
私達が泊まっているコテージはプール付きです。
ベッドルームから窓を開ければそこにはプール!

ビーチパラソルとリクライニングチェアがあり、泳いではパラソルの下で読書、
読書に疲れたら、またプールでぷかぷか。
時には、下に降りて海で泳いで、パラソルの下でのんびりしていると
砂浜にあるバーの店員さんが「何かお飲み物は?」と注文を取りに来てくれるの。
部屋番号で注文はOK。
泳いで疲れたら、部屋に戻ってシャワーを浴びてベッドでお昼寝。
こんな優雅な時間を毎日過ごしました。


夕食は一晩を除くと毎日、タクシーで海辺の街エルンダまで行きました。
お義兄さん達はこの島に来る度(今回で3回目だそうです)この
‘ブリトマルティス’というレストランに通うそうです。

ここで、ギリシャの海の幸を思う存分食べました。
初日の今日はギリシャサラダ、クラブサラダ、イカのフライ、タコの煮たもの、ロブスターのパスタ
などを堪能しました。どれも美味しいんです。
これにパンやチーズ、オリーブの塩漬けなども付いてくるので、お腹も一杯です。
でも一人当たり1500円ぐらいなんですよ。
ギリシャいいわーーーー


良かったですね。こちらは美味しい物ばかり、新鮮な魚介でしょうから。ギリシャにお金をたくさん落としてあげなくては、あの国どうなるの?です。
このプールも海水なんです。
だから、もぐったりできないのが残念です。
泳げるのですが、足がつかないところはちょっと怖いので
海よりこのプールが良かったです。
私達が、ギリシャにいた時は丁度、ギリシャの首相の再選挙のさ中でした。
だから、アテネのような都市部は怖いので、飛行機も
直接島までのものにしたんです。
ところが、クレタ島などの地方のギリシャ人は、選挙なんて行く気もない、
政権がどうなろうと興味もない、仕事がなくても、そんなに心配もしない、そんな感じだったのです。
世界の人達はギリシャはどうなってしまうのかと心配していても、
当のギリシャ人は、まったく気にしていませんでした。
そんな風だから、国がこんな状態になってしまったんじゃないかしら・・・
ギリシャ人の三人に一人は税金を払っていないといいます。そんな国のようですよ。