この季節、街に流れるのは、ワムにマライヤ・キャリーに山下達郎かな。そのほかに、クリスマスシーズンにお決まりの歌は、こんなのもあるよ。
今年なにかと盛んだった私の文化活動も、これで終わり。
日曜日は、会社の後輩たちと、年末恒例の第九を聴きに行きました。一般公募で集まった1,400人の合唱団員と、広島交響楽団との音楽イベント。
・・・・・と、その前に、腹ごしらえ。会場のサンプラザの近くにある『トラットリア エ ピッツェリア ナプル』でランチ。
”いらっしゃいませ”がわりに『ボンジョルノ』と迎え入れられるけど・・・・・・みなさん、こういう時って陽気に”ボンジョルノ”って返せます・・・・・・・・大和魂のしみついた私は『あっ・・・・どうも』ってモゴモゴしゃうのよ
肝心のピザは生地もちもちで、ボリューミー。女性なら、2人で1枚でも十分じゃ?
実際、後輩女子2人は半分食べたところでギブ。お店のスタッフは残り半分を、こころよくお包みしてくれました。私だけは・・・・・・完食してしまったので、お腹パンパンに。
←白ワインも飲んじゃったから、クラッシック音楽を聴いている最中に、ワインのボディブローが効いてきた。
詳しくはないけど、実家の父がクラッシックマニアだったので、クラッシック音楽を聴くのはわりと好きです。
・・・・・・・でも、ゼンゼン知らなかったわぁ~。第九の正式曲名が『交響曲第9番ニ短調作品 合唱』とは。それにいざ合唱が始まるまでに、1時間近くも演奏が続くなんて・・・・・・・40分くらいしたところで、白ワインが効いてきて・・・・・眠気が・・・・・
当日、配られた歌詞カードには、あの有名なサビの部分が、フリガナつきで。『♪♪フロイ デ シェー ネル ゲッ テル フン♪』
歌がうまい、とかヘタとかとは関係なく、1,400人もの人が大合唱する迫力の音や真剣な姿は感動的で、思わずウルウル
一般ピープルがドイツ語の歌詞を覚えて歌いきるだけでもタイヘンなこと。
毎年出演している人を知っているけど、ハマるのわかる気がします。ものすごく達成感があるもの。
私も、ちょっとやってみたくなったけど・・・・・大学時代、第2外国語でドイツ語を選択していた割には、なにひとつ脳内に滞留していないので、向いてないと思う