お父さんのマリポタ日記。
マリノスのこと、ポタリングのこと。最近忘れっぽくなってきたので、書いておかないと・・・
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2人の娘のお父さんです。孫も3人いるじーさんです。趣味はスポーツ観戦やサイクリング、読書など。ブルベは07年から走ってますが遅いです。仕事はリタイアし、「晴走雨読」の気ままな毎日です(^o^)
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お株奪われたマリノス
横浜F・マリノス
/
2007年05月14日
07年5月12日 日産スタジアム 午後2時5分キックオフ
J1第11節 横浜0-2名古屋 1万9074人
メーンサイドスタンドホーム側(Sブロック席)で観戦
松田直樹はベンチに入ったが出番なし。名古屋サポはスタンドの一角を占めるだけだった
第7節から前節まで、ナビスコ杯を含めると5戦4勝1分と好調のマリノス。ナビスコ杯で主力を休ませた他は、不動のスタメンとなっていた。
大島 坂田
山瀬功
山瀬幸 吉田
河合
小宮山 中沢 勇蔵 隼磨
哲也
この日も同じスタメンで名古屋戦に臨んだ。勝ち進んでいるときに手を加えるべきでないのは、当然のことだ。しかし、この日は全員の動きが悪かった。キックオフ直後から、それはもう露呈していた。
素早くワンタッチでボールを回す名古屋に対して、ボールがほとんど奪えない。奪っても、出しどころがない。迷ってルックアップしているところを素早いチェックで奪われる。キープしても結局苦し紛れのパスしか出せず、ボールは無人のスペースを転々・・・。こんなシーンが続き、まったく攻撃の形をつくれない。
この低調なマリノスに対し、名古屋はロングボールをヨンセン目がけて放り込み、あっという間に前線までボールを運ぶ。中沢のマークも通じない。最終ラインの裏をあっさりスピードで抜かれ、ヒヤヒヤの場面が続く。悪いときのマリノスに逆戻りしたような展開だった。
試合後に山瀬功が「今日はまとまらなかった。ボールの取りどころもうまくいかなかった」とし、吉田も「きょうは全員のパフォーマンスも気持ちも相手より良くなかった」と話した。このコメントが象徴するように、連携のまったく取れない試合だった。
前半11分にあっさり裏を抜かれて先制を許したのも、流れからすると仕方ないことだった。
その後も、ここ数試合のマリノスの走るサッカーのお株を奪われたような名古屋の出足の良いサッカーに劣勢は続く。
それでもチャンスはあった。
後半6分、中盤で河合がボールをキープしたとき、前線にはトリコロールが4~5人待っていた。ゴールの予感だ。河合は左サイドの吉田へふわりとしたパスを出す。吉田が突っ込む。楢崎が出てくる。そして激突。吉田はボールは触る直前に倒された。
PKだ。吉田の動きは完全に楢崎を交わしていたので、倒されなければ、無人のゴールに蹴りこむだけで良かった。
キッカーは山瀬功。流れからは点が取れそうもない。この試合はドローでも御の字だ。
しかし、夢は楢崎の左手に砕かれる。山瀬功の蹴った方向に楢崎は飛んでいた。
直後にも決定機があった。山瀬幸の左サイド奥深くへのスペースへのパスが出る。坂田が走って走って走って、ラインぎりぎりで折り返す。そこには山瀬功がフリー。同点! と立ち上がったが、ボールは枠を外れた。
今日は山瀬功の日じゃない。そして、マリノスの日でもなかった。
名古屋は3バックから4バックにシステムを変更した。攻撃的にするのではなく、トリコロールの両サイドの動きを封じるためた。その術中にはまり、隼磨、小宮山からチャンスをつくり出すことはできなかった。山瀬幸のドリブルもあっさり奪われる。逆に後半30分、楢崎のゴールキックからのカウンターにあっさり2点目を許した。敗戦を決定づける失点だった。
「ランドマークタワーヘッド」のマイク(ベンチ裏、右でアップする選手)にも出番なし
残り10分は勇蔵を前線に上げてのパワープレー。ここでマイク投入という手もあったと思うのだが、早野監督は清水、狩野を入れただけで、最後のカードは切らなかった。
いつまでも勝ち続けることは出来ないが、せめてマリノスらしいサッカーを見せて欲しかった。試合後のゴール裏のブーイングが少なかったのが意外だった。
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ちょっと迷った
自転車通勤
/
2007年05月13日
BD-1でチャリンコ通勤<5月13日=46>
この日は港北「アップダウン」コース。
いつもは直進する横浜国際プールの前を右折してみた。交通量も少なく、ずっと下りの気持ちいい道。途中、戻っているような感じがして、迷ったかなという不安があったが、下るに任せて走ると見覚えがあるようなないような大通りに出た。
のちめ不動前交差点
やっぱり少し戻ったようだ。出たところは中原街道「のちめ不動前」だった。自宅から約20キロ離れているが、だんだんとこのあたりに詳しくなるなぁ。
それにしても、この日の平均時速が24km/hを超えているのは、自分でもびっくりした。坂を立ち漕ぎで上ったのが効いたかな?
◆サイコンによる記録
距離 43.37km
平均時速 24.2km/h
走行時間 1時間47分12秒
最高速度 54.2km/h
※07年の通算 4529.85km
ロード 2435.28km
BD-1 1925.37km
MTB 0172.88km
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娘と初ポタ
サイクリング
/
2007年05月13日
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●月日 07年5月12日(土)
●天気 晴れ
●ルート 自宅~環状4号~鶴見川~日産スタジアム~鶴見川~環状4号~自宅
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何のきまぐれか、「サッカー観戦、自転車で行ってもいいよ」と高校生になったばかりの上の娘が言ってくれた。
季節も良くなったし、キックオフも午後2時と自転車観戦にはいい時間帯だったので、何となく「自転車で行かない?」と誘ってみたのだ。せいぜいママチャリで町田あたりまでが最長距離の娘にとっては、日産スタジアム往復の40キロは初のロングライド。大丈夫かな?
行きは下り基調。車道を走る基本や手信号を教えながら、環状4号を下って行く。BD-1に乗った娘も快調に走る。
そして十日市場から田んぼに囲まれた道を走り、落合橋の手前から鶴見川へ。右手にはJR横浜線が見える。いつもならあの電車に乗って日産スタジアムへ向かうのだが、この日は自転車。天気もいいし、気持ちいい。
「いつでも休憩するから」と言っていたのだが、初めて走るサイクリングロードは気持ちがいいのだろう。鴨居を過ぎ、小机城址を右手に見ながら第三京浜を越え、小机大橋下までノンストップで来てしまった。
崎陽軒本社前売店のシューマイ弁当はこの日も売り切れ。で、ショーガ焼き弁当にした。娘には、ここまで自転車できたご褒美に「特製シューマイ」を奮発。
いい陽気だったし、私たちが座るスタンドは日陰なので、スタジアム近くの川べりのベンチで日の光を浴びながらお弁当を食べた。他にも食料を少し買ったのだが、お互いあっという間に胃のなかへ収まった。
そして、観戦。
・・・・・・「ショック2倍」と娘が言う内容の試合だった。
さてと。気を取り直して自宅へと向かう。
帰りは上り基調となる。鶴見川から十日市場方面への坂が第一関門。私でさえ、最初は上れず押して上がったところ。しかし、娘はあっさり上ってしまった。
さらに緩いが長い登り坂が続く。ここは安全のため歩道を走ったのだが、娘はこの坂も顔を真っ赤にしながらも上りきった。さすがに、ピークのコンビニで休憩と補給が必要だったが・・・。
しかし、娘が意外と上れたのには驚いた。やっぱり若さかな。「ママチャリだったら上れなかった」とも言っていたので、軽いBD-1で走ったことも良かったのだろう。残りの2つの坂も、意外な速さで難なくこなしてしまった。
環状4号から旧R16に出たとき、娘にとってはそこが見慣れた風景だったようで「もう、ここまで来たの? あっと言う間じゃん。早いね、自転車って」と感激していた。
ここまですでに1時間半ほど漕いできているのだが、娘にとっては時間も忘れるほどの楽しさだったのかな。
上の娘とは初のポタリングだったが、「結構、やるじゃん」と驚かされたライドだった。さて、次は江の島に行かなきゃ、だね。今回は時速20km/h以下の巡航だったが、もう少し上げて走ってみようね。
◆サイコンによる記録
距離 42.07km
平均時速 15.6km/h
走行時間 2時間41分21秒
最高速度 42.5km/h
※07年の通算 4486.48km
ロード 2435.28km
BD-1 1882.00km
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でかボトル
自転車通勤
/
2007年05月11日
BD-1でチャリンコ通勤<5月11日=45>
後方は日産スタジアム。明日土曜日の試合が楽しみだ
というわけで
、ボトルをロングタイプのものにした。ポラーのクリアカラー保冷ボトル(24オンス)で容量は約750ml。以前に買っていたものだが、ロードに付けるとデカすぎて取り外しがしづらく、ほとんど使っていなかった。
BD-1に付けてみると、やっぱりデカいッスね(笑)。ボトルケージも簡単なものだし、重量も増えたので安定しない。でも、2本付けるアキもないので、これでこの夏を乗り切るしかないかな。
この日は高速鶴見川ルートだが、東からの風が凄い! 蛇行している鶴見川サイクリングロードでは、向かい風、横風、そしてほんの少しの追い風。綱島街道~中原街道はほぼ向かい風。平均速度もマイナス2km/h。あ~、きつかった・・・。
◆サイコンによる記録
距離 45.83km
平均時速 22.6km/h
走行時間 2時間01分15秒
最高速度 46.3km/h
※07年の通算 4444.41km
ロード 2435.28km
BD-1 1882.00km
MTB 0130.81km
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無謀な挑戦、その2
レース・イベント
/
2007年05月10日
表富士
の完走証が届いた。
そして・・・
次のレースの参加証
も届く。
ま、初めての会津の旅を楽しむってことで・・・(笑)。
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1本じゃ足りない
自転車通勤
/
2007年05月09日
BD-1でチャリンコ通勤<5月9日=44>
この場所でボトルの水が切れた・・・
この日はちょっと用事があって出発が遅れたこともあり、最短の「R246一直線ルート」。追い風もあってスピードが乗った。
しかし、暑い!!
ボトルの水が、瀬田交差点を過ぎたところで切れた。冬の間は半分以上余ったときもあったのだが。季節の移り変わりは早い。って、今日は暑すぎ!!!
ということで、上馬交差点付近の自販機で補給ッスね。でも、自転車通勤で補給かぁ・・・。やっぱ、40キロって長いっスねぇ。
◆サイコンによる記録
距離 40.57km
平均時速 24.3km/h
走行時間 1時間40分00秒
最高速度 51.0km/h
※07年の通算 4398.58km
ロード 2435.28km
BD-1 1836.17km
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大綱橋
自転車通勤
/
2007年05月07日
BD-1でチャリンコ通勤<5月7日=43>
東横線の鉄橋を越えると大綱橋
この日も「平坦」鶴見川ルート♪
曇り空、無風の中を出発するが、鶴見川途中から向かい風・・・。途中でローディーを抜いたのだが、しばらくして振り返るとピッタリ付いてきている。ありゃ、ヘタにスピードを落とせないじゃないか。こら、離れるか抜くかしろ! いつまでも風除けにするな!
亀甲橋でようやく離れてくれた。ほっ・・・。ここからちょっとのんびりモード(笑)
大綱橋から綱島街道へのアプローチは、橋を越えたところにしかないので、上り車線に直接出るためには、階段を自転車をかついで上らなければならない。よいしょ! っと。
綱島街道に出ると追い風! 気持ちいいッス。
◆サイコンによる記録
距離 45.63km
平均時速 24.5km/h
走行時間 1時間51分26秒
最高速度 48.8km/h
※07年の通算 4358.01km
ロード 2435.28km
BD-1 1795.60km
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自己新av25.1km/h!
自転車通勤
/
2007年05月05日
BD-1でチャリンコ通勤<5月5日=42>
いつもとは違うルートを走ってみた。
環状4号~十日市場~恩田川までは一緒だが、その先のK140を少し走って、中山の先から鶴見川に入る。そしてサイクリングロードを大綱橋まで走り、綱島街道から丸子橋~中原街道と進むというルート。
以前に検討したことはあったのだが、鶴見川が蛇行しているのを見てちょっと遠回りかなと思っていた。実際に地図で測っても3~4キロほど多い。
しかし、この日は天気もいいし、少しぐらい遠回りしてもいいかと思い、走ってみることにした。
鶴見川新羽橋付近。河口まで11km地点(左岸の新羽橋手前は工事中で現在通行できません)
結果は、なんと
平均時速25.1km/h!
追い風部分が多かったこともあるだろうが、自転車通勤時の自己新記録で走り抜けることができた。このため、いつものルートより距離は3キロも多いのに、走行時間は昨日と比べると9分も速い。
鶴見川に入って大綱橋まで約11km。この間のサイクリングロードは当然、平坦&信号なしで、30km/h超の巡航。そして、綱島街道は日吉駅前にたった1個所のアップダウンがあるだけ。丸子橋までの約6キロはチョー平坦ロードだった。
走り始めの環状4号は下り基調なので、丸子橋までの約28キロはほとんど上りがないという、ラクチンルート。明日からこのルートを走る機会が多くなりそうッスねぇ(笑)。まさに、急がば
(平坦を)
回れ、だ。
◆サイコンによる記録
距離 45.56km
平均時速 25.1km/h
走行時間 1時間48分42秒
最高速度 54.0km/h
※07年の通算 4312.38km
ロード 2435.28km
BD-1 1749.97km
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走って走ってマリノス快勝!
横浜F・マリノス
/
2007年05月05日
07年5月3日 日産スタジアム 午後7時4分キックオフ
J1第9節 横浜2-1川崎F 3万3498人
メーンサイドスタンドホーム側(Sブロック席)で観戦
第1節 甲府 2万4466人
第3節 神戸 1万6657人
第5節 柏 1万8960人
第7節 大分 1万7219人
昨年、日産スタジアムのリーグ戦で観客動員が2万人を割ったのは、7月23日の福岡戦(1万9223人)だけだった。それに比べて今年は入りが悪い。2万人を超えたのが開幕戦だけで、あとはすべて1万人台。2年連続の低迷がこういう結果になったのだろうが、やはり寂しい。
アウエー側ゴール。2階もあければ良かったのに
迎え撃つマリサポも気合い十分
しかし、この日は違った。ゴールデンウイークの神奈川ダービー。アウエー側ゴール裏は1階席のみの開放だが、ほぼ満員。
ホーム側は2階の上の方に空席があるが、いつもより埋まっている。バクスタもぎっしり。メーンの1階は見えなかったので分からないが、2階中央のSS席は意外なほど込んでいた。
コンコースから外を見ると、当日券売り場は、試合開始までもうあまり時間がないというのに長蛇の列。こんな光景を見たのは初めてだ。
今季、日産スタジアムでの最高観客動員となった3万3498人を集めて行われた神奈川ダービーは、結果的にはマリノスサポーターにとっては最高の試合となった。
大分戦5-0、新潟戦6-0。そして迎えた川崎F戦。ここが勝負どころだ。強敵ということもあるが、川崎FがJ1に再昇格してからは1度も勝ってないこともある。勝たねばならない1戦だ。
マリノスの布陣は4-4-2。
大島 坂田
山瀬功
山瀬幸 吉田
河合
小宮山 中沢 勇蔵 隼磨
哲也
マリノスは立ち上がりから中盤で激しいプレスをかける。とにかく走る。FWも走って追いまくる。それが先制点につながった。
哲也のゴールキックを大島が競って浮き球に。そのボールを吉田(山瀬功かな?)がさらに頭で前線に送る。ボールは箕輪の前でワンバウンド。箕輪はゆっくりとそのボールが落ちてくるのを待っている。そこへ大島が全速力で走り込む。箕輪は大島が迫ってくることに気が付かない様子で、体でブロックすることもなくのんびりとヘディングでGKへバックパスした瞬間、大島が箕輪の横をすり抜け頭を突き出した。
前半4分、あっという間のゴールだった。
先制点に気を緩めず、マリノスは走りまくる。中盤で追い回して相手ボールを複数で囲んで奪い、すぐさま反撃に転じる。全員が前へ前へと攻めていく。中盤での細かい足元へのパスも、走っているからこそ繋がる。相手GKへのバックパスにも、2トップが労を惜しむことなくプレッシャーをかけに走り込んでいく。
観戦は開幕戦以来。久しぶりにスタジアムで見たマリノスは違うチームになっていた。運動量を誇る隼磨が全然目立たない。それほど、全員が良く走る。「ちょっと見ない間に、みんな巧くなったねぇ」と、思わず感激した。それほどの出来の良さだった。小宮山、山瀬功のポスト直撃の惜しいシュートもあり、前半はほぼ一方的な展開。ジュニーニョを完ぺきに抑えた中沢の守備も鬼気迫るものがあり、安心して見られた45分だった。
問題は最後まで持ってくれるのか、ということ。しつこいほど前半の得点シーンが繰り返し大型ビジョンに流されたハーフタイムも終わり、いよいよ後半を迎える。
立ち上がりは川崎Fに攻め込まれるシーンがたびたび見られたが、川崎Fにシュートの精度がなく、マリノスの足も止まってないことでスコアは動かない。ただ、「ちょっとやばいかな」という雰囲気にはなりつつあった。
そんな流れの中の後半21分、エリア近くでFKのチャンスを得た。
後半、山瀬功のFKシーン。位置はエリア左(写真手前)。中沢が駆け寄っている
山瀬功がボールをセットする。中沢が最終ラインから上がってきながら、山瀬功へ近づいていく。そして何やら耳打ち。
「直接狙っていいよ」。そう中沢は言ってゴール前へ。
角度はない。カベは2枚。ゴール前には両チームの選手が入り乱れる。中沢に言われなくても「自分でも元々狙っていた」という山瀬功の右足から放たれたボールは、カベの頭上を越えてぐぐぅ~っと曲がり、中央で待ち構えている選手たちをあざ笑うかのようにゴールを一直線に目指す。相手GKの川島が飛びつくが届かない。ニアサイドの左上のスミにボールは突き刺さった。
ミラクルゴールが決まり2ー0
素晴らしいゴールに、一気にボルテージは上がる。やや押され気味だった展開も、このゴールを機に盛り返す。隼磨、坂田、吉田に決定的チャンスが回ってくる。ここで決めていれば、最後はもう少し楽な展開になっていただろうが、残念ながらシュートは枠にも飛ばなかった。
後半32分、相手ゴールキックからマギヌンに一気に抜け出されて1点差に詰め寄られる。終盤にきて足も止まってきた。これまでのマリノスなら、このまま追いつかれてドロー、最悪の場合は敗戦という結果になっていただろう。
しかし、この日は違った。坂田が斎藤と交代しただけで、トリコロールの戦士たちは最後の力を振り絞って走り抜いた。ロスタイムの連続CKのピンチも、心の底では不安いっぱいだったが、しのぎきってくれた。
この日のお立ち台は先制ゴールの大島
2試合連続の大勝の後の、(中村憲剛、我那覇はいないが)強敵相手の快勝。そして次は中2日での鹿島戦。今の攻撃的サッカーがカシマスタジアムでも見られるのか。走りまくることができるのか。真価が問われる1戦となった。3連勝で5位浮上だが、まだ浮かれてはいけない。5月27日にレッズを倒すまでは・・・。
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風向き悪し・・・
自転車通勤
/
2007年05月04日
BD-1でチャリンコ通勤<5月4日=41>
都筑区区役所通り
3日の休日で私のGWは終わり。また仕事の日々です(といっても、この分の休みは後できっちり取るのですが)。
気持ちの良い天気だが、風が・・・向かい風。あぁ・・・。
こんなイベントがあったようだ
会社近くでこんなイベントがあったが、私が通りかかったときはすでに撤収中でした。
◆サイコンによる記録
距離 42.02km
平均時速 21.5km/h
走行時間 1時間57分16秒
最高速度 48.6km/h
※07年の通算 4266.82km
ロード 2435.28km
BD-1 1704.41km
MTB 0130.81km
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なぜか八王子へ
サイクリング
/
2007年05月04日
憲法記念日の5月3日は、3月21日(ナビスコ杯大宮戦)以来のマリノス戦観戦。4月はブルベや表富士と重なって行くことができなかった。日産スタジアムは開幕の甲府戦以来で、今季は2度目。昨年はホームゲーム全試合を観戦したというのに・・・。いかに、自転車レースやブルベの魅力にはまってしまったかが分かろうというものだ。
午後2時前にMTBでのんびりと出発し、R246から町田街道に入る。って、逆ですねぇ、日産スタジアムとは・・・。
R16八王子バイパス手前。川越まで43キロ地点
八王子は自転車で行ったことがなかった。それに、橋本あたりへ行くときはいつも境川を走っていたので、ちょっと町田街道を最初から走ってみたかったのだ。
相原三差路を右折し、R16に入るとすぐに八王子バイパス入り口に出る。川越まで43キロかぁ。意外と近いんだ。
八王子バイパスの自転車の通行料は30円
自転車も通れるようだ。ただし、車道は通行禁止だった。
自転車の料金所
歩道を上っていくと御殿山の料金所。30円をチャリ~ンと入れる。
歩道といっても歩いている人なんかいない。路肩と変わりなく、普通に走れる。
ずっと車道の脇というわけにはいかないようで・・・
と思っていたら、最初の片倉出口のところで、車道はトンネルの中へ。歩道は一般道へと降りていく。
もしかして、ここから入ればタダ? というか、ここからはバイパスと関係ないじゃん。
終点の打越IC付近でバイパス脇の歩道となったが、30円払ったのはどうも納得がいかない。鑓水ICから片倉ICの間だけだよ、バイパスの脇って。これで真鶴道路より10円も高いってのは、おかしい。
八王子到着。自宅からは約26km
バイパスから出ると大きな駅があった。ここが八王子かな。で、この道は川越に通じているんだ。なるほど。ふ~ん。
意味不明の納得をして引き返す。この道はきっと夏の終わりにでもまた走ることになるだろう。
京王線北野駅。八王子駅はまだ先だった
あれ、北野駅? 八王子じゃないの? まあ、このあたりは土地勘はまったくないですから・・・。
Uターンして再び八王子バイパスを走る。本当は走りたくなかったが、R16へ出る道が分からなかった・・・。
来るときはほとんど気が付かなかったのだが、どうも追い風だったようだ。ということは向かい風。そして、強烈な上り坂。すすみゃーしない。八王子側からバイパスを走るべからずという教訓を学習しながら、上る。上る。また上る。
逆方向も一般道を進むが、バイパス脇の歩道を発見しそこを走る。結果、それが良かった。鑓水IC手前で左を見ると、木々が生い茂るだけ。道はどこかへ消えていた。
で、また30円。
あのさぁ、金取るんなら、歩道を全線にちゃんと付けるか車道を走らせてよ。高速道路じゃないんだし。ハンパに自転車に開放しないでくれない?
鑓水南交差点を曲がる
久しぶりにここに来た。
戦車道! 広い!!
多摩美の裏から小山内裏公園へ。そして
戦車道
(尾根緑道)。鑓水側からだと下り基調になるので、気持ちいい。
休日とあって散歩している人も多いのでのんびりモードで走るが、人が途切れればちょっと踏み込む。
やがて歩道に
途中のトイレを過ぎると、左右に車道、真ん中に歩道となる。
戦車道の終点近く
戦車道の出口を左へと曲がる。ここから日大三高前までは豪快な下り。本日の最高速度57.0km/hはここで出た。
鶴見川参道橋に鯉のぼり
図師大橋を左折し津久井道を走っていると、右手に鯉のぼりが見えた。行ってみると、イベントらしきものをやっている。
甲州武者のぼりというそうだ。もう4回目!?
甲州と鶴見川。一体、どういうつながりがあるのだろう? 4回目というからには、NHKの大河ドラマとは無関係のはずだが。
出店もあってちょっとした賑わい
楽しんでいたのは赤い顔をしたおじさんと、子供たち。外国人の観光客もいた。
ここは鶴見川の参道橋付近。
鶴見川
はこのあたりから川沿いに道があり、常盤橋からの亀甲橋までのサイクリングロードを経て河口まで走ることができる。
鶴見川上流の様子。ここは開戸親水ひろば
遊歩道と一般道をつなぎながら、何とか川沿いの道は続き・・・
鶴見川サイクリングロードの起点は常盤橋
じゃり道を過ぎると、サイクリングロードの始まりだ。
河口まで27キロ
ちょっと狭いので走りづらい・・・
あれ? また鯉のぼり
鴨居の人道橋では、子供たちの手作りの鯉のぼりが舞っていた
鶴見川で2度も鯉のぼりを見るとは!
向かい風と狭い道にスピードも出ず、ちょっとイライラしていた心を和ませてくれた風景だった。
お久しぶりのホームスタジアム
自転車で行くときにいつもシューマイ弁当を買う崎陽軒本社前の出店がリニューアルしていた。聞けば2ヶ月前に変えたという。開幕戦は電車で来たので知らなかった。
以前の店構えは、ほとんど吹きさらしだった。いつも紙幣が風に飛ばされそうで心配だったのだが、リニューアルの結果、自動ドアが付いて店自体が屋内となってその心配もなくなった。メニューも増えていた。って、シューマイ弁当売り切れはないでしょ(泣)。
「変わったんですね」ってちょっと聞いただけなのに、「ええ、プレハブなんですけど、いいつくりなんですよ。専門家が見ても、いいって言われます。それに安かったんですよ」と延々説明しなくていいから、お兄さん、早くお釣り下さい。
日産スタジアム到着は午後6時過ぎ。いつもならガラガラの駐輪場が満杯だった。神奈川ダービーだし、きっと川崎からいっぱい来たんだろうね。
日産スタジアムまで約72キロ。平均時速21.9km/h(向かい風ですから・・・と、言い訳)。
いい試合だった
売り切れだったシューマイ弁当の代わりに、590円のなんとか春弁当を買った。これが良かったか? ビールがうめぇッス!
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●月日 07年5月3日(木)
●天気 晴れ
●ルート 自宅~町田街道~八王子バイパス~北野~八王子バイパス~戦車道~鶴見川~日産スタジアム~R16旧道~自宅
◆サイコンによる記録
距離 94.46km
平均時速 21.7km/h
走行時間 4時間20分33秒
最高速度 57.0km/h
※07年の通算 4224.80km
ロード 2435.28km
BD-1 1662.39km
MTB 0130.81km
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今日も最高!
自転車通勤
/
2007年05月02日
BD-1でチャリンコ通勤<5月2日=40>
東山田公園の裏あたりを流れる有馬川沿いの道にて。木陰が涼しそう・・・
火曜の雨はいい休息になった。ずっと走り詰めだったので、実は雨マークが恋しかったりして(笑)。
雨も上がり、好天に路面も乾いて、今日も最高の天気。おまけに風が背中を押してくれる。ここのところ追い風の日が多い。日頃の行いがいいいのかな。
今日も気持ちのいい汗をかきました。
◆サイコンによる記録
距離 42.12km
平均時速 22.9km/h
走行時間 1時間50分02秒
最高速度 49.3km/h
※07年の通算 4130.34km
ロード 2435.28km
BD-1 1662.39km
MTB 0036.35km
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