”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話・・・ヨット編(30)

2006年08月27日 22時45分53秒 | 趣味
8月27日(日)曇
今日は朝早くから釣り&クルージングにでかけました。6時半に家を出て8時ハーバー集合で8時半には出航です。今日は誘った人には断られたった三人だけのクルージングでしたが、最高の風とLeia号始まって以来の大漁で久しぶりに海を満喫できました。天気は曇で日差しは強くなく、風は東よりの強い風でヨットは快調に走りました。なにしろ佐久島周辺まで一時間ぐらいで着いてしまったのですから。それからはセールを降ろして魚釣りを始めました。最初は佐久島の東側海域の瀬になっているところを魚探で探しながら釣ったのですが、なにせ風が強すぎるのと潮の流れが速くて、重りが海底まで届かないような感じです。まったく釣れるような状態ではないので一時間ほどで切り上げ、佐久島の南側の海域に移動しました。ところがこちらもまったく同じ状態ですぐに切り上げました。釣りをしている船が一艘もいないのにはやっぱりそれだけの理由があると言うことですね。風を避けて島の西海域から北海域に船を移動して釣ることにし、バナナと桃のカンズメで昼食をとりながら船を進めました。西海域は水深12mぐらいでほとんど平らな感じであたりもありません。そして最後の北海域に行くと釣り船が7~8杯かたまっているところがありました。この海域は座礁する船が結構あることから避けてきたので、あまり船団には近寄らず風下の安全な海域から船を流したところ、釣り師Mがゴカイでアジを釣り上げたのです。そこで僕はすぐにアジ用の釣り針に変えて入れたところ、すぐにあたりがあってアジが釣れました。それからはアジ釣り用の擬餌針で釣れること釣れること。丁度水深12mぐらいのところから水深8mぐらいのところまで船を流してその間に10匹ぐらい釣り上げ、また元に戻ってまた釣るという具合で一時間ほどで二つの竿で50匹ぐらい釣れたのです。船団の方はあまり釣れている気配はないのですが、ただ一人我々の船は大忙しです。僕は去年からアジを釣ってみたいと何回も挑戦していたのですがやっと釣ることができました。生まれて始めてアジの入れ食い状態を味わったのでもう今日は最高でした。あっという間に午後3時近くになってしまい、まだやりたい気持ちを抑えて帰港することにしました。帰りはクローズドホールド一発で西浦まで帰ってきましたが午前よりさらに風は強く、一時間強でハーバーに帰ってくることができました。アジはほとんどが15cmほどの小ぶりのアジでしたが三人で山分けして家に帰ってきました。
夜は全部三枚におろして、ゼンゴをとり、から揚げにして夕食のおかずにしてしまいました。うまかったですよ。娘も女房もうまいと言ってくれたのでよかったですよ。ただまだブログを書きながら体が揺れている感じです。今日は疲れたから早く寝ないと。同行の吉田君・宮崎君ありがとう。おやすみなさい。
コメント
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