Evergreenでちょっとsilverなdiary

人生100年時代といえども後半戦。好きなものはアレコレ・・・本、映画、観劇、ガーデニングに食べること。

いなご会4月例会@焦がし焼きそば嬉一

2019-04-22 | そとごはん

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いなご会4月例会は、ワタシのホームグランドみたいな場所。オープン当初から通っている「焦がし焼きそば嬉一」
「焦がし焼きそばーーー!!」と、まだ食べたことのない他の5人の期待大。


焼きそばだけじゃなくて、いまや日本酒押しのお店として、知る人ぞ知るお店になりました。
焼きそば以外は、お酒の肴としてチビリチビリやるためのお料理です。しかも調理はオーナー一人だし。
そこに「いなご会」フルメンバーが参集したら、どないなことになるのか・・・・・・末恐ろしい。


今回は集まりが良くて、15分前には3人もそろったのでカンパーイ。
集合時間前だろうが、2人そろったら息をするように始めるというのが不文律。気兼ねと遠慮のない『いなご会』の良きところ。

酢もつは、ロケットスタートのお伴として、全員揃うまでに3回はおかわりしました。
集合時間10分前には、最初のひと皿が無くなっていました。

あとから来る人のために残しておこうとか、あらかじめ取り分けておこうとか「いなご会」に限っては不要。「また頼めばいいじゃん!!」「だね!!」

レバーの醤油煮。柔らかく加熱してありました。

こいわしの天ぷら

お腹がいっぱいになる前に、途中で『焦がし焼きそば』をはさむ。
ワタシ以外は焦がし焼きそば初体験なので、まずはトッピング無しで。


まあ群がる、群がる。『おいしいーー』
わかる、わかる。ワタシも初めて焦がし焼きそばを食べたときは、衝撃的で。おたふくお好みソースの甘い味に慣れた広島県人の舌にガツンと来ました。
1.5人前の大盛りも、6人で群がったらあっちゅうま。
『〆にまた頼めばいいよね』焦がし焼きそばがお口直しだった人たち。

タラの芽とコシアブラ山菜天ぷら。

小エビのから揚げ。これは酒の肴としてはテッパン。カリカリっ。
焼き物セセリです。
『いなご会』以外では、しっかりもののお姉さん的立ち位置のワタシですが・・・・この集団に加わると、どうも違う面が引き出されるようで・・・・
『食べ物の中でピザが一番好き』と言っただけで、総攻撃に遭うのだな、これが。
字ヅラだけ見たら、実にフツーの発言でしょ??

『豚に小判』と言い間違えた人もいたし。
豚も猫も同じ動物に違いない。真珠も小判もおおまかにいえば"かねめ"のもの。そのおおらかさも『いなご会』の構成要素。

天気があんまりよいので、昼休憩に会社の屋上で昼寝をしていたら、そのまま2時間半。会社のエライ人にスリップでペチペチとオデコを叩かれて目が覚めた、というツワモノもいました。
2時間半も席にいなくて気づかれないのは、存在感が無いんじゃなくて、日頃忙しく飛び回っているからなんだって。

普段全く運動しない人が、鉄棒大好き少女の時代があって、昔はしょっちゅう気軽に骨折していたというから・・・・全員のけぞった。
人間って、ナン十年も生きてると、本人も想像もつかない方向へ変化するってことがあるんだね。
『いなご会』メンバーズは、奥が深い・・・・

最後の〆にもう一度焦がし焼きそば目玉焼きトッピング。1.5人前の大盛を2皿。さらに担々麺もオーダーしようとするから・・・・ちょっちょっ!!控えたほうがよくない???と懸念したのですが・・・・
いらん心配だった。自分たちを見くびってましたわ。

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