こちらのホテルでは、基本的に夕食はついていません。
外のレストランで好きな物を食べるのが普通です。
今夜宿泊するホテルは国立公園の中にある?のかまわりにあまりお店がないのです。
都会のように歩いてレストランを探すのは無理そうだったので、車で移動しました。
林の中にあるなんとなく雰囲気のいいお店に入ることにしました。
頼んだお料理はこんな感じのものです。
それぞれの名前は忘れてしまいましたが、どれも・・・イマイチかな~
今回の旅二回目の小ハズレです。
ハズレといえば今日泊まる『ラ・コンテッサ』もハズレ。
写真で見てとれる窓ありますね。
これが、船の二等船室の窓のように小さい丸窓なんですが、部屋の窓はこれだけなんです。
だから部屋がなんとなく息苦しいし、とても狭い部屋でした。
でもネットでは、5ランクの真ん中のランクの部屋なんですね。
じゃあ、これより安い部屋はどうなってんの?って話ですよ。
「窓がないかも!」「ベッドがなかったりして?」どうなんでしょうかね~
まあ、どんな部屋でも一晩だけの宿なのでなんとか我慢できました。
翌朝の朝食会場はそれなりの広さもあり、いい感じです。
手前にみえているところがホールの入り口ですが、ここからバイキングが始まり、奥までずっと
いろいろなメニューが並んでいました。
ヨーロッパの朝食はどの国もほとんど同じです。
パン、へーコンハム、チーズ、卵、ヨーグルト、コーヒー、ジュース
サラダがあるのは、いい朝食の部類ですね。無い場合も多いので、
こんな食生活は確かに身体に良くないだろうなと思います。
日本の食事は本当に優れているなあと海外にくると思いますね。
朝食会会場の外の二階のテラスの部分にミニバラが満開になっていました。
食休みを兼ねてテラスでのんびりていると、だぁりんのケイタイに電話が入りました。
日本とは時差が8時間あります。
日本の会社は午後4時頃です。仕事のことで電話がかかってきました。
旅行中朝5時頃(日本時間だと午後1時)の電話もあったりして、旅行中でも
浮世離れできないのが現実のようです。
かなりご不満な様子と拝察します。
日本人は繊細な味も分かるでしょう。不味いと聞くイギリス料理も家庭料理は美味しいとも聞きますよ。見栄え優先だからかな?。
あらま~、お仕事の電話!。是非にもの用件なのでしょうけれど。
まあ、ベッドがないことはないと思いますが、
宿泊料も結構高いホテルなんです。
料金とあまりにも見合わないので、ちょと文句
言いたくなりました。
旅行中何度も仕事の電話がかかってきたりかけたりでした。
来月の電話料が怖いですね~~