困った犬じゃなくて、困っている犬。
何を困っているんだろう?
そこを考えてみたことはありますか?
すぐに怒ったように咬むことって困っているだけじゃなくて、
身体に痛みがあったり、気持ち悪さがあったりすることだってあるわけで、
まず最初に病院に行ってみることもありかもしれません。
病気じゃなくても、その犬にとって
まえになにか痛いことを経験していたり
怖い思いをしたことがあったりかもしれないですよね。
それらは、犬がどう感じたかによるのだから、
人の思いもよらない原因があるのかもしれません。
咬まないようにするためには、
咬まなくてよい状況に置いてあげなければならないし、
そうしたら、大丈夫になるかもしれません。
名前を呼んでおやつに始まる、私のお願いするトレーニングは
社会化であり、
犬と人との基礎であるコンタクトトレーニングの土台であり
リハビリであり、
ハズバンダリートレーニング、です。
古典的(レスポンデント)条件づけを使っていますので、
多くの方のドッグトレーニングの概念とは大きく違っているかと思います。
これが、CDSの基本理念です。
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犬の森@チャーリードッグスクール
預託訓練中は咬まない良い子になったと言われて家に帰るとまた咬むという時
— 犬の森@チャーリー (@c_dogschool) January 3, 2023
飼い主さんがしっかりリーダーシップがとれていないからだと言われますが
言えばわかる人
と犬に認定されているんですよ。
犬の気持ちに応えましょう。
嫌なものは嫌なんです。嫌でないようにしてあげてください#犬の咬み pic.twitter.com/b0KpyKvEha
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用事があって吠えてる