朝焼け

南アルプス“赤石山脈”の夏の朝焼け・・・
まだ、空気はひんやりと涼しい。
今日も暑くなるのかしら？

蚊に起こされて・・・いい空気を吸っています

桔梗原

 

桔梗の花が咲きました。
私のブログの名前が『桔梗原』（ききょうばら、と読んでください）ですので、
桔梗の花はタイトルの花です
私が「桔梗のような女性だね」って言われたことが・・
ある訳もなく じゃあなんで、この名前なの？と申しますと
これは我が家の《屋号》なんです！
田舎だと、苗字より、屋号で言った方が通じたりします。
子供が近所のおばあさんに「どこの子だな？」って聞かれて、「桔梗原です」って答えれば「あれ～桔梗原の孫かな！大きくなったなあ」って分かってくれます。
ここに来たら「桔梗原のロビンさんは？」って聞いて見てください。
全員の人が分かりますから（但し半径１ｋｍね！）
　　　　　　　　 　　　　　　
ワレモコウが色付き始めました。
野草ですから、田んぼの土手とかに生えているんですが、稲のために、土手草は少し伸びれば私にトリャトリャ～～って刈られてしまいます。
でも、春のマーガレットやワレモコウ、虎の尾などを、こっそり刈り残して、父に「刈り残りがある！！」と怒られてます・・・
これはわざわざ買ったワレモコウです。母に「ワレモコウを買うなんて」って怒られました・・・怒られてばっかり・・・

ムラサキシキブの花も咲きました。ムラサキの実が可愛いですが、虫が付くのが問題なのね！！

 

ドタバタ

何だか、忙しい週末を送ってしまいました
『食べまい会』では和食の美味しいお店に（２度目になりますが、）行ってきました。ここの懐石料理は味付けがすごく美味しくて、主婦連は毎回大感激をしてくるのです。この日も「さすがね！！さすがよ～～～」と満足、満腹で帰って来ました。

 
陶芸では、この前ロクロを回した器の削りをしました。
少し前にパソコン教室の皆さんと飲みに行った時の、ちょっと歪んだ器とやらを、作ってみましたが、いい感じのちょっと歪んだ感を出すのって難しい～～～

私の場合、真丸く作ろうと思えば、ちょっと歪んだ器が出来るのに・・・

　　　　　　　　　
庭のラベンダーが満開ですいい香りです。でも、記事には関係ありません！！
土曜日はまたまた息子のテニスの試合の追っかけです。
なのに、テニスの写真がないので、ラベンダーでお茶を濁すコーヒーね？

この日もきょ～～れつな暑さ

迷惑だ～～！！！
県大会行きを掛けた地区大会です。各地区の上位４チーム～８チームが集まって試合です。この前の地方大会よりレベルも上で、力は均衡しています。
上位４チームのみが県大会に出場できます。
大熱戦の結果、３位になり、見事県大会出場を決めたのです！！
３位決定戦では、この前の試合で負けた学校との戦いだったので、ナニが何でも勝って欲しかったのです。
もちろん子供達も「リベンジだ！」って意気込んでいて、まさに死闘って感じ・・
夕べのバレーボール日本ブラジル戦みたいで、第３ペアまでもつれ込み、その試合もファイナルゲームまでもつれたので、勝った瞬間親まで泣けちゃいました
もう応援に必死で、写真撮ることも忘れてました！！
この日も親子共々、帰ってきて、バタンＱ～～～


日曜日は朝から、娘に浴衣を着せて大忙し！！
娘の高校は今文化祭の真っ最中。
何年か前から、公開日の最終日は女の子は浴衣を着ていくようになって、親にとっては迷惑な話なの・・
でも昨年、見に行ったら、兵児帯とか、チェーンを使った帯締めとか、かわいい着付けが目についたので、
「よ～～し！！今年はお母さん頑張るぞ！」ってんで、こんな感じに仕上げてみました。
髪は編みこんでアップ！カンザシで飾ったの。
帯は三尺を帯揚げみたいに使って、前は帯の斜め半分に三尺をかけ、後ろでリボンに結んでみました。同系色の帯締めもポイントに締めてみました。
「さあ～青春して来いよ」って送り出してあげましたのよ！！

で、私は一日カブで、子供と走り回っていて・・ドン疲れ・・・・参ったのだ・・・

喝！！

コラ！どうした私！！
前記の記事にコメントありがとうございました。読んで涙、思い出して涙してしまう私です。

息子の中体連の応援に行っている時、けんちゃんの家のお隣に住む、私の同級生から、「けんちゃんの家に典礼社の車が来ている」という連絡をもらい、慌てて駆け付けたのです。けんちゃんの家に向かいながら、母である彼女が泣き崩れているのではないだろうか？取り乱していないだろうか？と心配しつつ車を走らせました。

胸が詰まって、ろくにお悔やみも言えない私に、気丈に、「けんちゃん、頑張ったんだよ。来てくれてありがとう。顔を見てやって」と言う彼女がいました。けんちゃんの枕元で、旦那さんと３人でついに来た今日という日を語り合いました。
　覚悟は出来ていたと言う二人。４月の入院の時に、いよいよけんちゃんの寿命が尽きるであろうこと、２０年間看病をしてきた二人には分かっていたのでしょう。なのに私は大変な状態であるとはしりつつも“大丈夫、今までだって何度も入院して、危ないと言われても、乗り越えて来れたんだから・・・”と思い、退院できたと聞いて、「ほら！今度も大丈夫だった」と思い込んでいたのです。

　でも、家族の悲しみはお葬式が終わって、一息ついて、そこにいままでいた人がいなくなったことを思い知らされた時、抱きしめることも、顔を見ることもできなくなったことをひしひしと感じて、膨れ上がってくるのでしょう。

その時、彼女を支えてあげたい、復活ロビン！

安らかに

今日の早朝、けんちゃんが天国に旅立ちました。享年２０歳。若い死です。でも、彼には精一杯生き抜いた２０年間でした。
手術を乗り切り、その後の危篤状態も何度も乗り越え、３日前にやっと退院できたばかりでした。念願の帰宅が出来、これから自宅でゆっくりと時間を紡いでいこうと思っていたのに・・・
今朝、隣に寝ていたお母さんがふと目を覚まし、けんちゃんの手に触れた時、手が冷たかったそうです。何も苦しまず、まるで眠るように逝ったのでした。
けんちゃんにお別れをしてきました。まるで眠っているような穏やかな顔に、精一杯生き抜き、天寿を全うしたのだと思うことが出来ました。

けんちゃん、２０年間よく頑張ったね！天国でゆっくり、ゆっくり休んで下さい。

巨匠になれない・・・・？

遅ればせながら初参加！！

試験中の娘が～～こんなことに、時間を費やし・・・大丈夫かぁ？？？？（何枚も描いたらしい・・）
どこがダンディ？