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小室圭さんは「令和の道鏡」になってしまうのか…宇佐神宮を直撃

2021年05月21日 23時00分48秒 | 歴史的なできごと
12月10日、宮内庁の西村泰彦長官は、定例会見で眞子さま(29)の結婚問題について「説明責任を果たすべき方が果たしていくことがきわめて重要だ」と言及した。さらに「説明責任を果たすべき方」として、小室圭さん(29)とその母親、そして小室さんの代理人を挙げた。宮内庁長官が、眞子さまの結婚問題についてここまで言及するのは異例なことだ。


 【写真あり】「小室圭さん」電車内ではSPに囲まれ読書(2017年) 

 眞子さまと小室さんの結婚の障壁になっているのは、小室さんの母親の金銭問題。そのことについて納得のいく説明をしない小室さんサイドに対し、国民は日増しに「眞子さまの結婚相手としてふさわしくない」という感情を強めている。ネット上には、そんな小室さんに対し「令和の道鏡」と呼ぶ人々まで現われている。 


 道鏡は、奈良時代の僧侶。女帝だった称徳天皇(孝謙天皇)に取り入り、その権勢を利用して、自らが天皇になることを画策した、とされる人物だ。  道鏡は、古来より皇室と関係が深かった豊前国(大分県)の宇佐神宮(八幡宮)で「道鏡を天皇にするように」という神託があったと嘘の上奏をさせた。


だが、その真偽を確認しようと、称徳天皇が和気清麻呂を宇佐神宮に行かせたところ、清麻呂は「道鏡に皇位を継がせるな」という逆の神託を受けて都に持ち帰り、道鏡の野望を阻止した。日本史の授業でも学ぶこの出来事は「宇佐八幡宮神託事件」と呼ばれている。 

 この事件は、日本の皇室の歴史が途絶えかけた、最大の危機のひとつといわれている。そのような「怪僧」に、小室さんはなぞらえられているのだ。 

 宇佐神宮は、全国に約4万600社あまりある八幡宮の総本宮として、現在も大分県宇佐市にある。小室さんが道鏡になぞらえられている件を、はたしてどう見ているのだろうか。神宮に問い合わせた。 

「ご託宣があったのは歴史的事実と、職員みな認識しておりますが、皇室のことですのでおそれおおくて、コメントする立場にはございません」 

 電話に出た担当者は、少々とまどいながら、そう回答した。秋篠宮さまは結婚をお認めにはなったものの、「令和の和気清麻呂」待望論は、国民には根強く――。


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橋下徹氏、東京五輪中止の場合も「損害賠償なんて通りません。IOCもそこまでバカじゃない」

2021年05月21日 22時45分14秒 | 社会のことなど


17日放送のフジテレビ系「めざまし8(エイト)」(月~金曜・午前8時)では、開催が危ぶまれている東京五輪について特集した。

  五輪開催を断念した場合、日本に巨額の賠償責任が発生するのではないかという見方について、コメンテーターとして出演の元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏は「賠償金が発生するから、やらなければいけないのではないかという理屈が僕は気にくわないんんですよ」と、まずコメント。  



「どんな契約であったとしても、公序良俗、一方的にものすごい不利益を与える契約は無効になるっていう法理論があるわけですから。コロナになって別に誰に責任があるわけでもない中でIOCの方がかかった経費の最低限以上に何百億円、何千億円というある意味、利益分を乗せてくるような損害賠償なんて通りませんよ」と断言した上で

「こんなの徹底的にやり合ったらいいんですよ。IOCのひどさというのを明らかにすれば、世界各国もオリンピックやろうなんて思いませんよ。IOCもそこまでバカじゃないし、ちょっとした経費分くらいは保証しなければ分からないけど、

莫大な損害賠償金なんてのを恐れて、日本が判断を躊躇(ちゅうちょ)するなんて主権国家としてあり得ないと思うし、IOCだって保険なんて入っているでしょ」と続けていた。


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コロナウイルス流行中で結婚式は中止すべき?「キャンセル料全額はキツイ

2021年05月21日 22時00分13秒 | 社会のことなど
コロナウイルス流行中で結婚式は中止すべき?「キャンセル料全額はキツイ


日に日に感染拡大が広がる新型コロナウイルス。その影響で、人が集まるイベントの延期や中止が相次いでいるが、そんな中で頭を抱えているのは2~3月に挙式・披露宴を控えた新郎新婦たちだ。 
※画像はイメージです(以下同)


 ネット上では「中止か延期か、開催か」「何を基準に決めればよいのか」「開催する場合、列席者への配慮はどうすればいいのか」と悩む声も多い。そこで今回は、3月末に結婚式を予定しており、まさに悩んでいる最中という新郎にどのようにして判断をするつもりなのかを聞いた。 

無料で延期ならいいけど…キャンセル料全額はキツイ

 3月末の桜の綺麗な季節に挙式・披露宴を予定しているという山本紀夫さん(31歳・仮名)。本番を目前に控えながらも、いまだに悩んでいる様子を明かす。 「キャンセル料が全額かかるのでやらないという選択肢はない、のですが……」(山本さん、以下同)  結婚式は人生の晴れ舞台。ネックとなるのは、高額のキャンセル料だ。 「無料で中止もしくは延期ができる……とかであればいいかもしれませんが、たとえコロナでも結婚式場にとっては『自己都合で中止』という扱いになり、約400万円の費用全額がキャンセル料として請求されます。  


延期であればキャンセル料400万円+再度挙式・披露宴の費用400万円で倍のお金がかかることになります。そのため、なかなか『中止・延期』に踏み切ることができません。もちろん、桜の綺麗な季節にというこだわりもありますので、できれば予定通り行いたいです」 


 調べていくと、どうやら結婚式場によって対応が異なるようだ。山本さんの結婚式場は全額キャンセル料負担が必要だが、結婚式場によっては今回のコロナウイルスの影響により無料で延期の対応をしてくれるところもあるという。「結婚式場○○でコロナウイルスに感染!」と報じられてしまっては、今後の営業に支障をきたしかねないと判断をしたところもあるということだろう。  

山本さんには列席者からの問い合わせなどは特にないと言うが、葛藤は大きいと話す。 「予定通り行った方が列席者にとってはいいのか? あるいは延期などをしたほうが安心してもらえるのか? さまざまな考え方がありますから、全員が納得する答えは僕たちだけでは出ません。遠方からいらっしゃる方は予定などを調整してくれているでしょうし、それで延期しづらいのもあります。  なので、開催することは決めたものの『(コロナが)気になる人は無理して来なくても……』的なアナウンスはする予定です。ぶっちゃけると人数が減るとご祝儀が減りそうでつらいというのはありますが、そんな状況ではないですもんね」

「開催を決めた以上、できることはゲストの皆様への配慮

近年では、思わぬ事態が起きた際に保険金が支払われる「結婚式のための保険」も存在するが、基本の保証内容は挙式間近の新郎新婦のケガや病気・自宅の火災や地震・身内の不幸など。山本さんは、昨年秋に未曾有の台風が起きた際には保証が適用されなかったという話を聞き、加入しなかったと話す。 「正直、今後どうなるかもわからないですよね。延期したからといって、その延期したタイミングにコロナが収束しているかどうかもわからない。それに、みんな普段は電車に乗って通勤しているわけで、どちらにせよ結婚式だけのせいで感染が起きる、というものでもない気もします」  ネット上では同じような悩みを抱える新郎新婦が「キャンセル料のために決行すると言われても」「大金持ちなら延期もできるけど、そんなにみんなが何百万円を捨てることができるわけではない」「私利私欲みたいな言い方をされてしまうとそんな気もするし、よけいに悩む」と真情を吐露する。  


賛否両論の声があるなか、山本さんは「開催を決めた以上、できることはゲストの皆様への配慮」と語り、こう続ける。 「アルコールなどはそもそも欠品しているので手に入るのか? 的な問題はありますが、式場と相談して設置をするなど、できるだけの対策は行いたいと思います。  

それでも気になる方には遠慮なく欠席をして頂きたいとは思っていますが、今回呼んでいる人はたぶんそういう状況でも来てくれる人がほとんどな気もしています。欠席を選択する方がいても2~3人じゃないかなと思うので、それはそれでその方々だけが来られないのは申し訳ない気もしますが……」  

新郎新婦だけで列席者全員の納得の行く答えが出せないのが難しいところだ。列席者は一人ひとりが自分の納得のできる判断をすることしか、現状はできないのかもしれない

2/27/2020


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ワクチン副反応で死亡19例 小柄な日本人には過量なのかも

2021年05月21日 21時45分48秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
ファイザー製のワクチンは3週間隔で30マイクロリットルを2回接種する。欧米の用量を、そのまま日本人に応用した。欧米人と比較して、日本人は小柄だ。日本人成人の平均体重は男性約70キロ、女性は約50キロだ。一方、米国人は男性約90キロ、女性約75キロだ。一律に同量を投与しているのだから、日本人には過量になりかねない。

コロナワクチンの集団接種が始まった。私も初回接種を終えた。接種当日の夜から接種部位が腫れ、翌日は37度に発熱した。ワクチンに炎症反応はつきものだが、インフルエンザワクチンよりは、はるかに強そうだ。

 では現在、コロナワクチンの副反応について、どの程度分かっているのだろう。現状をご紹介したい。まずは厚労省の報告だ。4月25日現在、医療従事者を対象に271万8090件の接種を終え、副反応疑いとして4402件(0.16%)が報告されている。うち重篤例は551件(0.02%)だ。

 これは、私の実感と乖離する。接種者の大半は、程度の差こそあれ、発熱や倦怠感などの副反応を経験する。厚労省はこのような副反応をカウントしておらず、関心がないようだ。これはいただけない。

  私が注目するのは、19例の死者が報告されていることだ。

死因は心血管障害8例、脳出血6例、感染症2例、他3例だ。もちろん、これだけでワクチンによるものと結論はできない。ただ、17例が接種後10日以内、11例が3日以内に死亡しているのは異様だ。この中には接種後4日目に脳出血で死亡した26歳女性、3日後に詳細不明の心肺停止で亡くなった37歳男性も含まれる。2人とも特記すべき基礎疾患はない。彼らの死亡がワクチンと無関係なら、死亡日が接種後数日間に集中することはない。死亡と接種の関係が否定できない。

 なぜ、こうなるのだろうか。私は、コロナワクチンが、日本人に対して過剰投与になっている可能性があると考えている。

  ファイザー製のワクチンは3週間隔で30マイクロリットルを2回接種する。欧米の用量を、そのまま日本人に応用した。欧米人と比較して、日本人は小柄だ。日本人成人の平均体重は男性約70キロ、女性は約50キロだ。一方、米国人は男性約90キロ、女性約75キロだ。一律に同量を投与しているのだから、日本人には過量になりかねない。


ファイザー製ワクチンの副反応と投与量には、どのような関係があるのだろうか。米「ニューイングランド医学誌」に掲載された第1相臨床試験が参考になる。この試験では、健常人を対象に、10、20、30マイクロリットルに振り分け、副反応の頻度を比較した。18~55歳に対する2回目接種では、発熱が生じた頻度は、10、20、30マイクロリットル投与群で0%、8%、17%。倦怠感は33%、58%、75%。悪寒は8%、42%、58%だった。副反応と接種量の間には明白な用量依存性がある。

 私が知る限り、ワクチンが国内外で異なる用量で用いられているケースはない。これまでのワクチンは安全性が高かったのだろう。コロナワクチンは分からない。臨床応用されたことがないmRNAベースのワクチンだからだ。特に問題となるのは高齢者だ。持病を抱え、体力のない人が多い。接種に当たっては、かかりつけ医と、しっかり相談してほしい。




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【速報】高須克弥の女性秘書、不正署名に関与していた! 高須「私は全く知らない、秘書が田中に要請されてやった。厳しく叱ったなう!★

2021年05月21日 21時15分47秒 | 事件と事故
【速報】高須克弥の女性秘書、不正署名に関与していた! 高須「私は全く知らない、秘書が田中に要請されてやった。厳しく叱ったなう!★


高須氏秘書、指印不正か リコール署名、事務局長から要請と説明


 愛知県の大村秀章知事のリコール活動団体会長で美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長の女性秘書が、署名提出期限直前の昨年10月下旬~11月上旬、名古屋市内の公共施設で、押印のない大量の署名に指印を押す不正に関与した疑いがあることが、複数の関係者への取材で分かった。

 高須氏は本紙の取材に「私は全く知らなかった。本人に確認したところ『田中さんから要請されて悪いことをしてしまった』と話していた。厳しくしかった」と話している。代理人を通じて女性秘書に取材を申し込んだが回答はなかった。

 関係者によると、11月4日の署名提出期限直前の数日間、名古屋市内の生涯学習センターなどで、集まった署名を自治体別に仕分けする作業が行われた。一部のセンターでは、佐賀市でアルバイトが偽造したとみられる同一筆跡の署名が運び込まれ、事務局長の田中孝博容疑者の指示で、押印のない署名に指印を押す不正が行われ、高須氏の女性秘書も参加していたという。...





高須克弥 @katsuyatakasu
中日新聞社に勤めている友人の記者が「高須先生のところに勤務している人が不正署名の押指印に協力したとの情報を入手したので記事にします。すいません」

何が「すいません」だよなう。


高須克弥 @katsuyatakasu
この記事を書く中日新聞社の記者君は、僕の無二の親友の中日新聞記者の部下だったので友人の仲間扱いしていたしていました。
この親友の仲介で河村市長の希望するリコールに賛同していました。

「上司がどうしても記事にしろと言うので僕にはどうしようもありません」だって。
新聞社の組織は複雑。


高須克弥 @katsuyatakasu
中日新聞社の記者だった親友の顔をたてることから今回の騒動は始まりました。

「河村市長が是非とも高須先生に会いたいと言っているから顔を立てて会ってあげてください」とお願いされて河村市長とお会いし意気投合しました。
そこで市長から紹介されたのが田中事務局長です。
これが全ての発端です。
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