おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その142 【主体性の再定義について⑦】

2016-07-29 08:27:27 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



自分の意識が関心の輪に向いているのか?

影響の輪に向いているのか?

これらを判断するには、自分の考えが「持つ」と「ある」のどちらかなのかを考えてみればいいと思います。

関心の輪は、「持つ」という所有の概念であふれています。

「家さえ持てれば幸せになった・・・」

「もっと部下思いの上司を持っていたら・・・」

「もっと忍耐強い夫を持っていたら・・・」

「もっと素直な子どもを持っていたら・・・」

「学歴さえ持っていたら・・・」

「自由になる時間さえ持っていたら・・・」

これらに対して影響の輪は、「ある」ことで満ちていると言えます。

「私はもっと忍耐強くあるぞ」

「もっと賢くある」

「もっと愛情深くある」

影響の輪にフォーカスすることは、人格を磨く事になります。

問題は自分の外にあると考えるならば、その考えこそが問題だと思います。

そのような考え方は、自分の外にあるものに支配されるのを許しているとも言えます。

ですから、変化のパラダイムは外から内へになります。

自分が変わる為には、まず外にあるものが変わらなければならないと考えてしまう。

それに対して主体的な人の変化のパラダイムは内から外へとなっています。

自分自身が変わる、自分の内面にあるものを変える事で、外にあるものを良くしていくという考え方です。

主体的な人は、もっと才能豊かになれる、もっと勤勉になれる、もっとクリエイティブになれる、もっと人に対して協力的になれる、というように考えます。



「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。


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