~イタリア式おもてなし?の巻~
旅四日目、ホテルからタクシーでローマの中心にあるテルミニ駅に向かいます。
今日はここからこの旅で一番行きたかった場所、アマルフィーに向かいます。
ウィキペリアによると<テルミニ駅は、パリ、ミュンヘン、ジュネーブ、バーゼル、ウィーンに毎日
国際線が運行されているほか、全てのイタリア主要都市に、定期的な列車の便がある。
29のプラットホームがあり、毎年1億5000万人の乗客を抱え、ヨーロッパ最大の駅の1つとなっている。>
そうなんですね。その為、構内もとっても広いんです。
トランクをゴロゴロ引っ張りながら歩く我々4人は誰がどう見ても旅行客です。
それが構内をキョロキョロ見回していれば、完全なおのぼりさんですよね~
そこに、若い女の子が近づいてきて「May l I help you?」と言うので、an姉が
「ソレント行きの急行に乗りたいの!」と言うと「ツイテキテ!」と乗車ホームまで連れて行ってくれました。
さすが観光都市ローマの中心駅!こんなボランティアの子達がいるのねえ!な~んて感心したのですが、
日本人甘い!!
ホームに着くと女の子はすかさず‘私の仕事にチップをちょうだい!’と言うんです。
an姉みんなに「ドウスル?」KAZU兄「やればいいんじゃないか」
じゃあと言って5€渡したら、ありがとうどころか、「四人イルンダカラ一人5€で20€チョウダイヨ!」
だって!!愕いたわ!
「ソンナニアゲルワケないでしょっ!!」って言ったらふてくされて行ってしまいました。
ふぅ~~~イタリア人に日本人のようなおもてなしの心はなかったのだ!
9時頃のテルミニ駅は通勤ラッシュです。
郊外からローマ市内に働きに来る人達が、到着した電車から続々降りてきました。
私達は10時発の“TREN ITALIA”イタロと呼ばれる特急列車でソレントに向かいました。
日本なら新幹線というところでしょうか。
座席は四人掛けのボックスシートと通路を挟んで二人掛けのシートになっています。
車内では飲み物とクッキーなどがサービスされます。
時速も日本の新幹線並みに出ていました。
イタロに乗って二時間、ソレントに到着しました。
アマルフィーでは“LUNA CONVENTO”(ルナコンベント)というホテルに宿泊します。
そこにも駅までのお迎えを頼んでおいたのですが、今回は・・・ちゃんと来てくれていました!バンザイ!
(日本ではあたりまえの事もイタリアだと感動になる!爆!)
車に乗り込んで、アマルフィーまでどれぐらいかかるの?とドライバーに聞くと
「一時間はカカルネ」と言います。そんなに距離はないはずなんですが・・・
走ってみて理由がわかりました。とにかく道が狭い!海岸線とくねくねと急カーブが続く。
大型車同士だと、すれ違えなくてどちらかが待っていなくちゃならない!!
まあ、大変な道だったのです。
でも、アマルフィー海岸沿いにある街はどの街も綺麗で、素敵!!
景色が見飽きないので、時間がかかってもぜんぜん平気でした。
実際は1時間40分もかかってやっとアマルフィーに到着しました。
アマルフィー海岸を見降ろす、小高い海岸線の先端に建つのが、アマルフィーでの宿です。
ホテル“LUNA CONVENTO”も元修道院を利用しているホテルで
教会や中庭があり、レモンの木が植わった中庭ではドリンクを飲みながらゆっくり過ごすことが出来ます。
さあ、これから憧れのアマルフィーで過ごします。
旅四日目、ホテルからタクシーでローマの中心にあるテルミニ駅に向かいます。
今日はここからこの旅で一番行きたかった場所、アマルフィーに向かいます。
ウィキペリアによると<テルミニ駅は、パリ、ミュンヘン、ジュネーブ、バーゼル、ウィーンに毎日
国際線が運行されているほか、全てのイタリア主要都市に、定期的な列車の便がある。
29のプラットホームがあり、毎年1億5000万人の乗客を抱え、ヨーロッパ最大の駅の1つとなっている。>
そうなんですね。その為、構内もとっても広いんです。
トランクをゴロゴロ引っ張りながら歩く我々4人は誰がどう見ても旅行客です。
それが構内をキョロキョロ見回していれば、完全なおのぼりさんですよね~
そこに、若い女の子が近づいてきて「May l I help you?」と言うので、an姉が
「ソレント行きの急行に乗りたいの!」と言うと「ツイテキテ!」と乗車ホームまで連れて行ってくれました。
さすが観光都市ローマの中心駅!こんなボランティアの子達がいるのねえ!な~んて感心したのですが、
日本人甘い!!
ホームに着くと女の子はすかさず‘私の仕事にチップをちょうだい!’と言うんです。
an姉みんなに「ドウスル?」KAZU兄「やればいいんじゃないか」
じゃあと言って5€渡したら、ありがとうどころか、「四人イルンダカラ一人5€で20€チョウダイヨ!」
だって!!愕いたわ!
「ソンナニアゲルワケないでしょっ!!」って言ったらふてくされて行ってしまいました。
ふぅ~~~イタリア人に日本人のようなおもてなしの心はなかったのだ!
9時頃のテルミニ駅は通勤ラッシュです。
郊外からローマ市内に働きに来る人達が、到着した電車から続々降りてきました。
私達は10時発の“TREN ITALIA”イタロと呼ばれる特急列車でソレントに向かいました。
日本なら新幹線というところでしょうか。
座席は四人掛けのボックスシートと通路を挟んで二人掛けのシートになっています。
車内では飲み物とクッキーなどがサービスされます。
時速も日本の新幹線並みに出ていました。
イタロに乗って二時間、ソレントに到着しました。
アマルフィーでは“LUNA CONVENTO”(ルナコンベント)というホテルに宿泊します。
そこにも駅までのお迎えを頼んでおいたのですが、今回は・・・ちゃんと来てくれていました!バンザイ!
(日本ではあたりまえの事もイタリアだと感動になる!爆!)
車に乗り込んで、アマルフィーまでどれぐらいかかるの?とドライバーに聞くと
「一時間はカカルネ」と言います。そんなに距離はないはずなんですが・・・
走ってみて理由がわかりました。とにかく道が狭い!海岸線とくねくねと急カーブが続く。
大型車同士だと、すれ違えなくてどちらかが待っていなくちゃならない!!
まあ、大変な道だったのです。
でも、アマルフィー海岸沿いにある街はどの街も綺麗で、素敵!!
景色が見飽きないので、時間がかかってもぜんぜん平気でした。
実際は1時間40分もかかってやっとアマルフィーに到着しました。
アマルフィー海岸を見降ろす、小高い海岸線の先端に建つのが、アマルフィーでの宿です。
ホテル“LUNA CONVENTO”も元修道院を利用しているホテルで
教会や中庭があり、レモンの木が植わった中庭ではドリンクを飲みながらゆっくり過ごすことが出来ます。
さあ、これから憧れのアマルフィーで過ごします。