８月３１日
そうなの～～今日はロビンママのお誕生日ですっ！！
ママちゃん７９歳になったんですのよ。
でも、ママを知ってる方は誰もが口を揃えて「そんな年には絶対に見えない！！」
と御世辞混じりの褒め言葉を言ってくれます。
でも、確かにママは若いです！いまだに身体の痛いところはないし、よく働くし、元気。
いつまでも元気でいて欲しいですね。
明日から９月ですねえ・・・
またライスセンターの季節になってしまった。
今年も行くんですが、今まで以上に乗り気がしない。
私も年を取ったということでしょうか。
先日打ち合わせがあり「出来れば今年は来たくないんですよね～」とつぶやいてみたんですけど
「ロビンさんがいなくちゃライスセンターが回らない！」とおだてられたんだけど、
それでも乗り気がしないんだな～
ふーーーーーーーー
選花場にも、アジサイのオータムカラーが出荷され始めました。
オータムカラーってつまり枯れた後の花なんですが、これが渋くて結構人気あるんですよ。
我が家のアジサイもオータムカラーになりました。
夏にはワインレッドの濃い色のアジサイですが、こんな風にシックになりました。
これもいいでしょ～
先日ＴＶのジョブチューンっていう番組は農家のお仕事の特集でした。
メロン農家、アスパラ農家、トマト農家、ぶどう農家、酪農家などのみなさんが出演していましたが、
平均年収が３０００万ですって！！
その道を極めた農家さんは凄いんですね。
その中でトウモロコシ農家さんがいたんですが、トウモロコシを美味しく食べるには
皮ごと炭火で焼く！のが一番だと言ってたんです。
我が家は今まで茹でていたのですが、茹でると旨みがお湯の中に出てしまうんですって！！
いい知識を得たところに、ジャストタイミングでだぁりんの会社の所長さんがトウモロコシをくれました。
それも開田高原のトウモロコシで美味しいと評判のものです。
こりゃやってみるしかないでしょ。
炭火はないので、ガスレンジの魚焼のところで皮ごと焼きました。
皮が焦げてきても大丈夫。切った先端から湯気が出てきたらＯＫだそうで、
２０分以上かかりました。
いや～～～～なにこれ？？？
なに？この甘さ！この旨さ！！
今まで食べたトウモロコシとは比べ物にならないぐらい美味しかったです。
甘さが全然違うの！最高ですよ。
だぁりんと外食です。
ナニを食べようか悩んだ挙句がラーメンでした。
それも濃い味、太麺でだぁりんのあまり好きではないタイプのラーメン屋さんに入ってしまって・・
失敗の巻でした。
「ロビン、野菜室空けなさい！！」
ぎゃ～～～ロビンママのツルの一声がぁぁぁぁぁあ
毎年こうなんですよね～
シマウリの粕漬けの時期になると野菜室は粕漬けで占領されちゃうのよ。
一昔前は味噌部屋（蔵の間に漬物桶を置いている土蔵があるの）で充分保管できた漬物ですが
温暖化で、常温だと発酵したり、カビが生えたりしてしまうようになって
冷蔵庫の中で漬物を保管しなくちゃならなくなった。
一晩塩漬けにしたシマウリの水気をしっかり拭き取って
舟の中にお砂糖一杯、その上に粕を乗せて野菜室の中に漬けていきました。
きれいに空けた野菜室の下の部分はほぼ漬物で埋まりました。
もう野菜の行き場はない・・・・
もうひとつの攻防戦も毎年の事です。
ぶどうが袋の中で色づき始めると待ってましたとばかりにハクビシンが食べに来ます。
昨年は防鳥ネットを上から、地面まで被せて食べられないようにしたのですが、それでも
何房かは食べられました。
今年はだぁりん発案でぶどうの棚の部分だけ上と下からネットを被せ、
上下でネットを合わせネットの中に絶対に入れないようにしました。
これなら絶対に食べられない！！はずだったのですが、袋の中にぶどうの皮が残ってネットの上に
落ちている房が二日に一袋出るのです。
人間だってこの網の間からはぶどうは取れないのに、いったいどうやってぶどうを食べるのか？？
こうなると人間よりハクビシンの方が賢いってことですよね。
何度もてんぷく病になって、私をあたふたさせ、でも回復しほっとさせた
赤の金魚ちゃんでしたが、最近水槽の底でじっとしていることが多く、
餌も食べないのでおかしいな？と思っていたら、ついに天国に行ってしまいました。
ナニと言って原因はわかりませんが、飼い始めて５～６年以上経っているので
寿命だったのかも知れません。
そしてこの白金魚ちゃんはついに一人ぼっちになってしまいました。
寂しいかも知れないから、金魚を買ってこようかなと言ったら
息子やだぁりんに「他の金魚を入れたら今度はこれが死んじゃうかも知れないよ！」と言われ
やめました。
一匹で寂しいかも知れないけど、悠々自適にのんびり生きていってちょうだいな。
生け花教室がありました。
今日の主体は‘ウンリュウヤナギ’です。
これは先生の畑（っていうか庭？）の自前だそうですが、生徒のＫさんが
「ウンリュウってどう書くんですか？」先生が「雲に流れるよ！」って言うので
「えっ？！雲に竜だと思いますよ・・・」「まあ、そうなの？」
言ってはみたものの、ホントに合ってるか思わずネットで調べてみました。
やっぱり雲竜柳でよかった！！ほっ！
ついに、例のユスリランシスに花のつぼみが出来ました。
詐欺師からロビンママが買ってしまった忌まわしい根っ子ではありますが、
つぼみがみょ～～に可愛い・・・
ちっきしょ～～っ！！
このダリア名前が『ＪＵＪＵ』（じゅじゅ）と言います。
まだ名前のなかったこの花に名古屋のＮＨＫの番組で名前を公募したんですって。
たくさんの応募があったのですが、その中から生産者さんが選んだのが
じゅじゅという名前なんですが、この名前を考えた方は８０歳のおばあちゃまだそうです。
ナウいおばあちゃんですねえ～
選花場に毎日来る、つがい（と思われる）二羽の鳥です。
細身でとてもきれいな鳥ですが、人がいても平気でどんどこ中に入って来るんです。
すずさんと「ナニか食べ物あるのかしら？？」と眺めていたんですが、
アマランサスなどを扱っているので、その種が床にこぼれたりしていて、それを食べにくるのかも・・
たまには虫付きの花もあるしね・・
食料調達らしいですよ～
で、ちょっと早く選花場が終わったので、すずさんとお茶しに行きました。
ＪＡＺＺの流れるカフェ‘あむり’でのんびり他愛もない話をして仕事の疲れを癒しました。
バドミントンの仲間でランチに行きました。
市営の駐車場に車を停めて、街の中を歩いてお店に入り、ランチの後
またぶらぶら街中を歩いたのですが、知っていたけど、しっかり見たのは初めてかも・・・の
裏界線（りかいせん）です。
ここ飯田市は、昭和22年4月20日に中心市街地の約3分の2を焼失する「飯田大火」に見舞われました。
大火の後の復興で防災街区が整備され、碁盤の目のように整然とした街並みが形成されました。
ここから信州の小京都とも呼ばれています。
大火の際避難路や消防活動の通路が無く、延焼を食い止めれなかったことを反省し、
各戸の裏側の敷地を出し合って避難用等の通路を設置したのですが、
この通路が裏界線です。
裏界線のあるところにはこんなナマコ壁の蔵などもあり、とてもいい雰囲気なんですよ。
～最終回のまき～～
夜の帳が川面を覆い、いよいよドナウ川の両岸は光の競演が始まります。
初めてブダペストでナイトクルーズをした時は涙が出るほど感激しました。
もちろん今回も同じ感激を味わうことが出来ました。
中でも圧巻の美しさを誇るのが、この国会議事堂です。
夕暮れの青い空に白く浮かび上がる国会議事堂の美しい姿。
すっかり暗くなった夜空にくっきり浮かぶ姿もこれまた美しい。
ブダ城とくさり橋の夜景も世界一綺麗な絵画のようです。
ブダ城の夜景は船の中から観るのが一番美しいです。
今度こそ、またここに来る事が出来るのはいつのことになるかわかりません。
しっかりと瞼と脳裏に焼き付けましょう。
だらだらと書き連ねてきた旅行記も今回をもちまして終了です。
旅をしたのはもう二ヵ月も前のことですが、ブログにアップしている間は
ずっと旅をしている気分でいられました。
拙い旅行記を読んでいただいた皆様、どうもありがとうございました。
お盆明けの選花場は、秋の花材がだんだんに出始めました。
ケイトウの仲間のローズベリーパフェとか、観賞用トウガラシとか、シュウメイギクやフジバカマも増えてくるかな～
フジＴＶで世界バレーやってますね。日本の女子強いですね。うれしくなっちゃう。
でもこれはバレーじゃなくて、おもちゃかぼちゃの中の‘ベレー’ちゃん。
頭にベレー帽をかぶっているみたいでしょ！
これはＳサイズで直径１０センチ程の超可愛いベレーです！
