この日、同じく知り合った矢野さん。この方、歯科医師さんだそうですが、年中あちこちの海でダイビングされておられるようです。そして水中写真の構図を求めて全国各地、海外まで足を伸ばしているようです。
このところ、ヘラ鮒釣りにはまっているとの事ですが、身近な海や川の水中写真を通じて自然環境保護の大切さが分かってもらえればと思っているそうです。
この方が撮った沖縄座間味島でのキンメモドキの群れの水中写真は、本当に見事でプロ顔負けのものです。「星屑のステージ」と名づけられたその写真は、座間味島のフォトコンテストでグランプリをとられたとの事。本人は自称中村征夫の弟子とのこと。
今回のご案内をいただいたのは八木さんです。彼とは全関西磯釣連盟の時代から現在まで長いお付き合いをさせてもらっています。
八木さんが書かれた「魚名に遊ぶ」は魚の名前の由来を紐解いているので大変興味がありました。一例を挙げると「キョウゲンバカマ」=「カゴガキダイ」は、縞目を狂言師の袴に見立てたもの。「ジュンサバッチ」=「ルリハタ」は巡査(明治時代)のズボンを連想してとかのイラストが描かれている。
この会のまとめ役というか、企画、事務局を担当されている神谷氏はデザイン会社を東京と大阪で経営されている方で、パロディの絵本や「フライフィッシング」においてシルエットと光がいかに大切な要素であるかを知らしめた作品を出展しています。
このところ、ヘラ鮒釣りにはまっているとの事ですが、身近な海や川の水中写真を通じて自然環境保護の大切さが分かってもらえればと思っているそうです。
この方が撮った沖縄座間味島でのキンメモドキの群れの水中写真は、本当に見事でプロ顔負けのものです。「星屑のステージ」と名づけられたその写真は、座間味島のフォトコンテストでグランプリをとられたとの事。本人は自称中村征夫の弟子とのこと。
今回のご案内をいただいたのは八木さんです。彼とは全関西磯釣連盟の時代から現在まで長いお付き合いをさせてもらっています。
八木さんが書かれた「魚名に遊ぶ」は魚の名前の由来を紐解いているので大変興味がありました。一例を挙げると「キョウゲンバカマ」=「カゴガキダイ」は、縞目を狂言師の袴に見立てたもの。「ジュンサバッチ」=「ルリハタ」は巡査(明治時代)のズボンを連想してとかのイラストが描かれている。
この会のまとめ役というか、企画、事務局を担当されている神谷氏はデザイン会社を東京と大阪で経営されている方で、パロディの絵本や「フライフィッシング」においてシルエットと光がいかに大切な要素であるかを知らしめた作品を出展しています。