部屋に入ると気楽でした。
ホテルの入り口とホテルの部屋の窓の外の風景です。
この通りがカレル橋に続いていて、橋の対岸はプラハ城なので、
多分市内一の繁華街なのでしょう。
観光客が一日中ひっきりなしに行き交います。
こちらは夏は日が長く、午後9時半頃にならないと日が暮れません。
11時頃までは外のレストランで食事をする人がたくさんいるのです。
そこまではまだいいんですが、真夜中の2時頃でも歌を歌いながら人が歩いていたり、
2時半頃トランペットを吹く人がいたり、
明けがた歓声が上がったりと不夜城のような所だったの。
「こりゃ、チェコの歌舞伎町だねえ~」参った参った。
それでいて朝も早い。
午前5時ごろにはもう清掃車がガーガー走りまわります。
すべてがアンティーク。
木枠の出窓やシャンデリア、入口からの長いエントランス。
チェストや椅子、電話も年代物でした。
一休みしてから、カレル橋まで、ぶらぶら散歩しました。
こちらはマリオネット(操り人形)の本場で、
至る所にマリオネットのお店があって店員さんが動かして見せていました。
結構どれもいいお値段だったし、人形の顔がどれもなんとなく怖いの。
音に反応して、ぎゃはははと笑う魔女の人形があちこちで
ぎゃはぎゃはぎゃは言ってるしーーーー
旅の一日目の日が暮れて行きます。
珍しい電話です。アンティークが売り物ですか。
人形って可愛いものだけでないのは知っていても、怖いのをわざわざ買いたいとは思われないかも。
プラハ、素敵な古い町という印象と、政治嵐が吹き荒れた街とも、断片ですが。
お帰り~~
素敵ねぇ~
チェコ
町並みの素敵
内装もアンティークで揃えられて素敵
雰囲気憧れるわ~~
素敵な街ねぇ~
歌舞伎町とは意外だったわ~
ロビンちゃまは得意な方でしょ?
ほら~ワイン片手に踊ってきたんじゃないのぉ~
やっぱり、チェコはマリオネットなのよね~
人形劇も愛知の人形劇祭りの時みたけど
可愛いというよりは風刺が強い色だね
叩いたりとか騙したりとか内容も怖かったりしたよ
あちらは、人形は可愛さより人間的な欲望や素直な感情を爆発させてるね。
感情を隠す傾向の日本人とは違って
人間も表現豊かにストレートなのかな
考えればまとまるんじゃん!(爆
このマリオネットカラフルでかわいいね~
すべて石畳なの?
やっぱアスファルトは似合わないよね~
ホテルの部屋がハネムーンみたい
いや~~ん
義姉さんの国ハンガリーも義姉さんが14歳の時まで共産主義国だったそですし、
中欧は近年まで動乱の中だったですよね。
今はEUにも加盟していますが、まだ当時の面影もある気がしました。
でも、イメージしていたよりも近代化は進んでいました。
売っている物は、どれもひと癖ありそうなものばっかりでしたよ。
☆aiちゃん
ただいま~~
マリオネットにはaiちゃん食いついてくれると思ったよ(藁)
停まったホテルのすぐそばに人形劇の上演場があったんだけど、お義兄さんが言うには、
プラハでも一番知名度の高い劇場らしいの。
毎日上演していて呼び込みもあったけど、
言葉分かんないし、怖そうだったので観ませんでした。
飯田の人形劇フェスタにもチェコからは毎年来てるらしいわね。
ホント、aiちゃん達がやっているような、楽しい可愛い人形劇じゃなくて、
ドロドロした感じのものが多いらしいわねーー
大人になったら、観ようかな?(爆)
☆さくらちゃん
おっす!
元気で花売りしてますか~
素敵な花屋さんがたくさんあって、見るたびにさくらちゃんを思い出してたわよ~
写真も撮ってきたからまた見て頂戴。
ところでさくらちゃん、aiちゃんはやる時はやるのよ。
やれば出来る子なの!!
マリオネット、カラフルだけど顔怖いから!