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世にも奇妙な怪奇現象「自殺の名所を訪れた晩、寝室にサラリーマン風のおじさんが…」

2021年05月15日 23時00分29秒 | 日々の出来事

世にも奇妙な怪奇現象「自殺の名所を訪れた晩、寝室にサラリーマン風のおじさんが…」

 

 

世の中には、お化けや幽霊などに見られる不思議な体験と遭遇した人もいるようだ。自営業の50代女性はキャリコネニュースに、

「高校生の時に幽霊を見たことがある。自殺の名所と呼ばれる橋の下で、岩石採取時に革靴を拾う。そっとその場に置いて来たがその夜、部屋を開けたら眼鏡姿のサラリーマン風のおじさんがベッドの前に佇んでいた」

といった怪奇体験を寄せている。女性はその際、驚きのあまり襖ごとひっくり返ったことで「親に怒られた」という。今回は4人の恐怖エピソードを紹介する。(文:鹿賀大資)

夜中に血だらけの男性が数人立っていました」

正社員の50代女性は、お盆に義姉から「海岸を見に行こう」と誘われた時に体験した出来事を綴る。女性がその海岸を訪れるのは、小学校の遠足以来で40年振りだった。

「懐かしくなり、綺麗な石を8個ほど持ち帰りました。枕元に置いて寝ていると、夜中の2時~明け方まで数人の血だらけの男性が立っていたのです。恐怖のあまり声が出ず、しばらく心の中でお経をあげていました。その間ずっと、水か血が垂れるような『ピチョ~ン、ピチョ~ン』という音が明け方まで鳴っていました」

女性はその話を霊感体質の甥にすると、「すぐに川か海に捨てて」と言われた。女性は石を捨てたものの、その後の1週間は人の気配がしていたという。

正社員の20代女性は、小学生の頃に集団で体験した恐怖を振り返る。それは地元の祭りで舞を奉納する際の練習中に起こったという。女性は巫女として、神社で行われる夜の練習に参加していた。

「休憩時に友だち数人と一緒に、神社の隣にある駐車場で話をしていました。すると友だちの一人が悲鳴をあげたので、その場所を見ると青白く光る人影が立っていました。その場にいた全員も見たので、皆一斉に悲鳴をあげました」

児童の声を聞いた父兄らが駆けつけると、その人影は消えていたという。女性は「今となっては幽霊だったのか、それとも神社の神様が練習を見に来たのか分かりません。でも当時は怖かったです」と書いている。

 

3人の白装束を着たお婆さんが、座ったまま鈴を鳴らしていました」

専業主婦の40代女性は、夜間に遭遇した奇妙な体験を明かす。田舎の道を車で走行中に迷い、草むらのようなところへ入ってしまった。その際、どこからともなく「チリンチリン」と御詠歌の時に使われるような鐘の音が聞こえてきたという。

「車が突然、何か溝にはまったように動かなくなったのです。ドアを開けて見ると、車の真横に3人の白装束を着たお婆さんが、座ったまま鈴を鳴らしていました。あまりに鮮明に見えたので、人間だと思って『すいません』と言いながら、すれすれに通ることを謝ってドアを閉めました」

すると、それまでロックされた状態だったタイヤが解除されたという。

「スムーズに動き出したので、何事もなく帰途についたのですが。どう考えても、あのお婆さんたちは人ではなかったはず。他にも同じような経験を何度もしています」

ほかには、

「事故多発の交差点で夜中に信号待ちをしていると、正面の中央分離帯のガードレールから生えたような“無数の真っ白な手”が『おいでおいで』をしていました。さすがに恐ろしかったですね」(50代男性/契約社員)

 

 

https://article.yahoo.co.jp/detail/fca1629b166c73ae013acd606ff8eb339ba32800

 

 

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与沢翼が語る「コロナで無傷な人と無一文になる人の差

2021年05月15日 22時00分56秒 | いろいろな出来事
与沢翼が語る「コロナで無傷な人と無一文になる人の差

無駄なプライドは捨て去り、命と精神力だけを残す!



 収入減に会社倒産、投資失敗……コロナを機に無一文となる人が後を絶たない。突然に訪れた無と絶望とはいかほどのものか。 


 実際に無一文になったときの心構えを、自身も幾度となく“無一文”になった経験を持つ投資家の与沢翼氏に話を聞いた。

 「皆、未来は過去のデータの延長線上にあると当然のように思い込んでいますが、実際は違う。事故や災難に遭うリスクはすべてを掛け合わせていくと発生の確率も大きく上がるものです。だからコロナそのものは僕も予見できなかったものの、これに似た非常事態がいつか来るのは想定内でした」 

 すべてを失う経験を繰り返して以来、常に危機感と猜疑心を持って「生き残る」ことを前提に考えるようになったという与沢氏。そんな彼の信条は「ヤバい」と感じたらすぐに動くことだという。 

「動けない時間が長いほど精神状態も悪くなり、事態は悪化していく。人間は息をするだけでもライフコストがかかりますからね。時間がたてば状況が良くなるかもしれないなどと考えること自体が間違いなんです」  
   

無傷な人と無一文になる人の差は?

  とはいえ、無一文になればフリーズするのが当たり前。具体的にどう動けばよいのか。 「まずは人間特有の感情とお別れしてプライドを捨てること。そして持っているだけでコストがかかるものはすべて手放し、一度撤退して命と精神力だけ残す。その上で新たな生き方を選び直すことです」 

 特に自分の時間とお金を交換するような生き方をしてきた場合は、その際に改めるのが賢明だという。 

「コロナ禍でも無傷な人と無一文になる人の差は、長年かけて積み上げてきた『作品』を持っているかいないかだと思います。技術力、信用、ファンド、フォロワーなどがそれに値するもの。10年、20年かけて構築してきたものは、そう簡単に崩れません」 

 そして自身がそうだったように、コロナで痛い目に遭った人ほど、次は好機を掴めるのではないかと与沢氏は考えている。

 「無一文の事実は変えられないけど、解釈を変えて二度と失敗を繰り返さないようにすることは可能です。コロナ禍はその大切さに気づかせてくれたはずです」 【投資家・実業家 与沢翼氏】 株式、不動産、外貨、仮想通貨、信託などを対象に投資を行う。純資産はおよそ75億円。著書に『ブチ抜く力』(扶桑社刊)など <取材・文/週刊SPA!編集部>


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越生の梅林>きせつはめぐり

2021年05月15日 21時01分47秒 | いろいろな出来事
うめまつりは、来週の週末からですね☆



2/7/2021
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日本の大学唯一の「忍者コース」が、伊賀の山奥で忍術実習をやるワケ>三重大学/国際忍者研究センター

2021年05月15日 19時01分45秒 | 教育のこと
忍者は手裏剣を投げなかった

写真:現代ビジネス


 「忍者は手裏剣を使っていなかった」「黒装束も着ていない」……このように言われたら、多くの人が驚くのではないだろうか。一般的な忍者のイメージは、その実像と大きくかけ離れている。「黒装束姿で闇夜に暗躍し、手裏剣を投げて敵を倒す」という典型的なイメージは、後世になってからのものだ。 【動画】伊賀の山奥で忍術の実践授業…日本の大学唯一の「忍者コース」の教育とは  

忍者の実像がわかってきたのは、多方面からの研究の成果だ。三重大学は伊賀の地域振興と国際的な研究拠点整備のため、2017年に「国際忍者研究センター」を設立した。  

これまで誰も「忍者の研究」なんて手を付けておらず先行き不安だったものの、伊賀流忍者博物館の非公開忍術史料を読み解くことで、冒頭のような意外な事実を発見できた。同時に国際忍者学会を立ち上げて、世界のNINJA研究をリードしている。  

また解読した忍術書の内容をもとに理系分野の研究者とのコラボレーションも行っていて、一例として忍者の呼吸と脳波に関する研究がある。忍者には「息長」(おきなが)という独特の呼吸法がある。極めてゆっくりとした呼吸で、隠密任務のため気配を消すために役立つだけでなく、ストレスや不安を和らげて精神を落ち着かせる効果があったという。  


そこで実際に忍術の習得者の方をお招きして、「息長」を実演していただく間の脳波を測定してみた。すると驚くべきことに、見た目は眠っていると思われるものの、脳内で「リラックスと集中」をつかさどるα2波は増えていたのだ。つまり眠っているように見えて、その実は精神が研ぎ澄まされている「瞑想」状態だということを科学的に証明できた。 

 他にもスポーツ科学を利用した忍者の身のこなしの分析、化学の知識を活かした煙玉の再現など、歴史史料に基づいた研究だけでなく現代科学を用いて忍者にアプローチしている。  

こうした研究が進展するにつれ、その裾野を広げて研究者を育てていくために、2018年三重大学大学院人文社会科学研究科の専門科目「忍者・忍術学」を設けた。研究者育成のため大学院に専門のコースを作ったのである。 

 忍者に関する入試問題を解き、忍者の授業を受講して単位を取得し、忍者の論文を書いて修士課程を修了するというものである。忍者の講義は、私を含めて3人の教員が担当し、忍術書の読解や論文指導などを行っている。

忍者の携帯食を作る調理実習

忍者の携帯食を作る実習の様子(著者提供)

 また、座学とあわせて伊賀での実践演習も開始した。昨年は、食品科学が専門の久松眞名誉教授に、忍者の携帯食とされる兵糧丸・飢渇丸・水渇丸を作る実習をお願いした。  兵糧丸の成分については、忍術書に記載があるものの、具体的なレシピは残されていない。そこで久松先生が試行錯誤してその手順を検討し、それに基づき院生も実際に作ってみた。まず粉末にした人参と桂心(シナモン)の粉末を煎じて、生薬の山薬やヨクイニンを加える。  それから砂糖液を合わせて煮詰めると、甘い香りがする兵糧丸のタネができる。それを丸薬の形に成形すれば完成なのだが、液体状のタネを丸めて固めることが難しかったり、日持ちさせるためには40℃以上に熱した容器で1週間以上乾燥させる必要があるとわかった。やはり実際に作ってみなければわからない点が多い。  食べる目的も、かつては腹持ちをよくするためと考えられていたが、材料である生薬の成分を分析すると、ストレス緩和に有効であることがわかってきた。兵糧丸は、過酷な忍びの仕事の合間に食べる「栄養食品」だったのではないだろうか。  ちなみに研究の成果として、兵糧丸の成分が入ったお菓子「かたやきこ焼き」を県内のメーカーと共同開発し、発売した。

伊賀の山奥で実戦! 忍術の実習授業

伊賀山中での実習の様子(著者提供)

 また甲賀流伴党21代目宗家で伊賀流忍者博物館名誉館長の川上仁一先生には、伊賀の山城において忍者の体術を指導していただいた。6歳のころから甲賀流伴党の師のもと、忍術や武術の鍛練を積み重ね、すべての術を相伝された川上先生の実践演習は、驚きの連続だ。 

 まずは地面で受け身を練習するのだが、畳の上とは訳が違う。下に石や草木があるなかで行うので、柔道と異なり体を丸めて横に回転さる。私も少しは演習に参加しようと思ったのだが、すでにこの段階で挫折した。このとき重要なのは、「これをやったら痛いだろうな」などと考えてはいけないことだという。  

歩き方や走り方も日常生活とはまったく違う。敵に見つからないように歩きながら体をスッと反転させたり、走るスピードを変化させて方向転換する。さらには、縄のかけ方や斜面の登り下り、敵方への潜入方法など、道場や教室で行う授業とは大きく異なり難しい。 


 私はこれまで川上先生にさまざまな術を見せていただいたが、野外での「実践的」な動きを見たのはその時が初めてで、「こんな技まで習得しているのか」と驚いた。 

 しかしこれらの動きは、日頃忍術の鍛練などしていない院生に向けた初心者コースの内容だ。熟達してくるとどのような術が飛び出すのか恐ろしく思う。世間では「忍術」と称していても実態は「武術」という場合がほとんどで、正確には「忍術」とは呼べない。  


「忍術」の中には敵と闘うための「武術」も含まれるが、決してイコールではないのである。身を隠したり、潜伏したり、侵入したり…。こういった基本的な体術こそが忍術の中心的要素なのだ。



忍びの道は、実践が大事

Photo by iStock

 起伏に富み、草木が生えている中で体を自由に動かすのは、体力が必要だし、痛みもともなう。院生たちは、頭では理解していても、身をもって体験しなければわからない部分が多々あると気づいたのではないだろうか。忍術書には「口伝」とだけ記されていて、具体的な中身が載っていないことがよくあるが、それは体を通じてしか伝授できないからなのだろう。  

これからもこうした実践演習は続けていく予定だ。そのうちの一つが、仲間同士で合図を送り合うための狼煙の実験。単純に草木を燃やすだけでなく、燃やす場所の見晴らしや加える材料によって上がってくる煙も異なる。他にも敵に秘密を隠したまま通信するあぶり出しの復現や、山にある木や草を使った忍者道具製作など実践的な授業を行っていきたい。 

 このような授業はメディアからも注目され、これまで何度も国際ニュースで取り上げられている。その影響で、「三重大学の大学院に入学すれば忍者になれるのか」といった問い合わせが海外から寄せられることも少なくない。  

しかし、われわれは忍者を養成しているわけでもないし、人気を集めるために忍者研究・教育にとり組んでいるわけでもない。忍者の「忍」は忍耐の「忍」、堪忍の「忍」であり、そうした忍ぶ心持ちが日本及び日本文化を築き上げてきたのではないかと、私は考えている。つまり「日本人とは何か」という命題を考えていく上で、忍者研究は大変重要なテーマであるのである。  


大正時代以来、これまでにも何度か忍者ブームはあったが、今回のブームの特徴は、クールジャパン・地方創生といった国家の政策とも関連し、産・官・学・民一体となって忍者に関わる研究・出版・イベントなどに取り組んでいることにある。日本各地の忍者に関わりのある自治体や団体がそれぞれ個性を出しながらPRを行っていて、それらを束ねる日本忍者協議会という団体も設立された。 

 忍者に関する国内外からの理解も深まり、それに伴って本物志向が強まっている。持続可能な社会を構築していく上でも、忍者に学ぶところは少なくない。今後もさまざまな方々と協力して、忍者研究を深化させていくことができたらと思う。


コメント (1)
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境内の小さな社です

2021年05月15日 18時24分01秒 | いろいろな出来事


大きな鳥居の脇にある、小さな祠です。
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