”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2012年03月12日 21時29分50秒 | Weblog

3月12日(月)雪のち晴

今朝は強烈な寒さでした。やっと暖かくなってきたと思ったら雪が降り出すのですから、ほんとに春の天気はままならないものです。だんだん寒くなってきて寒い日と暖かくなってきて寒い日とでは感じ方がまったく違うのでしょう。毎年この時期の寒さが一番体に応えます。先週末に雨の中でゴルフをしたせいか、風邪気味でかつ腰の調子があまり良くありません。年をとってきたら無理をしないのが一番ですが、動ける間はどうしても無理をしてしまいます。この性分だけは多分いくつになっても変わらないのだと思います。

ところで震災から1年、TVでは毎日震災関連の特別番組ばかりのような感じですが、見るにつけマスコミは評論ばかりで、見ている国民は掛け声ばかりで実際は地方行政まかせになっている現状にうんざりしてしまいます。せめてガレキの処理だけでも全国で分担して実施するぐらいのことができないものなのでしょうか?世の中には必ず反対する人がいるものですが、自分勝手な言い分をわめく人が恥ずかしく思うような周囲の声が必要のような気がします。日本人は元来恥じを知る国民だったはずですが、最近恥を知らない人が多くなったように思います。多分過去の統制された社会から、自由な解放された社会になって、誰もが自由に発言できるようになったことは本来進化した社会のはずですが、人間自身が精神的に全然進歩していないんじゃないでしょうか?風評被害の問題も同じことです。汚染米を売ったり、人をだます悪い奴がいるから、人が信じられなくなってしまったことも大きく影響しているような気がします。言ってみれば貨幣社会になりすぎた弊害なのかもしれませんが、お金の亡者達が人を信じられなくしていることが根底にあるのかもしれません。


しんさんのよもやま話

2012年03月11日 18時47分11秒 | Weblog

3月11日(日)曇時々晴

今日はあの大震災からちょうど1年でした。各TV局で震災特番が組まれ当時の記憶と現状が報道されています。それにしても復興のスピードが遅かったですよね。未だに手がつけられないことが多いようです。高度文明社会となった我が国では法律も微に入り細に入りがんじがらめになっているようです。整然とした社会で意味を持つ法律を被災地に当てはめて、「どうにもならない」、「法律を変えないと」と言っているお役人や政府の人たちってどう言う神経の人達なのかよくわかりませんですよね。金融機関の跡地は金融機関以外建てることができないといった法律もあるようです。新たに都市計画を作らなくてはならない場所で関係ないと思われることに時間をかけて検討しているのは愚の骨頂のような気がします。同じようなことが至る所で起こっているようですが、法律のできた背景さえ押えておけば例外的扱いができるようにすべきだと思うのですが、日本人ってそんなことまでクレームを付ける人がいるんですかね。ガレキの処理も全国の自治体はやってあげたいと思っているけどクレームを付けて来る人がいてできないと言っているようです。民主主義とは良い面もありますが、困った面も多いような気がします。放射線量も測定してガレキ処理をお願いすると言っているのに反対する人達って勝手すぎます。そんな人達に限って自分が被害を受けた時は大騒ぎをする人達のような気がします。もう少し大人になってほしいものです。

ところで昨日早朝から静岡の田舎に行ってきました。春と言っても田舎はまだまだ寒かったです。静岡と言っても標高500mの御殿場ですからもう少し時間がかかりそうです。田舎ではやっと梅の花が咲き出しました。赤い芽が膨らんでもうすぐ満開になりそうです。一応写真を撮って来ましたのでご覧あれ。

節句過ぎ 春まだ遠し 梅の花


今日はここまでです。それではまた。


しんさんのよもやま話…ゴルフ編(12-05)

2012年03月09日 20時41分53秒 | 趣味

3月9日(金)雨

今年5回目のゴルフにして、一日中冷たい雨の中でのゴルフになってしまいました。さすがに疲れ果てています。今晩静岡の田舎に行く予定でしたが、あまり無理せず、明日の早朝に田舎に行くことにしました。疲れている時に長時間の運転はちょっと自信がありません。田舎の母を病院に連れて行かなければならないのでとにかく午前中には田舎に行けるようにします。

ところで今日のゴルフの結果は、残念ながらあまり良くありませんでした。もっとも参加者全員があまり良くなかったので相対的には実力通りだったのかもしれません。
今回は桑名国際カントリークラブ伊勢コースでしたが、距離があって僕にとってはいつもスコアの良くないコースだったので54、55の109はまぁまぁだったのかもしれません。
前半のインコースはボギー2、ダボ5、トリ2と中々ボギーが取れない展開になってしまいました。3パットのホールが4つもあったのでショットは雨の中で安定していたような気がします。
後半のアウトコースでは疲れと寒さで少しショットが乱れたためトリプルを4ホールも出してしまいましたが、逆にパットは少し決まるようになったため大叩きを免れた感じになりました。パー1つ、ボギー1つ、ダボ3、トリ4の55でなんとかダボペースにできたのは1パットが多かったためで本来ならかなりスコアを落すところでした。今日の雨と寒さから考えれば自分としては100を切ったような感じです。
今回は桑名国際では難しい方のコースであることと距離が長いのでパーオンできそうなホールが少ないことがわかっていたので、飛距離より方向性だけを考えて慎重にアドレスしたことでドライバーが安定していたこととアプローチショットがいつもより正確にヒットした点は良かったかなり改善しました。あとは登りの100y前後の距離からなぜかダフってしまうところをなんとかきちっとヒットする点と2m以内のパットを正確に入れるようにすることが課題でした。

今月は来週あと1回予定しているので、なんとか満足の行くゴルフにしたいと思います。
それではまた。


しんさんのよもやま話

2012年03月08日 20時26分51秒 | Weblog

3月8日(木)曇

今週は明日の天気予報にがっかりしたり、喜んだりでしたが、どうもがっかりの天気になりそうです。実は明日社内のゴルフコンペを計画しています。今年初めての人も多いので、少しは良い天気になってほしかったのですが、浮気な春の天気ですからしかたありません。僕としても良いスコアはあまり期待できそうもありません。

ところで最近太った?と聞かれると自分でも何とかしなくてはと我に帰ります。もともと太めの人間が太った?と言われると返す言葉がありません。事実年初より2Kgオーバーしているので真面目に減量に取り組まないとまずい状態です。飲んで食べる機会が多くなったこともありますが、自分の場合冬は極端に運動量が落ちるので余計そうなのかもしれません。もう少し暖かくなればヨットもゴルフもウォーキングも多くなるので体も軽くなって来ると思いますが・・・。とりあえず明日はゴルフなのでなるべく歩くよう努めたいと思います。

明日はゴルフのあと静岡の田舎に行かなくてはならないのでちょっと強行日程です。土曜の夜に帰って来られれば帰って来たいのですが、天気と体調次第です。従ってブログもちょっとお休みになります。それではまた。


しんさんのよもやま話

2012年03月07日 20時16分55秒 | Weblog

3月7日(水)曇

こんばんわ。昨日は昔の職場の仲間の送別会でした。呼んでいただけるうちが花と思いながら、飲み過ぎてしまいました。春は別れと出会いの季節ですが、いっしょに楽しい時を過ごしたこともいつか記憶の底に沈んでしまい、毎年同じようなことを繰り返してきたわけだけどいつかは自分もみんなの記憶から消えて行くのかと思うと自分が主役の送別会なんか出たくないような気にもなります。だからと言って何もなく静かに去ることになれば、多分それも一抹の寂しさを感じるのではないでしょうか。人間とは勝手な生き物でどちらに転んでも良かった/悪かったと言う気持ちが混在しているもののような気がしています。そこでそんな思いから脱却する考え方が自然体と言うことなのです。常にあるがままに処して行き、感情を入れずに、それが最善と思うようになれば一種の悟りの境地に達したと言えます。

来週も2件、再来週も1件すでに送別会が入っています。共に過ごした日々を思い別れを惜しみますが、やがて忘れてしまうことで良いのかもしれません。もっともそんなことを言いながら飲んでばかりいるので過体重になるばかりです。そろそろ真面目に減量に取り組まなくてはと思う今日この頃です。それではまた。


しんさんのよもやま話

2012年03月05日 20時43分45秒 | Weblog

3月5日(月)雨

こんばんわ。昨日はヨットの整備の準備から俳句の会まであわただしい一日でしたが、うれしいこともありました。今回2回目の俳句の会でしたが、自分の作った句を多くの人に選んでもらえました。それぞれが自分の作った句を5点短冊に書いてシャッフルしたあと、それぞれが自分以外の良いと思う句を5点選び、紹介しあう中で僕の作った句が6人中5人に選んでいただいたのです。自分では時間がなかったのであまり考えられなかったのが逆によかったのでしょうか?まぁちょっと信じられませんが、そんなこともあるのです。金曜日に友人達と飲んで考えた句を披露した時にはみんなに子供が作る句だとバカにされ、ほんとうに行くのがおっくうになっていたのですが、もうあまり考えてもうまくいかないのだから自分らしく作ってみたらと土曜日の夜3時間ほどで5句作ったものだったのですが、どの句も誰かに選んでもらったのでちょっとはずかしいけどうれしいものでした。でも自分が一番考えて出来た句はあまり良いとは言ってもらえませんでした。
もっとも僕が一番挫折しそうだったので、多分みなさんが僕が作りそうな句を選んでいただいたのかもしれません。俳句も2回目でしたがそれぞれの個性が出て来てだいたい誰が作った句かなんとなくわかります。ですからメンバーの皆さんには多分誰の句かわかるのかもしれません。でも中出先生も選んでくれたのだから少しは良かったかもしれません。

でも他のメンバーの皆さんの句も良かったので僕が選んだ句を少し紹介しましょう。

 指先を 黒く染めにし 土筆かな

 サヨナラと いう名の風に 揺れる春

 つくしんぼ 揺れて揺られて ジルバかな

 陽に甘き 蜜に酔うなり 蝶踊る

 春めきて コート片手に ショッピング

 春や春 刻の流れは 留まらず


僕の句もはずかしいけど紹介しましょう。

 ひとつ葉に 岩の枯れ木も 若返る

 煙り立ち 富士の裾野の 野焼きかな

 風光る 朝の桟橋 弾む声

もうこれくらいにしておきます。自分が気に入っていた句は止めておきます。


しんさんのよもやま話

2012年03月03日 18時23分02秒 | Weblog

3月3日(土)晴

暖かで良い天気でした。なのに午前中は確定申告の作成で半日かかってしまいました。医療控除の明細書が大変でした。今はホームページ上で必要な数値を入れるだけで申告書が出来上がるのでその点はすごく楽になりました。源泉徴収票と医療控除だけなら簡単なのですが、企業年金や国民年金やら地震保険などいろいろあるので添付資料が多くて結構大変です。でも少し還付になるのでありがたいことです。

午後からはゴルフの練習に行きましたが、暖かくて汗をかいてしまいました。中々思ったようにスイングができませんが今年は飛距離を考えずにコントロールだけを考えてやりたいものです。ちょっと調子が良いと飛ばしたくなる癖を我慢できるかどうかが毎年のことながら問題です。飛ばそうとして飛ぶ訳ないことも分かっているのですが、たまにすごく飛ぶことがあるのでいけません。いよいよシーズンに入ってきたので楽しみです。

楽しみと言えば、ヨットの方も準備に入ります。今日はとりあえず倉庫から船底塗装の道具類を出してきました。過不足を調べて購入する物のリストを作りました。明日以降ホームセンタで準備して3月18日の整備に間に合わせる予定です。そんな訳で今月の週末は結構忙しくなります。

明日は俳句の会にも参加することにしたのですがまだ句ができていません。今晩考えて間に合わせるつもりです。昨日少し考えたのですが、友人にガキの俳句だとけなされてちょっと落ち込んでいます。確かに僕は他の人のように大人の感覚が無いのはわかっているのですが、まぁしかたありません。子供っぽくても自分らしく単純な描写で考えることにします。もっとも俳句などと言うものは小中学生のころ学んだ程度ですから急にうまくなる訳もないのです。でもこんな機会も中々無いでしょうから自然体で行くことにします。
それではまた。


しんさんのよもやま話

2012年03月01日 21時01分33秒 | Weblog

3月1日(木)晴

暖かでした。このまま続いてくれれば良いのですが、三寒四温暖かくなれば寒くなってしばらく不安定な天気が続くのでしょう。それが春の訪れなのでしょうから。

昨日のナデシコはさすがでしたね。お粗末な試合運びだったとは思うけど、逆転して勝ったところに価値があったように思いました。随所にナデシコらしいパス回しがあったので、次回はもう少し安心して見ていられるサッカーが見たいものです。男子の方はあまり見ることができませんでしたが、VTRで見た限り決定力を持ったスターがいない感じです。最終予選が心配です。

ところで今日からは暦の上では春なのですが、まだ心が弾むような気分になりそうもありません。今月はヨットの整備のためウォーキングに行く予定はありませんが、小さな春を見つけるウォーキングもしてみたいものです。都会に住んでいるとアスファルトとコンクリートばかりで残念ながら季節感が失われてしまいます。そのことと心の病とは密接に関係しているように僕は思っているのですが、実際のところよくわかりません。ただ見知らぬ人間だけが無言で往来しているだけの都会には、人類が太古の昔歩んできた動植物との係わりもないわけですから当然のような気もします。そんな中で季節感あふれる俳句を作ろうとしているのですが、かなりむずかしい気がします。我々の年代には昔の思い出と言うものがありますが現代の子供達にはもっと難しいものかもしれません。
それではまた。