実りの夏

夏は野菜の実りの季節
きゅうり　ピーマン　ナス　インゲン　トマト　玉ねぎ　
食卓が新鮮な野菜で彩られるのは、主婦としてはうれしいことです。

『カボチャサラダ』は先日、友達に教わったのでさっそく作ってみました。
さすがにまだ、カボチャは生りませんから、これは買ってきました。
レンジでチンして、みじん切りの玉ねぎときゅうりスライスを混ぜ、
ドレッシングで和えただけの簡単サラダですけど、美味しいのよ。

天丼も畑で採れた、海老、キス・・いやいや、ナス、ピーマン、玉ねぎで。

我が家に食材を供給してくれる第二（笑）畑↓です。
家の横に、野菜畑はあるのですが、今年は元梨畑だったところにも野菜を植えました。
同じところだとやはり連作障害も出てしまうので！
ロビンじいさん、ばあさんが丹精込めて作っていますから見事なものです。これから、食べきれない程生るわね・・・

父娘バトル？

一気に土手草刈りが出来ないので、
今日はここまで、明日は休み、明後日あそこ・・という具合に数日をかけてこつこつやってます。
父は仕事は遅いけど丁寧にやることが身上って人なのですが、
娘の私は、さっさと片付け！どんな風でも終わればＯＫ！
が身上ですから、これまでもよく父から文句を言われておりました。

今回の土手草刈りも、きっと父がこれを見たら、
文句言うだろうなあ～と覚悟の上の所業！
春、田植え前の土手草刈りでは、川に面したところに生えていたマーガレットをしっかり残して「何なんだあれは！」と言われましたけどね。
今回はところどころにある『吾亦紅（われもこう）』をしっかり残したトラ刈り状態の土手・・・（実は“トラノオ”も残したんだ～）
庭には数年前、苗を購入して植えた『吾亦紅』がもう1メートル以上になっている。
これも買った時、母に「何も、吾亦紅まで買うことないんじゃない！土手にいっぱいあるのに！」と文句言われたなあ～
ん、もう！！ 　

頑張って！

大きなひまわりが咲きました。
まだ、６月だというのに、すっかり夏のような日差しに違和感なく咲いていますが・・・雨・・・降ってよ

たった一羽のこのツバメ、もうすぐ巣立ちが出来そうです。
本当によかった。
実は、２週間ほど前のこと、蔵の入口の傍に掛けられたこの巣を母と見上げて、５～６羽のヒナが元気よく口を開けているのを見ながら、
「孵化が遅かったみたいだけど、なんとか大きくなったねえ～」なんて話をしてした。
そして、その二日後、私が蔵に入ろうと、蔵の前に行き、ふと見上げると、
なんと、そこには巣に巻きついたヘビが！！
もう「きゃあ～～～～」です。
「ぎゃ～～おじいちゃん、おじいちゃん早く、早く来て～ヘビぃ～～ヘビだったら！！」もう大騒ぎ。
こう見えても、さすがにヘビ怖いです。
三脚を持ってきて、父に上がってもらい、ヘビを叩き落してもらったのですが、
その時、親鳥一羽とヒナ五羽も巣から落ちました。
でも、落ちて死んだという感じではなく、親鳥もヒナもすでに死んでいたようだったのですが・・・
特に親鳥はきっと子供を助けようとして、ヘビにやられたんだと思います。
父は、たった一羽残ったヒナも、もう育たないだろうと言いましたが、
「だって、ツガイの親なんだから、もう一羽の親はいるはず。ヒナが一羽ならなんとか育てれるはずだよ」と見守ってきました。
他の巣のヒナはすでに巣立ちを終えていますが、
なんとか、ここまで大きくなったこの子ももうすぐ、巣立ちを迎えられそうです。

よかったよかった。

パー子かも・・！

今日も草取りしつつ、なぜか、
右～の♪ポッケ♪にゃデジカメがある～♪
左のポッケにゃ♪ケイタイが～♪　（えっとｂｙ美空ひばり・・フルっ！！）

庭には、家の前の田んぼから出世したカエルたちがそこかしこにいるんですけど、
このカエル、アスパラの細い茎にしがみついて空を見ていた・・・
何かを思案中らしく、私がかなりの接写をしても
半眼状態で空を見上げたままでした。
そのうち、悟りを開くかも・・

早い家ではリアトリスの出荷が始まろうとしています。
我が家の急ごしらえの花卉栽培は、
他のみなさんより、なにもかもが一か月遅いんです。
でも、一応、準備はしなきゃということで、花の集荷場に箱と資材をもらいにいきました。
集荷場には、以前、私と同年で、一緒にライスセンターの仕事をした、
ＴＫさんがパートで働いていました。
彼女も家で花卉栽培をしつつ、勤めにも出ているとのことで、
最盛期はとても忙しいって話、私は花作り一年生だから、いろいろ教えてね、
子供のこと（彼女の三男はウチの息子のテニス部の後輩）、
次々と話が進んでしまって、往復１０分の集荷場からお家に帰ったら、
あ～～らふ・し・ぎ！！一時間以上が経過していました。ふふふのふ～
ビロードでつくったような、柔らかそうなうぶ毛が出ている『夏つばき』の蕾・・きれいかわいい

なんだか私って、自分だけ美味しいものを食べ歩いているようだ？
そんなこと！！・・ある・・
で、家族には、カレーなのォ？って言われちゃいそうだけど、
このカレー、これで結構手間がかかっているのよ。
チキンカレーなんですけどね、夏カレーらしく、ニンニクたっぷりで、
鶏肉は、カリッと香ばしく焼いてありまして・・
美味しのですが、玉ねぎが新たまで、甘みが強すぎて
辛いなかに結構な甘みが出てしまいました。
素材は新鮮ばかりがいいとは言えない？

庭２００７

ブログを始めて、３回目の６月が終わろうとしていますが、
過去二回は、この時期お庭に咲き誇る・・って程でもないが・・
花をしていましたが今年は気づけば、自慢のジャーマンアイリスはすっかり枯れているし、
家の入口のツルミニバラも枯れ、
ムラサキツユクサは種になっちゃってるしぃ～～～
季節は私をあざ笑うかのように、確実に移っていたのであった。
食べ物ばかりにかまけてたから？？

こうなったら、花には見切りを付けて、庭、庭、庭ので行きましょう！
遠目の緑が綺麗です～～～
近寄ると、足元の無残な様子が目に入り興ざめですから、
こんなアングルが最高なんですよ～～～っと！


夢枕獏原作、岡野玲子絵の『陰陽師』好きなんですよ。
実は安部晴明は漫画のようにいい男じゃないことは知っているんだけど、
漫画の晴明は惚れ惚れするいい男
晴明もいい男だけど、実は晴明の屋敷の庭がね、憧れなのよ～～
全然手入れされてなくって、荒れ放題、
式神（精霊みたいなものかな？）が住んでいるの。
最近の我が家の庭、憧れの晴明屋敷の庭に近づきつつあるみたい（笑）
ただし、残念なことに、式神はいないみたいだなあ・・・

充実の休日

「ロビンさん、最近食べ物の記事が多いですよね」
（それも、作ったっものじゃない←こうは言わなかったけど・・）
とは先日のＰＣ教室でのＳ先生の言葉
「・・・・・・・・・・・・・・・・」言い返せませんなあ～
でも、めげませんわよっ！！

昨日、松本に出かけました。
娘の顔も見ようかと朝、ケイタイに電話を入れて
「今日、松本行くんだけど、会える？」
「えっ！！無理！」
「どうして？？」
「私今ね、東京に来てるの～～」まあ！！
確かにメールで土曜日に東京に遊びに行くとは言っていた。
でも、あの書き方は“日帰りで行ってくるわ”って感じだったのよ！
まったく！とぼやく私に彼が
「自分の学生時代振り返ったら、文句言えないんじゃないのお～」ですってよ！！
・・・・・・・・・・
言い返せませんな～

松本の東町というところに
『ヒカリヤ』というレストランが４月にオープンしました。
「光屋」とうい屋号の明治時代からの豪商の蔵を改装し、
「ヒカリヤニシ」（ナチュレフレンチ）と「ヒカリヤヒガシ」（日本料理）の二つのレストランになったのです。
訪れた人を幸せにするおもてなしをする接客を心掛けるというだけあって空間の素晴らしさ、お料理の素晴らしさに至福の時を過ごしました。

さて、松本に来た一番の目的は、
この日松本市民芸術館で行われる平原綾香のコンサートを見る為でした。
へえ～ロビンさん、平原綾香なんて聴くんだ！？って思われた方、正解！私の趣味ではありません。
彼のお付き合いでございます。
でも、彼も「“ジュピター”聴けたら、それだけで満足」程度のファンらしい・・・
この芸術館は、毎年小澤征爾さんが“サイトウ・キネン・フェスティバル”を行う場所としても有名です。

チケット発売と同時に申し込んだにも関わらず、
席は二階のステージの袖の上に位置する一列の席の一番端とその後ろ・・・
イメージとしては「オペラ座の怪人」で怪人の為に
空けておかなくちゃいけない席に似た席！（爆）わかるかしら？
だから、悪い席でもないんだけどね。
まさに眼下に見下ろしならが聴ける場所でした。
顔の表情とかもちゃんと見えたしね。

特に平原綾香の大ファンと言うわけでもない私達でしたが、
やはり、生で聴くと、その素晴らしさに圧倒されます。
ステージの構成も素敵で、これまた至福のひと時を過ごしました。
帰りには、ちゃっかり購入したＣＤを聞きながら帰りましたとさ！（笑）

ウソツカナ～イ

ん、もう今日も一日なんだか忙しいったらありゃしない！
芸能人もびっくりの分刻みスケジュールだったわ！（ちょっと大げさ！）

また～、工作員仲間はナニ作ってんでしょ？
これはね、テーピーと言って、インディアンが住む住居のようなものなんだけど、
竹とブルーシートで作るんです。
本当なら、木と布か、動物の皮などで作るのでしょうか？
スカウトのキャンプで子供たちに作らせる前に、シート部分を作る作業と、大まかな作り方を覚える為に、リーダーたちが事前に作ってみたもの。
結構簡単、でも結構苦労・・・・の半日でした

パー子じゃないわよ！

妹に「お姉ちゃんは林家パー子か！」と言われたぐらい
どこに行く時もデジカメを持っていて、何か気になる物があると、すぐ写真に収める習慣が付いてしまいました。
畑に植えた“ズッキーニ”が実っていました。
大きさが判らないと思いますが、実はこの実精々５㎝ぐらいの超ミニミニ
「うへへもう生っちゃった」ぐらいのちびっ子なんです。

今日は、めちゃくちゃメリハリのある一日を過ごしました。
まず、午前中は、土手草刈りです。
数年前までは、丸一日かかって、一気に草刈りをしましたが、
もうアキマセン
半日で半分刈るのが精一杯・・・その上、腕と腰が痛いほど疲れて、へとへとになってしまいます。
年は取りたくないわ～～と痛感した次第です。

午後は、第４回目になるでしょうか？
ロビンさんパソコン教室です。
今回は、はがきや写真の加工をしたいという生徒さん（実はだたの友達です笑）の為に
“ジャストホーム４”のソフトを買って行って、インストールしました。
インストールしたらみなさん、もう満足でその先進ませんでした（爆）
パソコン教室なのに、この↓御馳走はナニ、って？
これがメインの教室だってこと、何度も申し上げておりますでしょ。

勉強を一時間したら、休憩は二時間と決まっているんですもの～～～♪♪♪

夜は夜で押し花教室でした。
比較的小ぶりな『ＷＥＬＣＯＭＥボード』と作りました。
最近大ぶりな額の作品が多かったのでほっと一息できるようなものが作りたかったからです。
優しくお迎えするには持って来いでしょ？

楽あれば、苦あり

旅行から帰った私に、ロビンばあさんが投げかけたお言葉
「ロビン、あなたが帰ってくるまで、花唐辛子のネット張り、待ってたのよ」
「んんん？二人でできなかったの？」
「出来たけどね、待っててあげたの」ク～～～～涙が出るわ！

仲睦ましい、老夫婦の姿に見える、この写真・・・
実は水面下で、ああでもない、こうでもないと喧々囂々のネット張りしています。(笑） 

今回は、すでに、ネット張りが終わっているだろうと期待しつつの旅だったこともあり、見事に非協力的な私でした。
人間小さいです、ハイ！

王国では、我慢出来ない人の為に、莫大な数の餃子が・・・・
確か、王国に餃子があふれていた事があったということを、おぼろげに覚えていた私・・・すごくねぇ？（笑）
こと、食に関しては記憶力が異常に高い私・・一種の能力かもしれない・・
ひっさしぶりに手作り餃子を作ってみました。
あまりにも久しぶりで、餃子の中身をいったいどれぐらい作ったらいいのか、見当がつかなくなっていた私・・・
餃子の皮は、ロビン家に相応しく５０枚入りをチョイス
で、詰めたんですけどね・・・５０個出来て・・・たねは少し減ったかな？って程度・・・残りのタネを見て見れば、
きゃ～～～あと２、３００個は作れそうだわ！
ってぐらい作っちゃいました。冷凍でもしておかなきゃ！
出来た餃子を焼きました。いただきました。やはり手作りにかなうものはありませんねえ。

え～と蛇足ですがこの一皿はモチロンロビンちゃんの分ですからね！ごめんあそばせ

手作りの良さと言えば、陶芸も少し歪んでいるぐらいがいいと思うのですが、
ここまで、大きさや形が違うと、今度は収納に困るわねえ・・・

何客も取っ手を付けたんですけど、このカップだけは、
どうにも歪みが大きくて、真っすぐに立たないの。
遊び心でピノキオみたいにしてみたんですけど、
可愛いような、不気味なような・・・へんてこりんなカップになっちゃいました。

PＨOTO ＤＥ 旅２

女性が旅好きな大きな理由の一つは、
三食、なにも作らなくてもご飯が食べれるっていうのがあると思うの。
（ほら、そこかしこでうなずきのコックン、コックンが！笑）
それも、美味しい食事が食べられるんですもの、言うことなしよね。

お風呂だって、広～い温泉にゆっくりつかって、
お風呂掃除しなくたっていいんだもん、最高じゃない！！
当初の予定は、二日間、ずっと高原の中の美術館や、工芸館を見て回る予定だったけど、
脱サラで夫婦でオーナーになったという、ペンションオーナーのお決まりのような、オーナーさんがお勧めは
『城ヶ崎海岸』と『大室山』ですよ！と言われたので、素直に従い、出かけました。
「おお～海よ！海！」と、ここでも山猿３ババトリオは大感激。

誰もが感じる話に大盛り上がり
それは二時間ドラマもクライマックス犯人が、誰かを断崖絶壁に呼び出す・・・
なんで、のこのこ一人で出かけて行くんだよ！
どう考えたって危険だろうに！
で、ドラマの主人公は、なぜか犯人がそこにいるってことを知っている・・・だったら、呼び出された被害者の関係者が、あわやという時まで、なんで断崖に到着できないの？
でも、きっと助かるんだよ、危機一髪、なんでなんだ？？？
疑問が次から次へと湧いてくるのは、そそり立つ断崖が我々に何かを訴えてしたからだろうか・・・・？
な～んて嘘ですけど。
そんな、こんなで、楽しい旅行ができました。
やはり〆は駅弁でしょうかね！！