お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
?



 5日は休日。だからBD-1でポタっすね(^_^)

 午後から雨予報なので、境川をのんびり走りましょう。久しぶりに大和橋から上流へと遡る。


境川。町田から少し上流付近


のんびりポタに似合う風景ッスね

 平日なので自転車海苔の姿もほとんどなく、散歩やジョギングしている方がちらほらいる程度。

 のんびり走ると心にも余裕が出てきて、風景を存分に楽しめる。


青い橋が共和橋


ここが境川CRの起点

 共和橋が境川CRの起点。この先は行けないことはないが、ダートになったり、民家の軒先を走ることになったりして、走るのは結構辛い。

 実は淵野辺にヤボ用があったので、それを済ませてUターン。

 すげぇ向かい風だ( ̄◇ ̄;) 来るときに気分よく走れたのは、追い風だったんですねぇ。

 モンベルに寄ったりしながら目黒交差点で境川を離れ、海軍道路を走ったのだが、御前崎級の強烈な向かい風。進まないッス。というか、止まっちゃうよ。

 風と闘いながら、サガミサイクルへ。少し買い物した後に走り出すと、雨が降り出した。

 でも、この日は泥よけのあるBD-1。何も怖いものはないッス(^_^)

 自宅へ帰ってしばらくすると、すげー風と雨になりましたね。でも、土曜は寒いけど晴れみたいv(^o^)v

 ◆サイコンによる記録
    距離   43.25km
    平均時速 ?km/h
    走行時間 ?
    最高速度 ?km/h

 ※BD-1に付けているサイコンがボタンを押しても表示が変わらなくなっちゃったよ(T_T)

    ※08年の通算 11851.53km
         ロード 5849.7km
         BD-1  5719.43km
         MTB  0282.40km


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08年11月29日 日産スタジアム 午後2時4分キックオフ
J1第33節 横浜F・マリノス2-0東京ヴェルディ 3万1474人
ホーム側Sブロック席で観戦


東ゲート前のトリコロールランド


この日は「クラシコ」


日産と読売、いやマリノスとヴェルディの伝統の一戦。順位を考えると寂しいが・・・


2階は開放されていないとはいえ、少ねぇぞ、緑!


ホーム側自由席はほぼ満員。ゴール裏2階席には立ち見も


久々(浦和戦以来?)に開放されたバクスタ2階のSB席。あったかそう

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
        金
     狩野   兵藤
田中裕            田中隼
    河合      小椋
   中沢   松田    栗原  
        榎本
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


ボンバーヘッドが戻ってきたv(^o^)v

 実に8月9日のG大阪戦以来のスタジアム観戦。山瀬功がケガで戦列を離れ、ロニーはG大阪へ移籍し、大島が来季戦力外となるという状況で、夏とはメンバーも様変わりしていた。

 中沢がケガで出ないという情報もあったが、元気にスタメンに名を連ね、松田、栗原と3バッグを組んでいた。そして山瀬功と入れ違うように狩野が復帰し、この試合も兵藤と2シャドウの位置に構えた。1トップは初めて生で見る金。大島はベンチにもいなかった。

 かたくなに3-4-3のシステムにこだわる浩吉監督の采配がいいのか選手が頑張ってるのかよく分からないところがあるのだが、ともかくこの日の試合に勝てば残留決定というところまできていた。

 5月3日に国立で行われた「クラシコ」は2-3で敗戦。この日はホームでその雪辱を期す。

 前半の終盤にヴェルディがカウンターから攻め込み、決定機が2回ほどあったが得点できず。一方のマリノスは遠目からのシュートしか打てないという展開で、やや押され気味でハーフタイムを迎えた。

 後半の立ち上がりに狩野が惜しいシュートを放つ。その直後にも右からクロスを上げるなど、狩野の動きが目立った。昨年までと違い、自信を持ってプレーができるようになってきたようだ。運動量も増え、しっかりボールキープもでき、ひと皮むけて頼もしいトップ下になってきた。狩野がらみで得点が生まれるのは時間の問題のように思えた。

 でも、マリノスの主役は、まだ狩野じゃなかった。

 後半13分、自陣でボールを受けたトリコロールがセンターサークルを越えてドリブルで駆け上がる。ヴェルディ陣に入ったところでいったんスピードを緩めて前方をルックアップする。ところが中盤はぽっかりと穴があき、誰もチェックに来ないとみるや、そのままドリブルを続ける。

 てっきり、前半からいい動きを見せていた兵藤だと思った。老眼だし、2階席から見ているので選手が誰が分からないことはよくある。だいたいがポジションで判断しているのだが、いまだに坂田と清水は区別がつかない。

 それはともかく、いいぞ、兵藤。そのまま左へ回せ。

 ところが、そのトリコロールは、ゴール前25メートル付近から狙いを定めて右足でシュートを放った。これが土肥がジャンプして必死に伸ばした左手をかすめて、緩やかな弾道を残しながらネットを揺らした! 先制だ!

 ゴール裏まで駆けていくトリコロール。その背番号は「3」だった。

 おい、マツかよ! やるじゃんかよ~v(^o^)v


マツ~ッ!


「どんなもんだい」とおどけたパフォーマンスのマツ(左端)

 これで盛り上がらないわけがない。ホーム最終戦。相手は宿敵読売。そこでゴールを挙げたのが松田直樹なのだ。この日の主役が決まった。


ロスタイムにはアーリアがプロ初ゴール

 ロスタイム、マリノスの左サイドのコーナーポスト付近のボールキープから、ゴール前へこぼれたボールをアーリアが綺麗に押し込んだ。プロ初ゴールだった。


残留決定! 大騒ぎのゴール裏


メーンスタンド前でヒーロー2人がインタビュー


ゴール裏でもインタビュー

 「前のクラシコで負けてムカついていたんで勝ちたかった」。ゴール裏でのインタビューでマツはそう口火を切り「オヤジが死んでから久しぶりにかあちゃんが来てくれた。点が取れて良かった」と続けた。そして「来年もマリノスで頑張りますので、応援よろしく! あ! その前に天皇杯があるので、これは絶対獲ります」と宣言しちゃった。リップサービスとは思わないよ。絶対獲ってアジアへ行くんだぞ! そしてマツは永遠にトリコロール戦士だ(^_^)


誇りを胸に


ホーム最終戦の風景。大島ももちろんいた


社長の挨拶


コーキチ監督の挨拶。残留を決めて誇らしげ?

 この日の勝利で残留がようやく決定した。最後に挨拶に立ったコーキチ監督だが、ゴール裏を見ながら少し胸を張っていたように見えた。サポーターから「サポですらスタメンが読めない謎の采配」と批判を浴びながらの采配だったが、結果は残した。でもねぇ、来年もやるの? 後日、続投要請を受けたみたいだが・・・


俺たちの街のマリノスは来年もJ1で闘う!

 さあ、次は天皇杯。まだシーズンは終わっちゃいない。って、鳥栖には行けないので、29日の国立で待ってるぜ!

 さて、この試合の翌日、嬉しいニュースが飛び込んできた。郷土岡山のJFL・ファジアーノ岡山がJFLで4位を確定させたのだ。そして12月1日にJリーグへの加盟が認められ、来季はJ2で闘うこととなった。

 ファジアーノ岡山は2003年に発足し、昨年、3年連続で挑んだ全国地域リーグ決勝大会で初優勝し今季からJFLに昇格していたのだが、まさか1年でJへ昇格できるとは!

 来年は観戦が忙しそうッス(^_^)

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