土曜日、広島で開催中の『世界のらん展』へ。
らん栽培は、奥が深い世界なので、技術的にも、性格的にも、へなちょこガーデナーの私にはムリだけど、地方では滅多にない展示会なので、やはり1度は見ておきたい。
今回、思い切ってブロ友のKulalaさんをお誘いしてみました。
最近、ガーデニングさぼり気味の私は、Kulalaさんのブログで、季節の花々のうつろいを感じています。
お互いのブログを行き来して数年。こんな方だろうな・・・・・と思っていた通りの方でした。やはり、文章というのは、その人のお人柄を反映するものですね。
蘭というと、カトレアとか胡蝶蘭とか・・・ゴージャス系の代表格。
パープルにピンクにブルー。豪華で鮮やかで大型の花がたくさんありました。 これぞ、The・蘭というか。
らんONLYで展示会が出来るだけあって、蘭はやたら種類が多い。
シマシマの虎模様みたいなのや、ヒョウ柄みたいな・・・・こちら、アニマル系?
ヒラヒラというか、ベロベロだったり、千鳥格子の食虫植物みたいなのや・・・・・
やっぱり、蘭って奥深いわ~。『コレが蘭?』っていうような、キテレツなものも。
『わざわざ、こんなヘンテコなのをなぜ、育てるんだ???』と素人が思うものほど・・・・・・きっと、とんでもなく栽培が難しい珍種なんだと思われます。
開催数日で早くも、来場者1万人を突破したとか。これだけの集客力も『らん』ならではの吸引力ですね。
チューリップ展とか、カーネーション展とかだと、こうはいかないだろう・・・・・