まだ、先週日曜日のクレイジーケンパンドのライブでの強烈エロエロビームが、脳みそにも聴覚にもこびりついてるんですけど・・・・・・
1週間後の月曜、今度は180度、別の音楽カテゴリー『NORAH JONES(ノラ・ジョーンズ)』のホールコンサートでした。
グラミー賞歌手、ノラ・ジョーンズ、よくぞ、広島くんだりまで、来てくれました、ありがと~。
CDカバージャケから
←いったい今は、なんていう名前のホールなんだ??元厚生年金会館。
その日は、仕事で落ち込むことがありました。
働いてたら、イヤなことなんて、いくらだってある。無神経な人や責任転嫁する人、チャッカリした人。ムカつくことはあっても、いちいち落ち込んだりはしない・・・・・・1番落ち込むのは、『何やってんだ??自分??』『なんで、出来ないんだろう??』と、自分のしたことを悔やんだり、自己嫌悪におちいる時。
まさにそんなことがあって、ドヨ~ンとした気分のまま、コンサートに出かけたら・・・・・・
ノラ・ジョーンズ、さすがのベルベットボイス。あのジャージーな声に、癒されました。やわらかな湿気のある声が流れると、ゆったりした空気に包まれます。
バックパンド4人のみ。パックコーラス無し。衣装替え無し。MC無し。休憩なし。舞台装置も、ほとんどお金がかかってないような。とにかくシンプルなステージ。
このコンサート、利益率高いね~、と友達が感心してました。
正直、『えっ・・・もう終わり???』と思った90分。外タレは、それぐらいのもんかな?
『Don’t know Why』を、バックパンド無しで、ソロで弾き語りしてくれました。これ、ホント、名曲♪♪こころの中で、からまったものが、ゆっくりほどけていく感じ。あぁ~、いい声だった。
クレイジーケンパンドにノラ・ジョーンズが終わったけど・・・・・・2012年度秋~冬にかけての文化活動、まだまだ、続きます。
ランキング参加中です。ポチッとお願い