Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

むりやりに夜のカフェつかい@露伴茶館

2016-05-06 | パン・スイーツ

広島ブログ 

「香るキッチン」のくりちゃんと、takako姉さんと、『酒菜 竹のした』で和食を堪能したあと、1時間に1本しかパスが無いカントリーガールの私のバス時間にあわせて、時間つぶしにおつきあいいただきました。
ちょっとお茶でも???となったときにtakako姉さんが「ほら、あそこ行ってみたい。itatchiさんおススメの・・・・・」と。
う~ん、どこかしら???

・・・・・・・・『露伴茶館』でした
昼は中国茶、夜はイタリアンのお店。いつも、みなさんに絶賛おススメしているので、takako姉さんのアンテナに引っかかっていたみたいです。

でも、露伴茶館が中国茶を出しているのは、お昼だけ。夜はイタリアンなので、カフェ使いできるかなぁ~。
まっ、とりあえず行ってみましょうか。

オーナーさん、快く、お茶だけ使いをOKしていただきました。
私の押しが強かったからだと、誤解しないでちょ。オーナーさんが優しい方だからですよ。

ここで中国茶をいただくのは初めて。ズラリと並んだ中国茶の茶葉メニュー。知識が無いので、ポプュラーなものをお願いしました。
まずは、ガラスのケトルをテーブルにセットします。これがグツグツと湧き上がるころあいに・・・・・
                     
こんな風に、1人前ずつのセットで出てきます。小さな急須と、ガラスのポットと、ちいさな湯呑み。
テーブルに置かれたケトルから、1人3~4杯分ずつのお茶がいただけました。こんな風にじっくりと美味しいお茶を飲む、っていいですね~。古き良き時代の台湾の匂いがする、というか。
今度は、本をもってカフェタイムに来ようっ、と。

           

takako姉さんは、メニューにあった台湾名物のパイナップルケーキに注目。「なつかしい。台湾で食べたのよねーー」と。
日本では、冬瓜で代用するパイナップルケーキが多いけど、『露伴茶館』のは、ちゃんとパイナップルでこしらえてます。
1皿だけのオーダーなのに、シェアしやすいようにと、シェフが気を配って、あらかじめ3切れにカットして出していただきました。
・・・・・・であれば、3人で頂かなくちゃね、パイナップルケーキ。

こちらは、お茶についてくるお茶請け。ナッツと豆類とフルーツピール。これだけでも十分な量がありました。
             

今度、限定10食のランチを始めることになったそうです。
前菜だけでも食べる価値のあるシェフのお料理。ランチコースのメニューを見せていただきましたが、夜のコースと大差ない品数とクオリティでした。これが1800円で食べられるなら、とってもお得だと思います。


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