佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

第13回サカナヘンノヒトタチ展

2009-11-24 16:48:34 | 釣り
サカナに関する事が好きな人の集まりの会より招待されまして、22日の初日、作品を見せてもらいに行きました。

招待をしていただきました八木さんにお礼を申し上げます。たいへん有意義な楽しい時間を過ごさせてもらいました。

八木さんから色々な方に引き合わせてもらい、話が弾みました。特に追手門学院の亀井哲夫先生には思いがけない話を聞き少なからずショックを受けました。

話の中で、私の知り合いのアチコチの方と繋がっていき、世間て本当に狭いなぁと実感しました。

ショックを受けたのは、大阪湾の「茅渟の海」の名称についての説です。
私はヒロミ産業の故広瀬社長が始められた大阪湾のチヌ放流にまつわる話が、とんだチヌ違いと言う説なのです。

聞くところによると、平安の頃、ある武将が手を切ったのを洗ったところから「血ぬられた海」となり、それが後になって「チヌの海」という違った表現になったのだといいます。これが本当の話と言うことを聞いたのですが、皆さんはどのように思われますか?。

今度、亀井先生の大学にお邪魔して詳しく聞いてくるつもりですので、またここに書かせてもらいます。

この亀井先生、マージャン好きで雀師亀井と学生から呼ばれているらしく、一度、オール阪神さんを呼んでお手合わせしたく思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする