”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2006年08月09日 23時56分46秒 | Weblog

8月9日(水)晴
台風がそれて朝から夏空が戻ってきました。暑かったですね。今週は盆休み前に一杯飲んでと言う飲み会が続きます。そう言う訳であまりまじめな記事は書けません。今日もよれよれです。多分明日もそうなりそうです。
そこでちょっとしたニュースに感想を書いて終わりにします。
昨日東京の板橋の公園で落雷に遭って亡くなった方がおりました。近くに避雷針が在ったのにそちらには落ちずに、すぐ近くの木に落ちて、木の下にいた人を直撃したようです。自然のなせる業は摩訶不思議な世界かもしれません。一般的には雷がなったらできるかぎり広い場所にいないことと木の下などからは距離をとってしゃがむことだそうです。
最近では雷とおやじはあまり怖がられなくなっているようですが、おやじはともかく雷は怖いですよ。僕は海に出ていて雷に遭うと生きた心地がしません。広い海の上で避雷針のようなマストをつけているわけですからあたりまえですが、すぐに避難行動をとることにしています。一番迷うのは帰る方向に雷雲が発生している時です。エンジン全開にして、いち早くハーバーに戻るのですが、過去に一度ありますが、落ちたらどうしようと生きた心地がせず、桟橋に係留して胸をなでおろしました。ほんとは逆方向に逃げてどこかの島に退避すべきでしょうが、時間のことを考えるとつい無理をしてしまいます。こんなニュースを聞くと、時間は考えずにもっとも安全な方法を取ることが大事だと改めて自分に言い聞かせた次第です。

コメント
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