ホテルの朝食。
だぁりんはいつもの朝のようにパンですが、私は
こういうところでは和食を食べたいです。
松前漬けと塩辛とたらこが美味しい~~ああ~~日本人。
今日が本来の目的であるお仕事ですよ。
森林・林業・環境機械展示実演会in苫小牧です。
わが社が専門に扱う部門ではありませんが、重機という点では
同じ重機を使っているので、用途も含め関係があります。
それに今、草刈り機を販売もやっているので、会場には
だぁりんの知り合いもたくさんいて、交流してきました。
それにしても広い会場でした。
端から端まで歩くのに膝が痛くなるぐらい歩きました。
こんな広い場所、北海道じゃなきゃ確保出来ないでしょうね。
あっという間の三日間。
早めに空港に入って、国内でも有数のお土産売り場をウロウロ。
お土産を買うのも旅の楽しみの一つですね。
最後の昼餐はジンギスカンです。
だぁりんは羊肉大好きです。実は私はそこまで好きではないのですが、
北海道ですしね!一度は食べましょう!
そして北海道からたった3時間半でお家に帰りましたとさ!
今夜はホテルの中で夕ご飯を食べる事にしました。
目の前の水槽にいた毛ガニさん、ごめんなさい。
ありがとう!湯引きと蒸しで美味しく頂きました。
ステーキも美味しかったです。最後に食べた味噌むすびがこれまた
絶品でした。北海道、美味しいなぁ
海なし県の住人なもので、新鮮な海産物は
珍しくて仕方ないのです。
お昼に回らない(笑)お寿司屋さんに入りました。
お任せのにぎりを注文しました。
どれも新鮮でとても美味しかったです。
“ソイ”は真っ黒なお魚でした。見た目は美味しくなさそうでしたが
高級魚で、すごい弾力のあり甘味もあって美味しかったです。
ニシンは私が最も苦手とする魚。
もっとも長野県で食べるニシンは身欠きニシンを煮付けるとか
生のニシンを塩焼きにするとかなんですが、
ニシンの刺身・・・どうしよう・・・
でも、ニシン独特の臭みもなく難なく食べれました。
千歳に戻る途中で、『ノーザンホースパーク』に行きました。
ここは往年の競走馬が種馬や母馬として過ごす場所。
だだっ広い敷地内にはレストランや厩舎や乗馬場や牧場が広がり
子供連れで来たら楽しいだろうなぁと思いました。
息子は競馬が大好きで、競馬ファンにはたまらない場所らしいですよ。
今日は一日観光します。
数年前NHKの朝ドラ‘マッサン’で有名になった
ニッカウヰスキー余市蒸留所に向かいます。
余市までの距離は一般道を通って約128km、約2時間30分の距離です。
でもすごいのがその間、6、7個ぐらいしか信号がなかった事
(もっとあったのかも知れないけど、感覚としては4個ぐらい!笑)
そしてナビが45㎞先右折!なんて表示されること。
余市方面に北海道の富士山と言われる羊蹄山があって、羊蹄山の裾野を
回って行きました。道の両側には見渡す限りの農作地が広がり
ああ、北海道を実感しました。
ニッカウヰスキー蒸留所は事前予約してないと敷地内の見学が出来ず残念
売店で何点かの買い物をしただけでした。
余市を後にし、次は小樽に向かいます。
私は学生時代北海道をぐる~~と一周したことがあるのですが、
ウン十年前は小樽なんて(失礼!)観光地でもなんでもなかったんですよ。
でも、近年観光地として名を馳せているので是非行ってみたかったのです。
運河沿いの倉庫街も、堺町本通りも良かったんですが、
私の小樽はとってもステキな所妄想が膨らみ過ぎてて、
あれ?こんなはずじゃなかった!!とちょっぴり
思ったりしました。妄想ダメですね~~
北海道と言えば、魚も肉も野菜もお酒も美味しいところって
決まってますよね~~
今夜はホテルから車で5分程のところにある居酒屋さんへ。
緊急事態宣言解除されてて本当に良かったです。
めちゃめちゃ厚い、牛タンとラムです。
これと三種盛りのお肉を注文してお腹いっぱいでした。
だぁりんと北海道に出かけます。
旅行?でもあるのですが、目的は仕事・・でもあるんですが、
結局は遊びに行くのかな?(笑)
今回は松本空港から新千歳に飛びました。
県内にある唯一の空港ですが、北海道と福岡便しかないので
だぁりんも私も初めてこの空港を使いました。
家からは1時間なので近くていいですね~~
新千歳空港について早速空港内のレストランで
海鮮丼でお昼です。さすが北海道、海鮮が新鮮で美味しい!!
レンタカーを借りて、チェックインの前にちょっと寄り道です。
25キロぐらいの場所にある支笏湖に向かいました。
道路はほぼ直線、信号、一個、二個?
さすが北海道です。
支笏湖を眺め黄昏るだぁりん
水中遊覧船に乗りました。
本当なら透明度が高く湖底まで見えるそうですが、
今日は濁っていて見えませんでした。
北海道はもう紅葉が始まっていました。
日が落ちてくると、もう肌寒かったです。
車で戻る途中、道に大きなエゾジカが居ました。
シャッターを切るときには林の中に入っていましたが、
それは大きな鹿でした。こんなところにも雄大な北海道を感じました。
頭に雪を乗せて温泉に浸かる野生のニホンザルで有名な
地獄谷温泉の野猿公苑に行きました。
ここは海外でも超有名スポットで毎年多くの外国人が
観光に訪れる事でも有名ですが、今年はこれまたコロナ禍
私もいつか一度は行ってみたいと思っていたところでした。
an義姉さんも絶対に行きたい!と思っていたのですが、
五日前にぎっくり腰になってまだ痛みがあるというので、
1.6キロの山道を果たして歩けるか心配だったのですが、
なんとかたどり着きました。
今日は11月としては異常な暖かさで、温泉に浸かるサルは見れませんでしたが
野生なのに人間を恐れず気にせず気ままに過ごすサル達を間近で観れて
面白かったです。
その後、横手山までドライブ
山頂の手前で道路は冬季閉鎖になっていました。
道の脇には雪が残っていて、1600メートルの山は
さすがに冬に向かっていました。
県内で往復でも350キロ程のプチ旅行でしたが
のんびり出来て、リフレッシュしました。
11月に入って県内でもコロナの患者数がどんどん増えています。
こんな旅すらできなくなってくるのかしら??
不安は尽きませんね。
毎年義兄夫婦と旅行に行ってたのに、コロナのせいで
海外どころか国内旅行すらままならない状態です。
仕方ないですが、ストレスたまりまくりますね。
一か月半ぐらい前にそれでもちょっと温泉に行こうよ!
という話になり、県内なら安心だからと県内の温泉旅館を探してもらった
のですが、Gotoキャンペーンで値段の高いところから埋まっていて
年内空きなし!の宿ばかりなんですって!
an義姉さんはハンガリー人なんで大浴場に裸で入るなんて絶対ダメなんです。
そんな文化がないのです。
で、部屋付きのお風呂のある特別室でないとダメなんですが、
平日でも高い部屋は空いてない!
唯一二部屋空いていたのが湯田中温泉の美湯の宿でした。
(旅行社曰くそんなに格式の高い旅館ではないんですが、ここしかない!との事)
いいです!いいです!行けさえすればどこでも~~
四時半には宿に着き、部屋の露天風呂に入ったり、のんびりして
お酒を頂きながら夕食は楽しく美味しく頂きました。
いや~~旅ってやっぱりいいわ!!
義兄夫婦とプチ旅行です。
目的地の温泉に向かう前に松本に寄りました。
目的は二つ
一つはお義兄さんたちの会社のショールームの二号店とも呼べるのものが
松本にオープンしたので、そこを見に行くことです。
こちらのショールームと比べると規模はとても小さいですが、
蔵を改造した店内はとてもシックで素敵でした。
もう一つの目的は松本市美術館で開催されているミュシャ展を観ることです。
ミュシャはチェコの画家でお義姉さんにとってはお隣の国の人
好きな画家さんで、まさかミュシャを日本で観られるとは思ってなかったとか!
二つの目的を達成して、我々は一路北に向かいます。
さて、これにてロビン家の沖縄家族旅行は終了!!
なのですが、家族を空港で見送った後、夕方には仕事が終わるだぁりんと
合流する為、だぁりんの泊まっているホテルに向かいました。
『ロワジールスパタワー那覇』これまたステキなホテルです。
夕食まで時間があったので、国際通りまで行って、通りを散策しました。
国際通りは歩行者天国になっていて、大勢の観光客が行き来しています。
三日間楽しんで、買い物してもう何も欲しいものも観たいものもありません~
夕食はだぁりんが情報を仕入れてきた
“George”(ジョージ)というステーキハウスに行きました。
沖縄のステーキはボリュームがあります。
そしてお安い!
でもアメリカの影響で赤身が主流なので
和牛のような旨味や柔らかさはないですよね。
これはこれで私はいいと思うんだけど、こだわりの多いだぁりんは
「いや、これではないなっ!」とか言っちゃって!
沖縄でよく使われるステーキソースもイマイチとか言うし・・
いいのよ!郷に入っては郷に従えですよ!!