こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
1983年12月モトローラがアメリカ国内で製造したカーラジオの最後の1台が組み立てラインで完成し、後の教訓にするためにロバート・がルビン会長にわたされました。
思い出のための記念品ではありませんでした。
つねに最新技術を開発し、創造的な若返りを続けていかなければならないという警告を目に見える形で示したのでした。
その後、売上高も50億ドルから270億ドルの企業へと急成長していました。
およそ10年後の1995年にモトローラは携帯電話機スターTACに強い誇りを持っていました。
販売店にも、スターTACを売りたければ当社のルールに従ってもらうと強要しました。
その時の市場シェアは世界で50%を握っていたため(世界一)の傲慢さだったといわざるをえません。
他の携帯電話と並べておくことなどもきつく禁止しました。
販売店からの猛反発に合いましたが、モトローラは考えをあらためなかったのです。
わずか4年後には市場シェアは17%まで落ち込んでいました。
企業は成功を手にすると、大胆で高リスクの決定を行うという形の傲慢さにぶつかる事をこの事実は示しています。
さて、織田信長におけるこの衰退の第一段階はどこに潜んでいたのでしょうか?
時代の寵児として疾風のごとく駆け抜けていったので、あまりにも短い期間にそれは起こっていたのでした。
織田信長の場合、上記モトローラの様な強要は、既得権益を主張する団体に向けられました。
それは、宗教です。
信長は外来品を好んでいたと言われています。
ポルトガル人 宣教師 フロイス によりキリスト教の普及も許可したのも信長です。
もともと、仏教界への在り方に疑問を持っていた信長でしたので、当然の事でした。
1970年の長島一向一揆では肉親も無くしています。
1971年には、自分に反抗する比叡山延暦寺を攻め、焼き討ちにしてしまいます。
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
思い通りにならないものは殺すというイメージはここから来ています。
この行為から神をも恐れぬ男という異名がつけられました。
一向一揆は本願寺の指示で行われていました。
これらの勢力は、信長の革新性に異を唱えていたのでした。
そこで徹底的に根絶やしをするという方針のもとに信長は進んでいたように思います。
そして、こういった信長の恐怖政治は家臣にも波及していきました。
結果、将軍家や首都である京都の都、その他古くからの守護大名は軒並み、信長に背を向けていくのです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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その後、売上高も50億ドルから270億ドルの企業へと急成長していました。
およそ10年後の1995年にモトローラは携帯電話機スターTACに強い誇りを持っていました。
販売店にも、スターTACを売りたければ当社のルールに従ってもらうと強要しました。
その時の市場シェアは世界で50%を握っていたため(世界一)の傲慢さだったといわざるをえません。
他の携帯電話と並べておくことなどもきつく禁止しました。
販売店からの猛反発に合いましたが、モトローラは考えをあらためなかったのです。
わずか4年後には市場シェアは17%まで落ち込んでいました。
企業は成功を手にすると、大胆で高リスクの決定を行うという形の傲慢さにぶつかる事をこの事実は示しています。
さて、織田信長におけるこの衰退の第一段階はどこに潜んでいたのでしょうか?
時代の寵児として疾風のごとく駆け抜けていったので、あまりにも短い期間にそれは起こっていたのでした。
織田信長の場合、上記モトローラの様な強要は、既得権益を主張する団体に向けられました。
それは、宗教です。
信長は外来品を好んでいたと言われています。
ポルトガル人 宣教師 フロイス によりキリスト教の普及も許可したのも信長です。
もともと、仏教界への在り方に疑問を持っていた信長でしたので、当然の事でした。
1970年の長島一向一揆では肉親も無くしています。
1971年には、自分に反抗する比叡山延暦寺を攻め、焼き討ちにしてしまいます。
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」
思い通りにならないものは殺すというイメージはここから来ています。
この行為から神をも恐れぬ男という異名がつけられました。
一向一揆は本願寺の指示で行われていました。
これらの勢力は、信長の革新性に異を唱えていたのでした。
そこで徹底的に根絶やしをするという方針のもとに信長は進んでいたように思います。
そして、こういった信長の恐怖政治は家臣にも波及していきました。
結果、将軍家や首都である京都の都、その他古くからの守護大名は軒並み、信長に背を向けていくのです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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