こどもの適応力

孫②ユートの入院中は、わが家に数か月滞在していた長女+孫①ゆりっぺ　2歳。
孫②が24時間付添い看護が必要だったため、四苦八苦して、やっと入園許可が出た保育園ですが、当初、孫①2歳児は毎朝、行きたくない～と、泣き叫んでタイヘンでした。

私自身はずっとワーキングマザーだったので、わが家の子どもたちは、みな保育園育ち。
育児中の長女も、もともとの職業は保育士。

それなのに・・・・・・・うちのオット、保育園の玄関前で泣きわめく孫を目の当たりにして、保育園に通わせるのが『かわいそう』と言い出して・・・・・
いつも忙しい、忙しい、と有給休暇なんて消化できなくて当たり前、38度くらいの発熱なら仕事に行く銀行員が、孫のためならと、いきなり有給休暇を取った。泣きわめく孫を見るくらいなら、自分が会社を休んで一日面倒を見る方がいいらしい・・・・・。
オットは、わが子の通算10年間の保育園期間に、お迎え行ったことさえ・・・・・・たぶん、1度も無いっ
『はぁ～』って思ったけど、勝手にさせときました。

2人でドライブして宮島行ったり、水族館に行ったりしてました。私が仕事から帰宅した時には、グッタリして口もきけない状態でしたが・・・・・

　　　　　　　　　　　　←宮島で鹿に接近中、危ないよ。


そんなに溺愛してたのに、保育園生活もはや1ケ月・・・・・・・いまじゃすっかり保育園生活をエンジョイ中。
お迎えに行ったら、まだ遊びたい、お家に帰りたくない様子。こちらの方をチラ見はするけど、完全シカト。保育士さんに『明日もまた遊べるから～』と説得されて、やっと帰路につくことに。子どもなんて、ゲンキンなもの。大人には計り知れない適応力があると思います。


今日のお弁当
メインは、最近、よくこしらえてる人参のタラコ炒め←調味料要らずでサッとできて、お弁当にピッタリ♪