「古民家ギヤラリー草」のtakakoさんは、映画・建築・お芝居等々、文化芸術に造詣の深いわれらがカルチャーリーダー。そんなtakakkoさんから、「益田市の芸術文化センター」で開催中のマリメッコ展へお誘いをいただきました。
北欧好きには、マリメッコは気になります。
北欧渡航経験のある「香るキッチン」のくりちゃんと、3人で出かけてきました。
・・・・と、その前に、浜田市の激ウマな回転寿司「すし蔵」でお昼ごはん、と意見が一致しました。
ついでにのつもりで向かったけど、実は浜田~益田はけっこう遠い。距離感を、イマイマ把握していなかった3人でした。
「すし蔵」は、はるばる日本海沿いまで出かけた甲斐がある、というクオリティの回転寿司なのですが・・・・店内で私たちは発見してしいました。広島市東区にもすし蔵の支店があることを!!
そんなことは気にするもんか、と最初にオーダーしたのは、浜田3種盛り。
イカ・炙りの赤メバル・カマスです。回るお寿司でこのネタ、考えられないでしょう。
白魚と桜エビの月見盛り。シラウオがまだ透き通ってるほど新鮮。もちろん桜エビも干しじゃない。
カッパ巻きの上に、とろろのメガ盛り。したたり落ちるこのとろろのボリューム。
アナゴの1本ものの天ぷらは、3人でシェアしても十分。
鮮魚の胡麻油まぶしの軍艦。
いろいろ食べた中でも、1番印象的だったのが、この100円皿の真アジ。
100円というお値段にあわせたチープなプラスチック皿で出てきたこのアジが、裏切る、裏切る。ものすごくおいしかった。
青魚特有の臭みがあるから、回転寿司では食べようと思わない食材ですが、ここで食べた真アジは、口の中でとろけました。
はぁ~食べた、食べた。お腹がはちきれそうでした。
もちろん朝食は抜いてきました。前日の夕食も、白米は食べずに、このランチに臨みました。何を食べても、回転寿司とは思えないクオリティ。はるばる日本海まで来た甲斐がありました。
道中、おしゃべりっしっぱなし、笑いっぱなし、で2時間。次は、広島市東区の支店にも行ってみましょうかね。