職場の忘年会出席は、サラリーマンのお仕事のひとつ。
気の合ったもの同士で、というわけにもいかず、職場の正規版(?)忘年会には、ちゃんとおエライ方々にも同席していただいて・・・・・・。
でも、昔のように担当ごとの”出し物”強制は無いし、コンプライアンスに厳しい昨今では、酒席でのアルハラ・セクハラまがいのことは一切なくなったので、仲間うちの飲み会と大差ない気楽さです。
だからといって、気楽も気楽に、鷹の橋商店街の中にあるお好み焼や『慕丙味庵』でやっちゃったりして。
ここはボリュームがあって、美味しいし、コストパフォーマンス抜群。呑み放題3,500円。全部ガチ食いすると、気持ちが悪くなるくらいたくさんの量が出てきます。
お造り盛り合わせ(珍しい太刀魚が) 山芋のトロトロ焼き。ハフハフ言って食べる。
海老2種類と牡蠣2種類
以前、TVのバラエティ番組『秘密のケンミンSHOW』で、他県民が知らないご当地グルメ紹介の広島県版で『広島県のお好み焼き屋には、このウニホーレンがゼッタイ置いてある』、『お好み焼屋で、これを頼まな広島県人は、いない』みたいな放映をしていました。
その番組を見ながら『”ウニホーレン”なんて食べ物、いま初めて知ったわっ』て思った広島県人は多かったのではないでしょうか
私も、そんな一人です。ハイっ↓これがその、ウニホーレン。
ついでに、同じ番組で先週放映された『広島県人はダンボールの梱包テープで、小イワシを一瞬にしてきれいに捌くことが出来る』という凄技伝説も、私はテレビで初めて知ったよ。
小イワシをさばくために、梱包テープを常備している家庭なんて、今まで見たことも聞いたことも無い。・・・・・・なんてことを声高に言ったりはしないけどね。テレビなんだから
B級グルメグランプリ ホルモンうどん。最後の〆はやっばりお好み焼。もちろん広島焼き。広島県人は、わざわざ広島焼きなんて言いませんけどね。
私の広島ベストお好み焼きは、実はここではなく・・・・・・中区八丁堀の悟空なのです。スタイリッシュな内装だけど、清潔で味よし、接客よし。グルメな友人に教えてもらって以来、お気に入りです。