”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(27)

2006年07月23日 20時44分12秒 | 趣味
7月23日(日)雨
今日はヨット整備にマリーナに行ってきました。先週神島クルージングあとの船内整理です。クーラーボックスの中には、氷の解けた水の中に缶ビールやらペットボトルが残っているので水を切り次回用にしまっておきます。あと先週以降降った雨水がマストを伝って船内に溜まってしまうので電動ポンプで汲み出し、ラジカセの電池の接点がさびてしまっていたのでペーパーで錆びを落としました。エンジンまわりもバッテリーの予備の方が10、4Vしかないので充電してもらうようハーバーに頼み、警報音が出なくなっている件については続いた雨で接点がおかしくなっている可能性があるので天気がよくなるまで様子をみることにしました。釣り道具の整理もしておかないとと言うことではずした針もきちっと次の時使えるようにとまいていたら針が2本なくなっていました。どっかにひっかかて多分とれたのでしょう。針とか錘とかこませかごとか袋に入れておいたけど、やっぱり整理箱が要ります。帰ってから100円ショップで丁度いい箱を見つけました。
僕の船の中は100円ショップの宝庫なんですが、ざっと思いつくままに言うと、はさみ・ペンチ・かなづち・傘・料理用ボール・ガラスのコップ・紙コップ・紙皿・まな板・タオル・・・などです。最近の100円ショップは日用品のたぐいなら何でもありますね。今日もついでに机の中の整理用の筆箱と小物(ドライバー・テープ…)用のA4サイズの底の浅い箱やら風で飛ばないハンガー・くつべらを買ってきました。100円ショップの商品ならある程度使い捨てができるので普段あまり使わないヨット内の備品にはもってこいです。そう言えば船底塗装で使う刷毛や皮抜き・カッパなどもみんなそうでした。デフレを象徴するような100円ショップの製品はきっと中国製なんでしょうね。これからの時代はTPOに応じて廉価粗悪品と高価良品をじょうずに使い分けていくと言うことなんでしょうか。そしてわが国の製品は高価良品のレベルをあげて行くことがますます重要になっていると言うことだと思います。
それではまた明日。来週は金曜から立山に行ってきます。15年ほど前出向していたメンバーで毎年一回旅行をするのですが、今年は信濃大町から黒部・立山を通って宇奈月温泉まで一緒に旅をして解散、僕は富山に出て日曜の遅くに名古屋に戻って来る予定です。
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