カップに入ったこの黒い液体を、コーヒーと思うなかれ
ホットワインです。フルーティーなスパイスが入って、とっても良い香り。
この日は、4月下旬とは思えない、吐く息が白い冷たい雨の日だったので、ベストな飲み物でした。
そんなホットワインの飲めるドイツ居酒屋「ばんざい 横川店」へ、友達と出かけました。
ここ、横川駅のJRの高架下にあります。高架下、というだけで、場末好きには、最高のロケーション。テンションあがるぅ
1杯目から黒ビール行くよ~。でも、アルコールに弱い私は、これだけで終わった・・・・
めったに食べることないドイツ料理を、私は、あなどっていました。
「とりあえず・・・・」と、頼んだ料理だけで、どれもこれもとんでもないボリューム。これがとりあえずの量かっ???と言うくらい、ドド~んと来ました。
ボリュームがあるから、お皿のサイズもデカい。カウンターの2人分のスペースに並びきらなくて、隣の席の前まではみ出してました。
量が多いから、食べても食べても、なくならない・・・・・ウプとなるくらい詰め込みました。
そういやあ、ドイツ人ってみんな大きいよね。大食い・食べ過ぎな国民性なんじゃない??
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ウォーキング中の見知らぬ人の『お花がキレイですね~』「キレイに咲いてますね~」と言ってもらうと、ますます、庭仕事にがんばる私は、褒めて伸びるタイプ。
でも、息子に「よく見ると、庭がけっこう、きちゃない」と、指摘された。
そうなのです。最近、腰痛に肩痛で、雑草抜いてたら「イテテテ・・・」となるんだもん。
むかし、むか~し、野球小僧の息子が毎日、素振りしていた場所に、私があれこれ植え込んで、花壇に替えてしまったことを、息子はいまだに恨んでいる・・・・・・
庭では、チューリップが終わったので、いまはこんな感じです。
オステオスペルマ
スパラキスの色違い。赤とオレンジ。こういうビタミンカラー、見ているだけで、元気になります。
でも、白もいいよね~。地上数センチの所から咲くこの花。名前がわかりません・・・どなたかご存知ないですか??
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最近、外食するとき、当たり前に酒。これはシャンパンベースのカクテル ”ミモザ”。
数年前まで、同じ黄色の飲み物なら、迷わずオレンジジュースを選んでいた自分にしたら、たいしたもんだ
でも・・・・・まあ、1杯で十分なんだけど(爆)・・・・・
就活で心身ともに疲弊している帰省中の息子と2人で、熱々ナポリビザが美味しい『Pizzeria Bar ARIETTA(アリエッタ)』へ。
息子の大好物のピサ゜でもたらふく食べさせて、激励してやるかっ・・・・てことこです。
ここのビザ、いつ食べてもウマシふわっ+もちっとした生地と、たっぶり乗ったトッピング。ザ・窯焼き!!。
これも美味しかったミートボールのトマトソース煮込み、イタリアのママンの味だ!!
美味しい、以外の表現力が無いのか・・・・・でも、やっぱり、こちらも美味しかった。熱々、焼きたてのフォカッチャ。もちもち。
ローズマリーとバルミジャーノの塩味が効いてます。
シーフードのフリット。これ絶品。薄い衣が、カリっとして、でも生の魚介の新鮮な感触も残ってる。特に小イワシがウマウマです。
ビール好きなら、この1皿で、グラス3杯はイケルよ。
濃厚カルボナーラ。ここのお店は、食材をケチって無いところが好き。材料をケチらずこしらえているということが、お味に表れていると思います。
久しぶりに息子とじっくり話しました。仕事のこと、就活のこと、将来のこと。ちょっと落ち込んでいるけど、美味しいものをお腹いっぱい食べて、また次に向けて頑張ろう、という気になってくれれば良いのですが。
息子に限らず、世の中の就活生、みんながんばれ~!!
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京都ネタの続き・・・・というより、食器ネタの続き??
センスの良い先輩のお宅にお邪魔して、わが家の食器を総替えしたくなったところですが・・・・・
京都に出かけると、いつも骨董店をのぞきますが、骨董店は、素人には敷居が高いし、アンティークの値段は????なことが多いので、明朗会計、オープンな雰囲気、若い人がやっているようなカジュアルなお店に出かけます。
私がよく行くのは、京都市役所近くのアンティークベルとか、烏丸御池近くのPro Antiques”COM”とか。
どちらも、何も買わずにお店を出ることが出来る、というのがポイントかな?
今月初めに京都に出かけて購入したのは・・・・・・直径3センチほどの豆皿。明治時代のもの。
「こんなに小さかったら、な~んも入らんよ???」と不思議がるオットが横から口を出すほど小さい。
風情を解さないオトコに豆皿の愛らしさは、理解できないみたい。
天麩羅の時にカレー塩とか入れて、使ってます。
こちらは、ダメージが多くてコンディションが悪いので・・・・と破格値だったガラス鉢。昭和初期のもの。
素人目には、そのダメージ箇所がまったくわからないので、じぇんじえ~ん、関係ありませ~ん
朝食のサラダやヨーグルト入れに、バンバン使って、食洗機にもガンガン入れて、ゴシゴシ洗ってます。まだ大丈夫だよん
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日曜日、先輩の家で手料理をごちそうになりました。
私より10歳以上お年上ですが、センスがよくて、手先が器用で、人をほっとさせるお人柄。おしゃべりに花が咲き、とっても居心地の良いおもてなしをしてくださいました。後輩がもてなされるって、ど~よ??ってことはおいといて
お昼ごはんを頂いた際の、そのしつらえが、もうテーブルコーディネーター並み。
大切なアンティークの食器を使って、料理、デザート、ワインに、と次々に出していただきました。
お料理も美味しいのですが、盛り付けから、器の使い方、何もかも、このままお店で出しても良い位にセンスが良いのです。
ドライカレーのワンプレート。
鮭のムニエルのトマトソース煮。
キャベツとカニカマの酢の物と、大根・人参・コンニャク・ツナの煮物。
アンティークの湯呑にお皿。桜の花びら型コースター。
コーヒーとお茶菓子。手作りコースーター。
どれも、ササッと調理できるレシピなのに、なんでこんなにご馳走に見えるんだろう??
ちょっこっと手をかけるだけで、料理って見違えるようになるんですね。
コースターを敷く、とか、パセリや紫蘇をあしらう、とか・・・・・。そんなちょこっとした手間を面倒がらない人が、料理上手なんだと思います。
器が良いと料理も映える。わが家の食器を総替えしたくなりました。食器だけの問題じゃないことも、ひとまず置いといて・・・・
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