こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
ジェームス・C・コリンズのビジョナリカンパニー 飛躍の法則の中で以下のように説明されています。
ビジョナリーな会社へと変化していく過程では、様々な要素が複雑に絡み合う事が検証されています。
・第五水準のリーダーシップ
・誰をバスに乗せるか
・必ず最後には勝つという革新
・規律の文化
・はずみ車
等が記述されています。
これらの事柄と歴史の事象を重ねて検証してみましょう。
明智光秀を滅ぼした、豊臣秀吉は清須会議へとのぞみます。
そこでは秘策を容易していました。
まずは、重臣に議論させます。
当然、論調は残っている息子達の中から跡取りを決めるというものです。
実は織田家の跡取りは織田信忠と決まっていたのですが、その信忠も本能寺の変で信長とともに亡くなってしまったのでした。
現代でもそうですが、こうなると次の跡取りは次男や三男といったように権利が移っていくのが常です。
当時の最大候補は2名いましたが、秀吉の秘策は織田信忠の遺児を後継者に指名したのです。
信忠の兄弟は後見人として支えると言う形にうまく話をまとめたのです。
そして、織田家の諸将は世継ぎに次々に挨拶におとずれますが、その子供を抱いているのは秀吉です。
自然と諸将は秀吉にひれ伏す形になったのでした。
この後は、秀吉の思った通りに事が運びます。
まずは、織田家内の柴田勝家との決戦で勝利した秀吉は織田家内での地位を確固たるものにしました。
そして朝廷に働きかけ、関白太政大臣を授かったのです。
この役職により主家である織田家よりも上位に位置した事により、自らの意志で動けるようになるのです。
小田原攻めで国内の反乱分子を平定しここに国内統一を達成するのです。
さて、豊臣政権は偉大な政権へと移行出来たかといえば、それは歴史が示しています。
まずは、世継ぎ問題が表面化してきます。
次なるリーダーの指名は豊臣政権の大きな課題となっていました。
また、バスを誰に乗せるか?についても、戦争が無くなった国内において重宝がられるのは官僚的な人材です。
今まで体を張って先頭になって戦って来た戦闘型の武将は、主役から降りなくてはならなくなっていたのです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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ビジョナリーな会社へと変化していく過程では、様々な要素が複雑に絡み合う事が検証されています。
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・誰をバスに乗せるか
・必ず最後には勝つという革新
・規律の文化
・はずみ車
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これらの事柄と歴史の事象を重ねて検証してみましょう。
明智光秀を滅ぼした、豊臣秀吉は清須会議へとのぞみます。
そこでは秘策を容易していました。
まずは、重臣に議論させます。
当然、論調は残っている息子達の中から跡取りを決めるというものです。
実は織田家の跡取りは織田信忠と決まっていたのですが、その信忠も本能寺の変で信長とともに亡くなってしまったのでした。
現代でもそうですが、こうなると次の跡取りは次男や三男といったように権利が移っていくのが常です。
当時の最大候補は2名いましたが、秀吉の秘策は織田信忠の遺児を後継者に指名したのです。
信忠の兄弟は後見人として支えると言う形にうまく話をまとめたのです。
そして、織田家の諸将は世継ぎに次々に挨拶におとずれますが、その子供を抱いているのは秀吉です。
自然と諸将は秀吉にひれ伏す形になったのでした。
この後は、秀吉の思った通りに事が運びます。
まずは、織田家内の柴田勝家との決戦で勝利した秀吉は織田家内での地位を確固たるものにしました。
そして朝廷に働きかけ、関白太政大臣を授かったのです。
この役職により主家である織田家よりも上位に位置した事により、自らの意志で動けるようになるのです。
小田原攻めで国内の反乱分子を平定しここに国内統一を達成するのです。
さて、豊臣政権は偉大な政権へと移行出来たかといえば、それは歴史が示しています。
まずは、世継ぎ問題が表面化してきます。
次なるリーダーの指名は豊臣政権の大きな課題となっていました。
また、バスを誰に乗せるか?についても、戦争が無くなった国内において重宝がられるのは官僚的な人材です。
今まで体を張って先頭になって戦って来た戦闘型の武将は、主役から降りなくてはならなくなっていたのです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
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研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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