佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣りの大会に参加して

2009-11-08 12:14:46 | 釣り
磯釣り大会の運営の難しさは、私も長年やってきた関係で、どれだけ大変かということはよくわかります。特に大きな大会になると場所、費用、人数、お天気、と頭の痛いことが一杯出てきます。

まして自分のところの会だけでなく、他の団体、一般参加の皆さんにも呼びかけての大会なら本当に気苦労が絶えません。

人数によっては場所の問題もあるし、費用も高い金額を参加者からもらうわけにはいきません。でも賞品は出来るだけ良いものを出したい。

当日、雨が降ったらどうする?、魚の検寸は?、同寸はどうするのとか、同寸の場合、早く検寸に出されたものが上位となっているところが多いようですが、これも問題があります。

「検寸時間を決めているから待って下さい」となった場合、こうなると問題が起きます。時間まで検寸場で順番に待ってなアカンことになる。

雨が降ってきたときに、雨降る中で検寸時間が始まるまで並んで待つというのもどうかと思うのですが。

検寸は、最終の締切時間をキッチリとすべきであって、早く計ることは良いのではと思いますが、いかが如何でしょうか?。こんな場合は会長が審査委員長と相談して時間を早めることにすべきでしょう。

大会の難しさはこんな所にもあります。でないとだらけてしまうことになり、参加者が最後までおらず、途中で帰ってしまうこともありうる。

インチキをしてまで商品を欲しがる者がいるようで、これも厄介なことです。いま、釣人の意見を色々な方々から聞いていますので、まとまれば載せていきます。

「心豊かな安全で楽しい釣り」を実証していきたいものです。
コメント
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