桔梗原

なははな一日

ぅ‐つらい三日目

2011-01-31 23:54:20 | 旅行
雨の鳥来では、私以外の3人は、元気はつらつで、原住民の伝統工芸の織物や、
装飾品を楽しそうに見て買っていましたが、
私は見てもぜんぜん気が載らないのです。
「ねえ、これってロビンさん好みじゃない?」ってみんながいろいろ薦めてくれるんだけど、
「うん・・好き・・」といいつつ購買意欲が湧いてきません。
私は旅先では、ちょっと高価なものを何か一つ記念に買うようにしているのですが、今回の旅ではそれもなし!
人間の持つ欲っていうものも、自分が元気でパワーがあってこそ出るものなんですね。
そう言った意味でも不完全燃焼の旅です。

お昼ご飯を食べた後、なんとか雨も収まったので、三人には、市内観光に行ってきて~とお願い
「でも、ロビンさん可哀そうだし・・・」と気にする三人に、
いいのいいの、私はホテルで寝ていた方が幸せなんだから、夕ご飯まではには再度復活しておかなきゃならないし!

薬を飲みつくしてしまったので、余さんと町の薬局に行って、風邪薬、抗生剤、栄養ドリンク、を買いました。
日本の製薬会社の薬が結構あるんですよね。
ただし、医者に行ったわけではないので症状に合っているのかは疑問だけどね。


台湾旅行最後の晩餐は、最高級に贅沢なもの!!を食べること。
ガイドの余さんに高いけど、高級食材を美味しく食べれるお店を紹介してもらいました。
最高級のふかひれ、肉厚のアワビ、ぷりぷりの伊勢えびが堪能できるコースです。
もちろん、前菜やサラダやチャーハンなどもついています。
その上、ガイドさんからのサービス品と、店長からのサービース品もあって量的にもすごいボリュームなんです。
ただし!私はこの時絶不調でした。
本当は夕ご飯なんて食べたくない程よれよれ。
キャンセルを入れようと、旅行社(余さんのケイタイわからなくて)かお店に連絡取ろうとおもったのに、
なぜか、ケイタイをかけると北京語の録音音声がわけのわかんないこと言うので、もう諦めてお店までタクシーで
来た・・という状態だったのね。
もう、ここまで来たからには、食べるしかないじゃん!
でも食欲ないので、ふかひれ、アワビ、伊勢えびだけ!食べました。付け合わせのものも一切食べないように、
とにかくこのみっつだけを食べなくちゃ!って。
こんな状態なのに、どれも美味しいの~
これが絶好調で食べれたのならどれだけ、幸せだったことか・・・・



食事が終わって、ホテルへ・・とは行きません。
一日目のエステがあまりにも気持ちよかったので、もう一回エステ行きたいよね!ということになっていました。
今度は全身エステです。全裸~(にならないって!)
今度は違うお店に行きましたけど、今度のお店の方が綺麗でいい感じです。
全身90分で1,500元(4,500円)っていうのは安いでしょ。
熱があるのに、全身ぐいぐい揉んで、さあ・・・もうしら~ない!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うーっらい三日目

2011-01-30 07:01:04 | 旅行
一日目の夜は寒い思いをして熱っぽいとガイドの余(よ)さんに話したら
「ホテルで、暖房器具と毛布貸してもらえばヨカッタノニ~」
えっ!?だってホテルに暖房設備ないっていったのにぃ
フロントに頼んだら快く、毛布、電気ファンヒーター、体温計を貸してくれたので
昨夜は暖かく過ごすことができました。
こんなことなら~

自分が持ってきた鎮痛剤は飲み切ってしまい、チェルさんが持ってきた鎮痛剤や葛根湯をもらって
薬漬けにして、三日目を迎えました。
朝はッ絶好調!
ホテルのバイキングは種類も豊富で、美味しいです。
ただし、肉まん(お皿にもありますよね)は食べて見たら八角味だぁぁ(笑)とか、和風ドレッシングなのに
なにやら異国の香辛料がぁぁなんてことがあって、慎重に慎重をかさねチョイスしなければなりません。


三日目は終日自由行動です。今日のオプションはまた4人です。
一日目にガイドの絵美さんが「鳥来 」 (ウーライ)に行ってみては?と勧めてくれました。
絵美さん、お母さんは台湾人っていいましたが、実はウーライに住む原住民タイヤル族の女性なんですって。
それで、観光客の為に原住民のダンスを見せてくれるのですが、
若い頃踊り子をやっていて、観光に訪れたお父さんが一緒に踊って一目で恋に落ち、結婚したそうです。
ドラマみたいなお話です。

雨の中、ガイドの余さんと鳥来に向かいます。
タイヤル族の踊りは撮影禁止でした。アイヌ民族に似ていますと言われましたが、
確かに風貌や民族衣装などとても似ています。
ここは鳥来瀑布(ウーライブーブー)この滝の元にタイヤル族の文化エリアがあるのですが、
ここにはトロッコに乗って行く予定だったのが、雨の為落石があって中止になってしまいました。

お昼には鳥来から台北市内に戻りました。
お昼は『火鍋』です。
石で造った鍋にまずは山盛りの野菜がぐつぐつ煮えたぎっています。
とても熱いので、危ないからお客さんは手を出さないように!と全てお任せで給仕してもらいます。
この山盛り野菜は器に一人山盛り二杯ありました・・

野菜の美味しいお出汁がでた中に、次は麺が入ります。
これまたたっぷりでこれまた美味しい。
麺が終わると、今度はご飯が入って雑炊です。
これまた絶品でしたが、もうお腹がぁぁぁぁーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱりあやしい二日目

2011-01-29 09:28:58 | 旅行
二日目はバスでの団体行動なので、自由が利きません。
昼食もあまりおいしく頂けなかった私は、グロッキー気味なんですが、
途中で帰ると言う訳にも行きません。
いよいよ降り出した雨の中『中正紀念堂』へ向かいます。
ここは台湾の元総統・蒋介石を記念して作られた建物です。
デカイです。
この後みなさんは、龍山寺を見学したり、西門町でフルーツかき氷を食べたりするのですが、
私は「バスの中にいます・・」日本から持ってきた解熱剤を飲んで寝ていました。

夕方になり、さてここからが本日のメインイベントで、日本人観光客が誰もが訪れるという
『九份(きゅうぶん)』に向かいます。
ここはあの「千と千尋の神隠し」の舞台のモデルになった町と言われているからです。
雨降る中、一路九份に向かいました。
私は実は千と千尋見てないんですね。気持ちの悪いものが登場する映画って見れないたちなんです。
こう見えても私って以外とデリケート。
バスを降りてから、急こう配の坂道の両側がおみやげやさんという道を歩きます。
ここにも「臭豆腐」の罠ががあっ、強烈な臭いが私にさらなるダメージを与えます。
こう見えて、私ってホントデリケート!
夕食は顔なし(とかいうキャラクターのアイディアの元になったお面もある)が入り口で出迎える
『阿妹茶酒』(あみちゃかん)です。
一旦、みなさんもこのお店まで来て、食事までの間また九份散策に出かけたのですが、
私はお店の中で休ませてもらっていました。
雨の中、あの臭いの中、みんな元気だわ。
食事は今夜も台湾料理です。
解熱剤で熱は下げてあるものの、ちょっと熱があるのかな・・
私には、味が濃いもの、味が薄いものってなんだかちんぷんかんぷんになっちゃうんですけど
みなさん「やっぱり台湾料理は美味しいわ!」とおっしゃっていました。


後二日、ロビンはどうなるーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なんかあやし二日目

2011-01-29 08:27:20 | 旅行
台湾二日目です。
昨夜、なんだか寒かったなあ・・・
朝から頭が重いんですよん。
今日は他のお客さんと一緒ということで大型バスでの観光です。
今日のガイドさんは‘余’(よ)さんです。
彼女は生粋の台湾人ですが、田村正和が大好きで独学で日本語を覚えたんですって!
凄い勉強家だと思う。
だって日本語で台湾の歴史、その時の世界の状況などなどそれはよどみなく素晴らしい
説明をしてくれるんです。
日本人だってあそこまですらすらしゃべれません。
まずは『忠烈祠』 (ちゅうれっし)に行きます。
ここは戦争で亡くなった英霊を祀る祠で、台湾政府の管理下にあります。
ここで、衛兵の交代式が有名で、特に午前9時(と午後5時)の交代は盛大なので
観光客も凄い数です。衛兵は軍人の中のエリートだそうでそれだけでカッコいいのでした。


今日も天気予報は雨なんですが、なんとか持ちこたえています。
雨なら交代式もなかったそうで、そういう点では運がいいのかも。

次に世界四大美術館の1つ、故宮博物館に行きましたが、ここは館内撮影禁止でしたので
全然写真なしです。
北京にある故宮博物館とどちらが四大なのか決まってないみたいですけどね。

お昼は、ガイドブックにも小籠包と言えばここ!と書いてある「鼎泰豊(ティンタイフォン)」
でいただきました。
この頃からですね・・・私発熱してきたようなんですね。
身体がだるくてなんとなく辛いのです。
みんなは、「さすが美味しい!」と大喜びで食していますが、私は5個のうち3個食べたら
もう・・・クスン
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツーパンチ一日目

2011-01-28 16:48:36 | 旅行
お茶屋さんを出るとすっかり夜になっていました。
そして、1日目の夜にして積立で旅行代金を払った残りの
お小遣い用のお金もすっかり減ってしまいました(笑)
台北は日本でいうなら東京です。台湾一の都市です。
確かに道路は7車線も8車線もあったり、高いビルが立ち並んでいますが、古いタイル作りのビルは
どれもすすけたように汚れていたり、木造の今にも崩れ落ちそうな建物があったり
(現に二階は朽ち果てて崩れているのに一階で店をやっているなんて建物あり)
工事中の現場が至る所にあったりと混沌としていました。
開発途上で足踏みをしているって感じかな。
その中でも若者や観光客や多くの人々が集まってくるのが『台北101』ビルです。
台北のランドマークで高さ509メートルの超高層ビルです。
この展望台から見る夜景が綺麗です。小雨模様なのでなんとなく霞がかかった感じがまたいいかも!
下の階には名産品の珊瑚を使った工芸品が展示されていました。
ホントに血の色のような深紅の珊瑚のピアスがあって、
私目が値段を見て目が
120,000元、日本円にすると約36万円です!!Myスポンサーカモーーーン
来ない?ん?来ないか・・

さてさて、ここでやっと台湾に来て始めてのお食事となります。
さっきのソフトクリームと肉団子にやられたけど、台湾料理は美味しいはずだ!
ガイドブックにも載っているお店‘梅子’です。
やはり店内は日本人だらけ~(笑)
ガイドの絵美さん「お料理はすごい速さで出てきますけど、あせらないでゆっくり食べてくださいね」
って言ったけどその通り、ドトウの早さで次々と料理が運ばれてきます。
そして・・・どれもおいしーーーーーーーーーーいや~よかった~
台湾料理ってちょっと味が濃いですけど、スープや酸味のある炒め物などもあるので
すごくバランスがいいの。
それに野菜が多い。油を使っているけどそんなに脂っこくないし!

お腹も一杯になりました。
夜景も見ました。
次に行かなくちゃならないところは、エステですねえ~
絵美さんのお勧めは全身マッサージだったけど、「全裸は無理~」(別に全裸にゃなりゃしない!)って
足つぼマッサージと顔マッサージと足裏の角質取りをしてもらうことにしました。
三つやって料金は2,100元、6,300円です。日本じゃあ考えられない値段だとは思う!
4人一緒の部屋で、準備が出来たらどどどーと8人のエステシャン登場!
同時進行でもみもみもみもみ。
ツボもそんなに痛くはなくいい気分じゃ~
角質はね、だれもが驚く「ええっ!こ、こんなにぃ~」の世界でした

ホテルに戻ったのは午後10時をすぎてです。
台湾に来て二つ目のパンチっていうのが、寒さです
一応常夏の島だから、部屋に暖房ってものがないのね。
でもこの時期の夜の気温は10℃ぐらいなの。
日本の冬で、部屋の温度10℃ってあり得ないでしょ!
布団も薄い上掛けだけだったし、なによりさっき
面の皮と足裏の皮をいつもより薄くしちゃったもんだから
寒いのなんのって!

これが明日からの悪夢の幕開けになるとは・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワンパンチ一日目

2011-01-27 16:04:26 | 旅行
長年積立をして、満を持してパン教室のグループでの海外旅行に行って来ました。
時期や場所が二転三転しましたが、冬だから暖かい台湾に!と言うことになりました。

知り合いに台湾に行くと言ったら「台湾?臭いよ~~私は絶対に二度と行きたくない」
なんて言われて、これから行くのにそんな言い方しなくても、って思ったんです。
沖縄より南だよね・・・ネットで調べると一月の平均気温は15~16℃
でも天候は旅行中はずっと降水確率80%以上。
なんとなく前途多難な感じの出発です。
日本からはたった二時間、時差が一時間あるので、三時間後には台湾桃園空港に到着です。
ツワーに申し込んで言ったのですが、ここに出迎えてくれたのは
日本人のお父さんと台湾人のお母さんを持つ絵美さんというガイドさん。
「今日はみなさん4人だけで御案内しますね」とのこと。
空はどんより、でもなんとか雨は持ちこたえている感じ・・暗い・・

まずは、空港から一時間半程車で移動して淡水に向かいました。
ここで早速、第一弾の攻撃を受ける私達・・
臭い!確かに臭いんです。繁華街がなんとも言えない臭いにおいで包まれているんです。
実はこれ『臭豆腐』の匂いで、台湾や中国などでは屋台で普通に売られている軽食のひとつ
納豆菌と酪農菌を発酵させた漬け汁に豆腐を漬けたものらしいですから、そりゃ匂いも強烈でしょう~
これに私はノックアウト!以外にもろいんですのよ私。
で、そこでながーいソフトクリーム食べたんですけど、味がしない・・・(笑)

台湾らしいお寺やスペインやオランダに統治されていた時代の建物などを観て回りました。
次にガイドさんの案内で淡水名物、魚のすり身団子スープも頂くことに。
すり身はぷっりぷりでスープは淡白で美味しい!だたし、ここにも罠が仕掛けられていた・・
すり身の真ん中にほんのちょっとミンチした肉が入っているんですけど、これがしっかり八角味なの!
香辛料の八角、昔は私も角煮する時に使ったりしたけど、やはり日本人にはちょっとクセがあって、
使わない方が食べやすいので今は全然使わないんだけど、
まさか、これが団子に仕込まれているとは!
チェルさんなんか「うううう・ダメ!」ってギブアップしてました。

淡水から台北にもどり、台湾のお土産といったらお茶ですよ!
ちゃんとしたお茶屋さんに案内しますね!と
連れてこられたお茶の専門店。獲物投入ってとこ?
店の中には日本人とおぼしき御婦人方がうじゃうじゃ。
ここでは1グループ1つのテーブルが用意され、お茶菓子を試食させながら、
美味しい台湾茶の入れ方、効能などを流暢な日本語で説明する店員さん
「そこらで売っている安いお茶は、台湾産じゃナイヨ」
「安いお茶は綺麗になる効果ナイヨ」
「高いけど20年もの、30年ものは味も効果も全然チガウヨ」
ああ~~~~~罠ーーーー罠ーーーー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

女4人で

2011-01-22 08:42:43 | favorite
今、中部国際空港セントレアにいます。
これから女4人で台湾に行って来ます。
まずは朝の腹ごしらえです。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦労婆の会

2011-01-19 22:56:14 | かるちゃ
苦労婆の会
苦労婆と書いてクローバーと読む!その心は・・・
パソコン教室に通い始めてから、もう10年以上になるでしょうか・・
初級コースからお世話になって、中級、上級と進み、覚える能力も、覚えようとする努力もなく、
一生懸命教えて下さる先生の苦労を水の泡にしつつ、かと言ってこの楽しい教室を止める気もなく、
だらだらとここまで来ました。
今のクラスは、特別クラスです。
特別っていうか特殊学級かな(笑)
月一回だけの教室です。
このクラスが出来た時、4人の婆が生徒でした。
そこで、みんなで命名したのが『苦労婆の会』です。
苦労してパソコンを使いこなせればそれもよし!なんですけど、
これが手強い相手で、私が10年かけて覚えたことといえば、ブログとネットショッピングぐらいのもの!
まったくもって教えがいのない生徒のまま、化石化しております。
で、この教室の楽しみと言えば、授業の合間のお茶とおしゃべりと
年2~3回の飲み会です。
私は婆の中でも一番の若造と言うことで、飲み会は万年幹事でして、みんなを喜ばせるお店選びに
毎回頭を悩ませるのでした。
4人が3人になっちゃったので、クローバーの1枚の葉っぱはうら若き男性なのに先生が引き受けてくれています。
毎回、おばさん3人に付きあって楽しく飲んで頂いております。
今回は私達夫婦の行きつけの店‘goos’まで出かけて頂きました。
喫茶店なのですが、予約でパーティー料理を作ってくれます。

先生が頼んだコロナビール、メキシコのビールですって。
先生はビール党で、本当はキリンビールが一番のお気に入りですけど、たまにはこんな変わり種もいいかも。
このビールは瓶から直接飲むのが、礼儀らしいです。
ちょっと飲ませてもらいましたけど、
メキシコだから、テキーーラみたいにぶっ飛ぶのかと思いきやすごく軽いの。
メキシコ人はビールはこんな感じでいいんだ~

料理は2500円で頼んだんですが、ううううこんなに食べられない~
だってピザ、ガーリックトースト、ドリア、パスタが出てくるんだもん、みんな主食級のものでしょ。
ここでも先生は「若いでしょ~男でしょ~」と全部食べさせてしまいました。
苦労かけますねえ
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

吊るし雛

2011-01-19 15:13:05 | おでかけ
雛祭り、ここでは4月3日なので、まだまだ先の話です。
3月3日だって、今の寒さじゃ、絶対に来ない気がする!(笑)
新聞の記事に、家から小一時間で行ける昼神温泉のホテルで吊るし雛が飾られているという記事があり
それを読んだロビンママが、「観たいわ~ん」というので、家族4人で出かけました。

南に向かっているのに、温泉の近くに来ると、シンシンと雪が降っていました。
旅館入り口に飾られている藁の道祖神(なのかな?)も雪化粧。
この旅館、昼神温泉の中では高級旅館として知られているのですが、
一度ここでお昼の懐石料理を頂いて、とってもお上品な量で(爆)
帰りにコンビニでおでんとおにぎりを買って帰ったことがあります。
つくづくお上品が似合わない人間だと思い知らされた出来ごとですわ。

この旅館には能の舞台があって、そこに煌びやかに吊るし雛と、段飾りのお内裏様とお雛様が飾られています。
吊るし雛はこの地方にはない風習ですが、なぜかこのところブームになっているようで、県内でも何か所も飾って公開
しているみたいです。
昔九州の柳川に行った時に素晴らしい吊るし雛を観たことがありますが、元々は九州地方の風習なのかしら?

雪は降り続いていすが、彼は果敢にも峠道を進みます。
治部坂方面に向かう途中に‘鬼平’(おにひら)という美味しいお蕎麦屋さんがあります。
そこで、天ぷらそばを食べ、帰れなくならないうちに帰るーーーと帰路に着きました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

じゃあ私だって

2011-01-17 15:40:23 | favorite
ほめてよ!
そうだね、ふきのとう
今夜、天ぷらで頂くわ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする