翌朝、三浦鮮魚店に行く前に、‘番屋街’に行きました。
ここには何店もの魚屋さんや干物屋さん、お土産売り場があって、氷見のお土産がいろいろ買えます。
だぁりんは会社用に色々買っていました。
ここで、今日のブリの値段もチェックして(笑)三浦さんに向かいます。
今朝水揚げされたばかりのブリが店頭に勢ぞろいして待っていてくれました。
昨年はその朝の一番大きな11.4キロのブリ一尾ともう半身を買ったのですが、
1キロ大きいと、脂の乗りが一段とよくなり大きければ大きい程美味しいんだそうですが
今年はその上を行く、一番大きな13キロと次に大きな12キロのブリ二尾お買い上げ~~~
「オレが出す!」(パパ)「私が払う」(ママ)「いや、俺が」(だぁりん)
「・・・・・(誰か出しなよ!)」何も言わずの私(爆)
誰が払おうが、ロビン家の財布なのに何故か名乗り出あう三人。
結局家長パパ様が約8万円成りのお支払をしました。
よっ!!大統領!!
12キロ以上ある大きなブリは嫁ブリと言われて、氷見からお嫁に行った娘の嫁ぎ先に
最初のお正月に贈るものだそうで、縁起のいいものらしい。
これだけ大きなブリだと、魚のさばけるパパでも手が出ないので、ご主人にお任せしたのですが、
どうやって切るかで、ああでもないこうでもないと意見がまとまらない。
プロの魚屋のご主人は「人にあげるにしてもこうやって切った方がいい」と言うけど
パパとママはそれじゃあ気に入らない
「じゃあこう切ったらどうか?」それもなんか気に入らない
パパとママが「こんな風にして欲しい」と言えば「そんなんじゃあせっかくのブリがもったいない」
とさばくまでにやたら時間がかかりました。
私は‘どーでもいいから早く決めなよっ’と思いながら店の周りをうろうろしてました。
2尾のブリはカマやアラも入れるとものすごい量になりました。
発泡スチロールの入れ物に全部納めてからじゃあ重たくてトランクに入れられないと奥さんが言うので
まず、ブリだけ入れた箱をトランクに収め、そこに奥さんが
とりゃ~とりゃ~(笑)と氷をぶち込みます。
その上にこれでもかっ!の塩を入れてブリの買い付け終了です。
時間は午前11時。
このまま家路に着くと今日のお昼はどこかのSAになるかなぁと思っていたところ
ロビンパパまた指令を出す「能登半島にでも行くか!」
能登半島!!?まあ、有名なのは和倉温泉、そして輪島の朝市
和倉か輪島ではここから100㎞ぐらいあるので、そんなに遠くまで行っては帰りが真夜中になっちゃう。
そこで半島の付け根だけど、とりあえず七尾まで行くことにしました。
七尾の駅前のお寿司屋さんでお昼ご飯を食べ、ここいらで帰路に着きましょう!
帰りは中部縦貫道、東海環状の高速で一気に帰ります。
途中だぁりんが運転に疲れたので、私もハンドルを握り、雪道をひた走りました。
こうして今年のブリブリツアーも 無事終了です。
ここには何店もの魚屋さんや干物屋さん、お土産売り場があって、氷見のお土産がいろいろ買えます。
だぁりんは会社用に色々買っていました。
ここで、今日のブリの値段もチェックして(笑)三浦さんに向かいます。
今朝水揚げされたばかりのブリが店頭に勢ぞろいして待っていてくれました。
昨年はその朝の一番大きな11.4キロのブリ一尾ともう半身を買ったのですが、
1キロ大きいと、脂の乗りが一段とよくなり大きければ大きい程美味しいんだそうですが
今年はその上を行く、一番大きな13キロと次に大きな12キロのブリ二尾お買い上げ~~~
「オレが出す!」(パパ)「私が払う」(ママ)「いや、俺が」(だぁりん)
「・・・・・(誰か出しなよ!)」何も言わずの私(爆)
誰が払おうが、ロビン家の財布なのに何故か名乗り出あう三人。
結局家長パパ様が約8万円成りのお支払をしました。
よっ!!大統領!!
12キロ以上ある大きなブリは嫁ブリと言われて、氷見からお嫁に行った娘の嫁ぎ先に
最初のお正月に贈るものだそうで、縁起のいいものらしい。
これだけ大きなブリだと、魚のさばけるパパでも手が出ないので、ご主人にお任せしたのですが、
どうやって切るかで、ああでもないこうでもないと意見がまとまらない。
プロの魚屋のご主人は「人にあげるにしてもこうやって切った方がいい」と言うけど
パパとママはそれじゃあ気に入らない
「じゃあこう切ったらどうか?」それもなんか気に入らない
パパとママが「こんな風にして欲しい」と言えば「そんなんじゃあせっかくのブリがもったいない」
とさばくまでにやたら時間がかかりました。
私は‘どーでもいいから早く決めなよっ’と思いながら店の周りをうろうろしてました。
2尾のブリはカマやアラも入れるとものすごい量になりました。
発泡スチロールの入れ物に全部納めてからじゃあ重たくてトランクに入れられないと奥さんが言うので
まず、ブリだけ入れた箱をトランクに収め、そこに奥さんが
とりゃ~とりゃ~(笑)と氷をぶち込みます。
その上にこれでもかっ!の塩を入れてブリの買い付け終了です。
時間は午前11時。
このまま家路に着くと今日のお昼はどこかのSAになるかなぁと思っていたところ
ロビンパパまた指令を出す「能登半島にでも行くか!」
能登半島!!?まあ、有名なのは和倉温泉、そして輪島の朝市
和倉か輪島ではここから100㎞ぐらいあるので、そんなに遠くまで行っては帰りが真夜中になっちゃう。
そこで半島の付け根だけど、とりあえず七尾まで行くことにしました。
七尾の駅前のお寿司屋さんでお昼ご飯を食べ、ここいらで帰路に着きましょう!
帰りは中部縦貫道、東海環状の高速で一気に帰ります。
途中だぁりんが運転に疲れたので、私もハンドルを握り、雪道をひた走りました。
こうして今年のブリブリツアーも 無事終了です。
もっと高いのかと思いました。地元まで出向かれてのお買いものだから、サービスされてるのかな。
ふわ~~、なんとなんと、遠くまでです。
それにしてもすごいボリューム、そして鮮度は言うに及ばずですね。
楽しい疲れと共に、無事にご帰宅、恒例行事の1つが済みましたね。
父も83歳です。
何をやるにも「もうこれが最後だ」みたいな事を言うように
なりました。
昨年も「こんな風に富山まで来るのは今年が最後だ」
と言っていましたので、今年もまた行くことが出来て良かったです。
今年も帰って来て「もう来年は無理だ」と言いますが、
来年も是非ブリ買いツアーに行きたいと思います。
年に一度の家族旅行にしたいですね。
小売店で買うよりは随分安いと思いますが、
なかなかどうして高価な買い物ですね。
我儘も聞いてあげてね。
こちらは、いよいよ岐路に立ったみたい。
昨日から主人の実家にかけつけ、じさまを入院させる騒動・・・
簡単には終わりそうになく・・・
しばらく試練の毎日になりそうです。(-_-;)
そっかぁ
何年も大変な思いを(お互い??)して来たけどねえ
大変な年末になるのかしら・・・
無理しないでね。