こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
「衰退の第四段階」は一発逆転の手を打つという事です。
多くの企業でも行われている事ですが、外部要因に問題を押し付け、データーが曖昧な状態で決定を行ってしまう。
衰退のステップを歩んできた企業にとっては取り返しの付かない状況です。
では、明智光秀の滅亡までの流れをみてみましょう。
後にわかる事ですが、明智光秀は味方してくれると踏んだ大名や武将に助けてもらえなかった事実があります。
また、明智光秀の謀反は大義はどこにあるのかも不明なままです。
当然、配下の武将や兵のモチベーションは高くなかったと思います。
恐らく、明智光秀は直臣のみと、いかに自分たちに正当性があるかを話し合ったはずです。
その際は、信長に問題がある事を語り合った事でしょう。
その後、自分たちが事を起こした場合のその後の情勢についても話し合ったと思います。
まず、他の武将達は各方面で活動中でした。滝川一益は関東方面を平定していました。
関東の豪族などとのつばぜり合いや北条家を屈服させる為に忙しくしていました。
北信越方面は柴田勝家がいましたが、上杉家の抑えとして重要な役割を持っていました。
四国方面は織田信孝や丹羽長秀らが進行しようとしていました。
そして、羽柴秀吉です。毛利家と大変な戦いをしている最中でしたが、ある程度の目途がたったので信長に出陣をお願いしたという説が残っています。
信長は秀吉の元に向かうのに、明智光秀にも出陣を促したのでした。
このとき、信長を守る部隊など近くにいなかったのです。
「勝算あり」と思っても何ら不思議はありません。
信長の居城安土城を奪い、近隣諸将に大号令をかける事も可能でした。
大和の筒井家は味方するのは間違いないし、丹波の細川家とは昔から昵懇の中ですし親戚関係です。
これも味方するのに間違いない。
信長が討たれる事で、毛利を息を吹き返すし、上杉家もだまっていない。
このように思いを巡らせていくと、どうみても明智光秀が織田信長にとってかわって世の中をおさめていく構図出来上がっていくのは可能性が高そうです。
しかし、歴史は明智光秀が思ったようには進まなかったんですね。
山岡景隆に瀬田大橋を落とされてしまい安土城すら奪う事が出来ませんでした。
そして、明智光秀は歴史の表舞台から退場してしまうのでした。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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後にわかる事ですが、明智光秀は味方してくれると踏んだ大名や武将に助けてもらえなかった事実があります。
また、明智光秀の謀反は大義はどこにあるのかも不明なままです。
当然、配下の武将や兵のモチベーションは高くなかったと思います。
恐らく、明智光秀は直臣のみと、いかに自分たちに正当性があるかを話し合ったはずです。
その際は、信長に問題がある事を語り合った事でしょう。
その後、自分たちが事を起こした場合のその後の情勢についても話し合ったと思います。
まず、他の武将達は各方面で活動中でした。滝川一益は関東方面を平定していました。
関東の豪族などとのつばぜり合いや北条家を屈服させる為に忙しくしていました。
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そして、羽柴秀吉です。毛利家と大変な戦いをしている最中でしたが、ある程度の目途がたったので信長に出陣をお願いしたという説が残っています。
信長は秀吉の元に向かうのに、明智光秀にも出陣を促したのでした。
このとき、信長を守る部隊など近くにいなかったのです。
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大和の筒井家は味方するのは間違いないし、丹波の細川家とは昔から昵懇の中ですし親戚関係です。
これも味方するのに間違いない。
信長が討たれる事で、毛利を息を吹き返すし、上杉家もだまっていない。
このように思いを巡らせていくと、どうみても明智光秀が織田信長にとってかわって世の中をおさめていく構図出来上がっていくのは可能性が高そうです。
しかし、歴史は明智光秀が思ったようには進まなかったんですね。
山岡景隆に瀬田大橋を落とされてしまい安土城すら奪う事が出来ませんでした。
そして、明智光秀は歴史の表舞台から退場してしまうのでした。
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