こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
指示待ちと言われる方々がいます。
これはいわゆる依存関係にある方と見えます。
そして多くの場合反応的です。
ここでいう反応的とは主体的な行動の反対語として使っています(受動的とも言えますが、ここでは反応的とします)
普段使っている言葉ひとつでも、主体性の度合いを測る事が出来ますが、反応的な人の言葉は、自分の責任を否定しています。
一方、主体的な人は、自らの決定に責任を持ちますし、、自分の責任を肯定しています。
反応的な人の言葉の例は以下の通りです。
「僕はそういう人間なんだよ」(人は決定づけられ、変わりようがない。だから、自分の力ではどうにもできない)
「本当に頭にくる人だ」(人の感情は自分ではコントロール出来ない)
「それは出来ません。時間がないんです」(時間が限られているという外的要因に支配されている)
「妻がもっと我慢強かったらいいのに」(他者の行動が自分の能力を抑えつけている)
「これをやらなければならないのか」(状況や他者から行動を強要されている。自分の行動を選択する自由がない)
主体的な人はこれらの言葉をどのように使っているのでしょうか?
「私は別の案を考える」(人は自らの意志で変われる)
「私は気持ちを抑える」(自らを自制出来る)
「私は選択する」(時間をどのように使うのかを自らの意志でコントロールする)
「妻に対してより良い影響力を持つ、効果的なプレゼンテーションが出来る」(他者に対して、自らの行動を開放する)
「私は選ぼう」(適切な対応を模索し選択する)
反応的な人々の言葉の裏にあるのは、責任の転嫁です。
自分には責任がない、自分の反応を選ぶことは出来ないと言っているようなものです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
指示待ちと言われる方々がいます。
これはいわゆる依存関係にある方と見えます。
そして多くの場合反応的です。
ここでいう反応的とは主体的な行動の反対語として使っています(受動的とも言えますが、ここでは反応的とします)
普段使っている言葉ひとつでも、主体性の度合いを測る事が出来ますが、反応的な人の言葉は、自分の責任を否定しています。
一方、主体的な人は、自らの決定に責任を持ちますし、、自分の責任を肯定しています。
反応的な人の言葉の例は以下の通りです。
「僕はそういう人間なんだよ」(人は決定づけられ、変わりようがない。だから、自分の力ではどうにもできない)
「本当に頭にくる人だ」(人の感情は自分ではコントロール出来ない)
「それは出来ません。時間がないんです」(時間が限られているという外的要因に支配されている)
「妻がもっと我慢強かったらいいのに」(他者の行動が自分の能力を抑えつけている)
「これをやらなければならないのか」(状況や他者から行動を強要されている。自分の行動を選択する自由がない)
主体的な人はこれらの言葉をどのように使っているのでしょうか?
「私は別の案を考える」(人は自らの意志で変われる)
「私は気持ちを抑える」(自らを自制出来る)
「私は選択する」(時間をどのように使うのかを自らの意志でコントロールする)
「妻に対してより良い影響力を持つ、効果的なプレゼンテーションが出来る」(他者に対して、自らの行動を開放する)
「私は選ぼう」(適切な対応を模索し選択する)
反応的な人々の言葉の裏にあるのは、責任の転嫁です。
自分には責任がない、自分の反応を選ぶことは出来ないと言っているようなものです。
(続く)
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。