Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

徹夜で韓流ドラマ鑑賞会

2011-12-05 | カルチャー

いまさらながら、多田かおる原作の『イタズラなKiss』と、それを原作にした韓国ドラマにはまり・・・・・・・原作コミック全巻と、韓国ドラマ『イタズラなKiss』のDVD-BOXを、★▼☆万円出して、衝動的大人買いしたのは、2ヵ月前。
さあ、見るぞ~と意気込んでいたら・・・・・・・家族の入院で、当分お預けに。

それでも、職場で『面白いよ~』と宣伝して回ってたら、なぜか退院祝いにわが家で、みんなで見よう、ということなりました。
                


無事、退院したので、先週金曜日、仕事帰りにわが家に6人の女子社員たちが集合。
『韓国版 イタズラなKiss』を夜7時から、徹夜で見る韓流ドラマ大鑑賞会がスタートしました。

集まったメンバーを見てみると・・・・・・・・
①年間100万円は、EXILEにつぎ込む同い年のシングルマザー。
②キム・ナムギル(復讐劇韓国ドラマ『赤と黒』の主人公)に入れ込んでる先輩は、イタKissの主人公の女優チョン・ソミンが、『赤と黒』で、その愛しのキム・ナムギルを殺しちゃうんで、『許せない~、きぃ~』となってました。
③さらに、我が社での仕事が副業で、本業は嵐ファンじゃないか?と思われる嵐マニアの32歳。『怪物くん』舞台挨拶を見に東京弾丸ツアーにいってきたばかり。
④『台湾版 花より男子』の道明寺 司役のジェリー・イェンのことが、いまだに好きで好きで、彼に会うためには、台湾にも香港にも上海にも飛んでいく女子。
⑤そして・・・・・退院直後の家族をほっぽいて、松潤の舞台を見るために、4日間も東京へ行っちゃう私。

私たちの職場って・・・・・・こんな人ばかりだったっけ・・・・・


少しだけおもてなし。いまや我が家の定番 がんこちゃんから教えてもらった『キューリのピリカラ』と『チキンのハニーマスタードソテー(長芋いり)』


鳥ミンチの油揚げロール
            


『イタズラなKiss』は韓国ドラマだけあって、長い
仕事帰りに、みんな化粧も落とさず、歯磨きもせず、洋服も着替えず、ピザやお菓子を頬ばりながら、我が家のリビングのソファで、毛布にくるまって、朝まで見続けました。
私の年齢で完徹は、どんなに肌に悪いか・・・・・・を、翌朝思い知った

                   宴の始まり↓と宴のあと↓


主人公役のキム・ヒョンジュンの耳の下からあごにかけてのライン、美し~


深夜2時半に、酔っ払いのオットが帰宅し、リビングで毛布にくるまるガールズたちを見てもたじろがず・・・・・・『いらっしゃい~』『はじめまして~』『お邪魔してま~す』と、まるで昼間のように、明るく初対面の挨拶を交わしていました。
神経質でないオットで、ホント助かります。

お開きとなったのは、翌朝10時。みんな、元気だことっ。
トータル15時間のロングタイム鑑賞会=男前鑑賞会と名付けました。
次回の鑑賞会のお題は、20歳前の松潤が美しすぎる『ごくせん 第一部』の番だぜっ



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