ドーナツ盤

大学生の頃、休みの日に地下鉄の中野坂上（東西線か丸ノ内線だったかな？）にある『救世軍』ってところに行っていました。
ここは、なんと言ったらいいかな・・・
アメリカ軍とかの、リサイクル品などを売るお店だったような・・
中古のジーンズや服、雑貨、日用品、家具などが倉庫のようなお店に所狭しと並んでいました。

ここでよくレコードを買ったの。
アメリカ本土で発売されたレコード。
聴くこともできたんだけど、目的は、別にあった。
ドーナツ盤は入れ物。
レコードは熱湯に入れるとふにゃふにゃに柔らかくなるので、
ボールなどに入れて折り曲げると、温度が下がるとお皿のように丸い入れ物に変身するのよ。
中身はそうやって使い、ジャケットは、インテリアとして飾る、
なんて使い方してました。
この前、書籍やＣＤを売っているお店に行ったら、レコードが売っていた。
一枚５００円前後で。
ああ、懐かしいなあ～と学生時代の事を思い出したって訳です。

ロビン版

ロビン丼に引き続き、今度は『ロビンチャーハン』を作ってみました。
“高菜チャーハン”や“野沢菜チャーハン”ってありますでしょ。
そのロビン版です。
使っているのは冬菜漬（この地方では野沢菜を‘冬菜’と言うのですが）です。

材料の一覧です。
ご飯、冬菜、ちりめんじゃこ、鮭フレーク、入り卵、ゴマ
フライパンにごま油を入れ、そこに材料を適当にブチ込み・・とっと・・お下品
そこに材料を入れ、炒めます。

味付けは・・なし。
でもこれで最高に美味しいです。 　　　　　　以上　じゃんじゃん

ｍｉｍｉの会

“ｍｉｍｉの会”の新年会がありました。
ｍｉｍｉの会って？
ふふふ、パン教室のグループです。
パン教室だけに（パンの）耳の会かって？？
ち、違いますッ！！
まあ、命名のいきさつはさて置き、
パン教室の新年最初の集まりは飲み会からです。
で、二月、三月はチェル先生お忙しいので、教室は４月から！（爆）
６月にはみんなで、温泉旅行の予定なので、
５月は計画？
７月は‘わらじ脱ぎ’？
う～～～～んこれは、パン教室なのかしら？？
まあ、いいじゃないの。

コトコトと

元町カフェにはいつも美味しいお料理があるんですけど、
オーナーmiyukiさんお勧めの究極のスープの真似っ子バージョンです。

元町カフェでは、人参やインゲン豆も入っていましたが、
インゲン豆はありませんし、人参は雪が降って、保管用の穴が雪に埋もれてしまったので出せませんから、
あり合わせで、超シンプル究極スープです。
味付けはホントにブイヨンだけ。
後は豚バラ肉とウィンナーの味、そして白菜の甘味です。
お腹がほっとする味です。

指が短くて太いので、自分の手は好きじゃないんだけど、
マニキュアするのは相変わらず好き！
青、緑、黄色、紫、白、金色、などなどいい大人はおよそつけないような色をたくさん持ってるんだけど、（もちろんフツーの色も持ってるわよ）
ついに黒ラメまで買っちゃったんだけど・・・

さすがに、爪一面に塗るには抵抗があるのだ。
試しにペティキュアしたら、彼が「おお～全部の爪が黒ぢみたいだな」だって。
（黒ぢってわかる？爪を挟んだりしたら、黒くなっちゃうやつね）
せっかく買ったんだから使ってみたい。
爪の先に付けた。
それでも黒すぎてなんとなく変なので、
その上から銀ラメをぼかすように入れてみたの。
無理して使うような色、これから買わないようにしなくちゃ！

気に入った

私はコーヒー党です。
最近では、面倒な時は(いつも面倒がってるけど)インスタントでもＯＫ！
ミルクを少し入れて飲むのが好きだけど
ミルクがなければ、ブラックでもいいわ。
缶コーヒーを買うことも多いんだけど、
缶コーヒーって、レギュラーコーヒーやインスタントコーヒーとは違った飲み物だと思っている。
それで、疲れ感がある時、たま～に血迷って加糖の缶コーヒー買うことがある。
微糖の文字に騙されて買い、毎回
「あまーーーーーい！(*_*)なんじゃこりゃ！」と後悔するの。
学習能力ゼロ。
そんな私がまた、加糖の缶コーヒー。
初めて見た“ジョージアの超微糖”
こ、これいいわ～
超微糖だけど、私にはまだちょっと甘い。
なら、ブラックにしろよ！と？
まあそうなんですが、微疲労なのでここは一つこれでo(^-^)o

さすが！

長野県内で夕方放送されている“ざ、キャッチ”
県内の情報番組です。番組の中に県内の各市町村を訪ねて
ご当地の名産品、有名人、名所などを紹介するコーナーがあります。
先日の放送は駒ヶ根市でした。
駒ヶ根市の名物と言えば“ソースカツ丼”
私のブログでも何回も登場しています。
“ソースカツ丼”は全国Ｂ級グルメ大会でも上位になる美味しい名物でもあります。
ソースカツ丼の加盟店というのが、３６店舗あるそうですが
超有名な『明治亭』『ガロ』伊那にある『青い塔』は食いしん坊ロビン様は何度も足を運んでいます。
しかし、今回番組が訪ねたのは、裏通りにある『玉龍飯店』というお店。
レポーター絶賛。
スタジオのアナウンサーも試食して絶賛。
そうなれば食べたくなるのが心情です。
みて下さい。このボリューム。
カツの厚さが２センチほどもあります。
で柔らかいし、ボリュームすごいし
とにかくまいう～

うぁぁぁぁ～～

私が初めてのデジカメを買ったのが約５年前。
今は二台目のデジカメですが、毎日持ち歩く為、塗装が剥がれ、まるで使い込んだ年代物のようになっています。
デジカメの購入と時を同じくして、アルバムの整理をさぼり始め、
気がつけば５年分の写真が山のようになっている～～～
ＣＤに入ったままのものもあるんだけど、それはそっとしておくとして、
とにかく今ある写真だけでも、なんとかアルバムにしようかな、
と決心はしたものの・・・

ぐぎゃぁぁぁぁああああああーーーーーーーーーーーーーーーーー
どれがいつのものなんだかかわんないよ～～～
子供の中学校、高校の入学式卒業式の写真をまず並べましてね、
この旅行は息子の入学の年？、
このお祭りは娘の卒業の前の年か？？
年末のお餅つき、甥っ子がこれ着てるのはこの年だっけ？？
これはいつ？？あれ？これはどこ？？？
もう、頭の中の回線がショートしそう。
ポストイットに年度と月日を書いて、古い順番に並べました。
これだけで、今日は力尽きました。
アルバムが出来上がるのは・・・・・いつのことだろう・・・・

六度目にして

隣のＩ市にある『上海楼』というラーメン屋さんは、創業は昭和初期。
７０年以上の歴史のあるお店です。
市街地の裏通りの一角で営業を続けていたのですが、
一年前表通りの‘銀座通り’に第二トップヒルズというバカでかいビルが建ち、その一階部分のレストラン街に移転してきました。
移転当初から、毎日長蛇の列。
昔を懐かしむ年配の人から、家族連れ、高校生仲間まで老舗の味を食べたいと大盛況です。
母にとってもこのお店は青春の味
まだ、そんなにいろいろなお店がなかった時代に、
高校の帰り道、友達とここに寄って、ラーメンを食べて帰るのが唯一の楽しみだったとか。
そんな訳で、上海楼が移転して綺麗なお店になったと聞いた時から
「ロビ～～～ン！私を上海楼に連れて行ってよ～～」とせがまれ続けていました。

最初の挑戦は今からもう半年前。
意気込んで、出かけたところ、たまたま定休日の水曜日で残念
二度目は曜日の確認を怠り、また水曜日に行ったため残念
三度目、「今日は金曜日だわ。大丈夫！」が臨時休業で残念
三度目の正直じゃなかったけど、四度はないでしょ！！
と行ったら、そんなバカなの臨時休業残念
「どうせ、また休みよ！」とロビンじいさんに皮肉を言われつつ行った五度目。
今年の正月７日の事・・・多分新年６日（日）まで無休で営業してたんでしょうねえ～
１月７～９日お休みの張り紙残念～～～～～

「私はもう上海楼のラーメンは食べれずに死ぬんだよ」と世をはかなむ発言まで飛び出した。
昨日、ついに六度目の挑戦でした。
お店に向かう道すがら「今日、やってなかったら、私はもう上海楼には行かんでな（行かないから）」といじけるばあさん・・
お供の妹、途中でテスト中の息子も拾い、向った先で・・・
やった～～～～～
六度目にして、やっと上海楼のラーメンを食べることが出来ました。

餃子は揚げ餃子で、特製のたれがかかっていて、とにかく美味しい。
ラーメンは‘チャーシューメン’を頼んだら、このボリュームのチャーシューで、大満足で、味も最高。
よかったねえ～おばあちゃん。
いい冥土の土産が出来ましたあっははは

お宝鑑定団？

ＴＶ番組の『お宝鑑定団』近くの温泉に収録に来るらしいです。
‘鑑定団’での面白さと言えば、出品者が自信満々に予想を「五百万円！」 と言ったのに、鑑定結果が偽物「三万円」なんて場面だったりする。 “人の不幸は蜜の味”ってやつ？
その反対に、控えめに「押入れの中にずっとあって・・二十万円ぐらいかしら？」なんて品が「五百万円！」だったりするのも、また一興。

ところで、私の祖父は、収集癖があったようで、お蔵の中にはお宝がわんさか・・・
な～～んて、いろいろ入ってはいるけど、本当にお宝なのかしら？
鑑定団に持って行って、「偽物、一万円！」なんて言われたらがっかりだから、
“本物で五百万円だ～”と思っていた方がいいかもね。

これは、奥座敷の書院棚のところにずっと置いてある、

銅製の壷

柄から見て対のものように見えます。
正倉院の中に入っていそうな雰囲気を醸し出してはいますが、
実は私が子供の頃、右の壷の取っ手を壊した！（爆）
今は辛うじて接着剤のようなもので付いてはいるんだけど・・
これがもし本物で、きちんとしてれば五百万円なのに、
取っ手が壊れているので十万円って言われたらどうしよう～～～！！
えっ？
要らぬ心配？
あははは！だろうね！！

しかしこれはちょっと自信があるわ！

黒檀の棚です。

特に手入れをしている訳ではないけれど、
今だ黒光りする重厚な雰囲気の棚です。
取りあえず、我が家のお宝一号に認定します。

信仰は自由

南信州、朝から雪が降り続いています。
この冬、初めての一面の銀世界になりました。
雪はいやですが、山に雪が積もることが
来春の耕作の為には必要なこと。自然は偉大なのだ。

今年になって二回目の陶芸に行きました。
我が家のラーメン丼ぶりは、雷マークのよくある丼ぶりなんですけど、
ひとつは割れ、ひとつはひび割れが入り、ふたつは欠けています。
「ここはひとつ、ラーメン丼ぶりを作ろう！」と思い立ったのですが、
先週３つ作ったら、疲れちゃったの。
先週作って乾いた器。
そして↓↓↓が今回作った三つ。
ちゃんと土の重さを量って作っているのに、６つとも、大きさが違うのよ。
その上、この６つがスムーズに出来たかというと決してそうでなく、
二回失敗してやり直し、先生に二回「へるぷみ～～」
次に先週の器の高台を削らなくちゃならないんだけど、
すっかり憔悴した私に、先生が愛の手を差し伸べてくれたのだ。
このロクロを回して、高台を削るのが私は大の苦手なの。
これが上手く出来るようになれば、作品作りも楽になるんでしょうね。
まだまだ、ひよっこなんだなあ・・・・

陶芸に通う道の沿線に『○福の○学』という新興宗教の建物が建ちました。
それが、これ結婚式場？と思うような白亜のお城のような建物なのね。
先日、私が友達Ｋさんと会った時のこと
「ねえ、ロビンさん、Ｔさんから電話なかった？」と言うの。
Ｋさんが言うにはＴさんはこの宗教に入信していて、
この宗教について是非話しを聞いて欲しいというのだ。
私はすぐにピンと来たわ。
お城建てたからね。
会員拡大強化月間に入ったに違いない。
どんな宗教を信仰しようが、それは個人の自由。
でも、こんな風に勧誘が始まると、「ちょっと、待ちなさいよ！」と思うよね。宗教に恨みはないけど、結局は“金”集めになることが怖い。
特に新興宗教は、目的はもろ“金”だし。
よ～～し！私に電話きた折には、ガンと言ってやる！！
ふっふふふ。覚悟しなさいよ！！
でも電話は来ないに決まってるわ。
だってＴさん、ロビンさんが怖いもん。お～～～～～～～～ほほほ