構想2年、製作費ウン百万、製作日数半年、まるでちょっとした映画制作みたいに時間がかかって
やっとのこと我が社のソーラー発電が稼働を始めました。
このモニターが今、何ワットの発電をして、どれぐらいのCO2削減に役立って、売電がいくらで
などと教えてくれます。
しかし、まだ電圧の関係などでリミッターが働いて上手く売電出来てないとか業者さんが言ってるので、
本当に上手く稼働するにはもう少し時間がかかりそうです。
それに、やっと稼働を始めたのにその日からずっと天気が悪いんです。
だれか行いの悪い人が身内にいるんだろうなあ~(笑)
でも、ロビン家、一生懸命働いていますのよ。
田んぼに二番生えがでてまるで田植えの後のように見えますが、もうすぐ秋の田耕しをするので、
その前にお礼肥をします。
私は肥料を運んで、機械に入れる係、だぁりんは肥料を撒く係
ロビンパパとママは、玉ねぎを植える畑の準備をしています。
ここにも肥料を撒いて、その後ロビンパパがトラクターで土を耕します。
今年は夏からいきなり晩秋って感じになっちゃって、アタフタしますね。
干し柿用の市田柿がもうこんなに色付いています。
例年だと、10月の最終週に収穫を始めるのですが、今年は「もう採れそうだ!」とロビンパパ。
さていつから始まるのかな??
分業でそれぞれの作業をですね。お忙しいご夫婦が頑張っておられます。
柿の収穫も大仕事、更にそれに続く作業もです。柿剥き機さん、頑張ってくれますように。干す手間だって‐‐‐。更に出荷もですね。
太陽光発電は売電しかできません。
停電の時、自分のところの発電を使う為の送電変換機を
つけることは出来ますが、お金がかかるし、
蓄電している訳ではないので数時間しか使えないらしく、止めました。
蓄電はないんですよ。
だから電気は厄介なんですね。
父はこの作業の翌日腰痛で動けなくなりました。
寄る年波には勝てないようです。