お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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 横浜F・マリノスがDF松原健の「年1ゴール」などで鹿島アントラーズに2-1で競り勝った。今季2試合目の観戦だったが、いやぁ〜、鹿島に勝つほど気持ちのいいものはないね。冷たい雨が降り続け、この日だけ冬に逆戻りしたような寒さだったけど、満足満足じゃ(^o^)


雨の日産スタジアム



鹿島ゴール裏のサポーター


 「The CLASSIC」と命名されたJ1リーグで31年間唯一続く宿命の一戦。試合開始1時間前に引退した田中隼磨がゴール裏で挨拶するとあったが、スタジアム到着がキックオフ直前だったので見ることはできず。ほかにレジェンドとして木村和司、水沼貴史らも来たらしいことは隼磨のツイッターで知った。


入場時に配られたレジェンド写真



田中隼磨のツイッターから


 しかし、今の4人が勢揃いした写真を見ても、一人だけどうしても分からなかった。ヒゲ剃って髪型を変えると別人になるんだねぇ。拡大してよく見ると坂田大輔だったけど(^_^; 岩政もそうで、鹿島監督になってからの顔は違和感だらけだったよ。

 前半は2度ほど「決められた」と頭を抱えるシーンがあったけど、GK一森純の好セーブで無失点にしのいだ。ようやく一森らしいプレーが見られるようになり、ファジアーノ岡山時代からのファンにとっては嬉しい限りだ。

 後半11分の先制点は松原のスーパーゴール。左サイドのエウベルのクロスが中央まで流れたところにフリーで走り込み、強烈な低い弾道の右足ミドルシュートでゴールネットを揺らした。その瞬間、スタンドのあちこちからは「すげぇ!」の声。痛快だねぇ。その6分後にはMF喜田の右サイドからのクロスを鹿島DF常本が綺麗に流し込むオウンゴールで追加点。終盤に代表初招集のDF角田涼太朗がMF松村のクロスを許し、FW鈴木優磨に決められて1点差となったが、その後は危ないシーンもなく難なく逃げ切った。

 後半に入って荒れた展開となり鹿島に退場者も出たが、鹿島が鹿島らしくて良かった。しかし、鈴木優磨の渡辺皓太へのレイトタックルはどう見てもカードだろう。報復としか思えない。


後半11分の先制シーン



勝ったぞ(^o^)


 ところで、この試合をなんでNHKは放送しないのだろう? あと日刊スポーツのサッカー面も不思議。代表でまとめたかったのだろうけど、はまらなかったね。この日の西村じゃ、きつかった。まだ角田の方が目立ってたよ。

 3試合ぶりの勝利で勝ち点は10となり、暫定3位に浮上。代表戦でリーグ戦はお休みとなり、次回の日産スタジアムは8日の横浜FC戦。ナイトゲームだからまた寒いかな。

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