先日、名古屋にある東海支社の方々をお迎えして、ご接待。
ディープな広島を体験していただくために鷹の橋商店街にある鉄板焼きとお好み焼きのお店『慕丙味庵』(ぼへみあん)
ここは、なんたって、ボリューミー。飲み放題で3,000円も出すと、後半には、もう結構ですから~、というぐらいの重量級。
名古屋人が、俄然、身を乗り出したのが、牡蠣類。それと、ウニホーレン。どちらも広島名物なんだけど・・・ウニホーレンに関しては、テレビの『秘密のケンミンSHOW』でオンエアされるまで、私は見たことも聞いたことも無かったけど・・・・・同僚たちも、そうだ、そうだ、と、口々に同意してました。
コースの最後の〆に必ず供されるのがお好み焼。
『これが、広島焼きですね~』と、前のめりになる名古屋人の箸に、チョット待ったぁ~。『違うよ
広島焼きじゃないよ
』
『えっ・・・・???』箸を止める名古屋人。
『これは、広島焼きじゃなくて、お好み焼き』『そうそう、広島焼きなんて、言わないよ』『お好み焼は、お好み焼き。広島焼きなんて。』と、これまた口の達者な広島県人の女子社員達が、口々に言うので・・・・・東海支社の方々は『はぁ・・・
』と、なってました。
小っちゃいけど、譲れないとこです。
ホントは、箸じゃなくて、コテで。お皿じゃなくて、鉄板で。青のりだけじゃ物足りないから、観音葱もたっぷり、・・・・・と行きたいところだけど。
そういう、名古屋メシのディープさも、なかなかのもの。モーニング自慢、味噌カツ自慢、あんかけスパゲッティ自慢も、次々とされました。
そして、手土産にいただいたのも、ちょっとひねりのきいた名古屋スイーツの『小倉トーストラングドシャ』でした。やるね、東海。
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