なんたってオノボリサン

１７歳で止まっていたかったから・・・更新しなかったの・・・ウソ・・・
干し柿で忙しかったから・・・更新できなかったの・・・・ウソ・・・
なんちゃってオノボリサンになっていたの私
そう、１７歳になった娘をレディ～に教育すべく、２人で東京さいっでぎた。
久しぶりに愛車で東京まで行ったんだけど、出かける前に「タイミングベルトが寿命を越えている！」とおやじ君の一言が・・・(^^ゞ(^^ゞ
出かける前に言うなよ！お陰で、ビビッて真面目運転になっちゃったじゃないか！　　　　　　　　　　　　　　　
東京に着いてからは車を置いて、電車移動
私が東京に住んでいた頃はなかった路線がいくつも出来ていて、まったくの浦島太郎状態・・亀のように、のそのそ歩き回ってみました。
出来て５年目の『大江戸線』もそのひとつ。
都心の地下深く潜行している大江戸線は乗るのも、降りるのも下へ下へ上へ上へ

「これが、六本木ヒルズかあ～～」
ヒルズ族っていう人達が集まっているところだな！
感激の面持ちで見上げる母娘。

目的地に行く前に六本木に途中下車。
せっかくここまで来たんだからって、六本木ヒルズに寄ってみました。
ビルのフロアー内に一面にショップが入っているのかと思ったのに、おしゃれに配置された店が細長いフロアに点在してるって感じ・・・
どっちにしても、田舎者には恐る恐る窓越しに覗くのが精一杯って感じでした。

でも、せっかく六本木ヒルズに来たんだべ～～～負けるもんか！（誰に？）
と思ってクリスタルのネックレスとピアスを思わず買ってしまう私・・・くっ田舎者め！
でも～～素敵でしょ

で、本当の今回の目的は汐留の四季劇場『海』で上演される、劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』を観る事にあったのです。
ミュージカルは素晴らしかったです
実は二日前に娘は大阪でやはり劇団四季の『マンマ・ミーヤ』を観て来たばかりだったのですが、格段に『オペラ座・・』の方がよかったそうです。
ここは生演奏なのですよね。オケが舞台下にいて演奏しているのです。
あんな風に歌えたら、人生楽しいわよねうらやましいざんす。
公演が終って外に出てみれば、汐留はクリスマス一色でした。

二日間東京を楽しみました。

で、いきなりこの田舎のカヤブキ屋根の門はなんだか？
『伊那谷道中』でござる。江戸末期から大正、昭和にかけて、まだ街道が栄えていたころの町並みを再現した観光名所
六本木からの落差は激しいが雪の中の佇まいは趣きありますでしょ？

このカヤブキの門の先にある教室で“フラワーデコ教室・クリスマスのアレンジ” なんともミスマッチでも、これもかわいらしく出来上がったので、◎にして下さい。