大忘年会の「偽レブ会」も済み、家族一同でのオットの「生還1周年記念祭」も済み、予定していたカメラサークルの忘年会の日も巧みに避けて、実家の父が、急きょ入院しました。
母から電話で、会社を早退して病院に駆けつけてみると・・・・・・
今回も、ピンピンしてました!!
ちゃちゃっと、カテーテルで処置して、心臓モニターに問題が無ければ、2日後には、退院できるそうです。現代医学がすごいのか??うちの父が、スーパーパワフルなのか??きっと、そのどっちもに違いない。
たった2日で退院できると聞いて、強気になって、ゴージャスな個室で、優雅にしとりました。
病室で、父の夕食を見届けてから、母と一緒に、晩ご飯を食べて帰ることにしました。
「何でも良い」というので、「じゃ、珍しいものでも???」と連れてきたのは、ワタクシの行きつけ、大分県日田市名物「焦がしやきそば 嬉一」へ。
焼きそばは、大盛り、並、ハーフとサイズが選べる中で、母に「1人前は多いよね。ハーフにする??」と聞いたら、「いーや、食べれる」と仰いまして、その宣言通り、完食なさいました。
母80歳、父に劣らず、なかなかお元気でございます。
オーナーさんが、うちの母に向かって「娘さんには、いつもお世話になってます。」とご挨拶されるので、「この歳で娘さんって・・・・・」てたじろいでたら、オーナーさんが、「娘は娘でしょう!!」と。
・・・・・・たしかに、間違いない。
なので、娘らしく、母に晩ご飯奢ってもらいました。この歳で、親に奢ってもらうってどうよ???・・・・・でも、お言葉に甘えるのが、娘らしくて素直でいいよね(爆)
母は食べ終わった後、「珍しいものを食べた。冥土の土産になった。」と言ってましたが・・・・・とうぶん、大丈夫に違いないう。