準備に追われる

今年はまた、義兄夫婦とヨーロッパに行ってきます。
６月７日に出発します。
まず義姉の実家のあるハンガリーに行って、一週間あちこち回り
空路ギリシャのクレタ島に渡り一週間、またハンガリーに戻り二日ほど滞在して帰国の予定です。
ハンガリーでは義姉のお兄さんの車を借りて、気ままに移動しながら観光することになり、
彼が国際免許を取ってきました。
国際免許って簡単には手に出来ないと思っていたんだけど、日本の免許と顔写真とパスポートと
2300円（だと思う）を免許センターに持って行けば、ものの５分で発行してくれるんですって！
ただし一年したら返さなくちゃいけないらしいですが。

６月の末に帰ってくる予定ですが、帰ってきたら、ドトウの選花場勤務と
ドトウのリアトリスの出荷が待っています。
まだ、田んぼの土手草はそんなには大きくなっていませんが、一カ月後では大変なことになっているはず。
でも帰って来てからでは草刈りをする暇は当分なさそうなので、ちょっと早いけど、
出発前に草刈りをしています。
午前中選花場で働き、午後草刈りに出かけようと思ったら、就活で戻ってきている息子が
「オレも手伝ってあげる」と可愛いことを申します。
昨年、新しい草払い機を買ったのですが、古いのも使えないことはないので、
息子に新しい機械を使わせ、私が古い機械で一緒に作業することにしました。
草刈り初体験の息子です。
「長袖長ズボンだよ」「手袋と防御用のメガネしてね」「帽子かぶりなさいよ」といろいろ言ったら
なんとヘンなおじさんが登場しました！（爆）
家にあるいわゆるキャップはみんな小さくてかぶりずらいのでおじいちゃんの麦藁帽子
顔になにかが飛んできたら痛いからとタオルを巻いた。
完璧なイデタチといえばそうかも知れないわね。
慣れない作業なので私の三分の一も刈れなかったけど、すごく助かりました。