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梅雨時の花壇です

2021年06月26日 17時43分51秒 | いろいろな出来事


色彩豊かな花が咲き誇りますね🍀
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森に住むネコです

2021年06月26日 17時29分40秒 | いろいろな出来事


今日も元気ですね🍀
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ゴミ袋には必ず記名? 『ケンミンSHOW』長野県特集に驚きの声

2021年06月26日 17時00分39秒 | 社会のことなど

『秘密のケンミンSHOW 極』では長野県民の県民性について紹介。群馬県民と比べると…。

テレビ 2021/06/10 23:10
清水 翔太

10日放送の『秘密のケンミンSHOW 極』(日本テレビ系)では、長野県について特集。さまざまなローカルルールや、県民の性格について、ネット上で話題になっている。






■「清く・貧しく・美しく」が美学?

長野県と群馬県、隣県同士の県民性を比較するかたちで組まれた今回の特集。「長野は超真面目なのに群馬は陽気で超オープン?」と題された企画タイトルのとおり、両県のインタビューではその対極的な性格があらわになっていく。

取材対象となった長野県民は、群馬県民について「やっぱ物怖じしねえ。根性がある」「悪気がないけど、すぱっと言ってくる」と語る一方、自身については「(何か話すとき)自分の中で1回考える。言っていいのかな…」とコメント。

また別のインタビューでは、長野県男性が「ギャンブルに情熱を燃やすような人間は嫌い」「『清く・貧しく・美しく』が美学」と語るのに対し、群馬県男性が「オート(レース)と競艇行ってねえと生きる張り合いがねぇじゃん」と訴えるなどし、スタジオに笑いが起きた。





■「書いてないと…」

真面目な印象を与えた長野県だが、中でも視聴者の興味を引くローカルルールが。それは「ゴミ袋に記名をする」ということ。取材を受けた女性いわく、「書いてないと、ちゃんとした(分別された)ものが入ってても持ってってくれない」のだという。

思わず「マジっすか?」と驚いてしまう現地スタッフ。後日番組が、県内のゴミステーションを確認したところ、袋の記名欄には、もれなく住民の名字が書かれていることが確認された。

このルールに、視聴者からは「すごいしっかりしてる…」「几帳面だな。自分なら住めないかもれない」と驚きの声のほか、「え、ゴミ袋に名前書くのって普通じゃないの?」と県民の声も。ちなみにコメントを見る限り、県内でも記名・無記名で分かれているようだ。




■ゴミのルールは複雑?
     ===== 後略 =====
全文は下記URLで 


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 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ>感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める

2021年06月26日 16時00分58秒 | 医学と生物学の研究のこと
感染者たたき、感染者の謝罪は自分たちの首を絞める 岩田教授に聞く「誰でも感染する」怖さ

7都府県に緊急事態宣言が発令され自粛要請が続く中、新型コロナウイルスの感染者を「たたく」声が上がり、感染した著名人が謝罪を発表する事態になっている。感染症専門医の岩田健太郎神戸大学教授は、そうした風潮が感染をむしろ広めかねないと警鐘を鳴らす。

実際に、感染経路をたどれない陽性患者が増えているためだという。陰性になっても警戒が必要だという新型コロナウイルス。どう向き合うべきか、岩田氏に尋ねた。(ジャーナリスト・森健/Yahoo!ニュース 特集編集部)※取材は4月9日。オンラインを通じて行った。 感染者を非難するのも、感染者が謝罪するのも「間違い」
 
──日本では3月の3連休後から新型コロナウイルスの陽性患者が急増しはじめました。その際、海外旅行やパーティに参加した大学生がネット上で非難されたり、芸能人が謝罪したりする事態が起きました。

あの時点で、国は大学生に対して何か指示していたわけではありません。小中高校についてはすでに休校要請を行っていましたが、大学生に対しても明確な規制をしておくべきでした。しかし、実際に政府がしていたのは曖昧な「お願い」だけ。これで感染が起きて学生をたたくというのはひどいと思います。

そもそも、感染した患者を非難したり謝罪を求めたりするのは、二重の意味で間違っています。

第一に、感染したこと自体は非難の対象にはなりえません。いま俗に言う「3密(密閉、密集、密接)」を避けて、感染を防ごうとしていますが、集まっていなくてもうつる人はいます。ウイルス側には、うつろうと思ってうつるような人格などありません。単に感染しやすいところで感染しているだけです。

第二の理由はもっと重要で、感染者をたたく風潮が広がると、感染経路を追えなくなる可能性が出てくるからです。つまり、夜の街に出た、パーティーに出たという情報で叩かれるようになると、陽性患者は自分の寄った場所や会った人などの感染経路を隠蔽してしまう。そうなると、感染経路が追跡できなくなるのです。これは感染防止対策にとってきわめて問題です。

──4月上旬現在、東京などの都市部では感染経路がわからない陽性患者が半数以上を占めています。

もう感染経路の隠ぺいは実際に起きていることです。仮に感染がわかって入院したとしても、その前の行動について口をつぐんで、保健師や医師に教えないようになっている。

ほかの国では情報公開の名の下、感染者がどこの店に行ったか、あるいは、どういう動きをしたかまで把握できるようなところもあるようです。こういうことは一見よさそうですが、感染対策としてはよくないです。感染症のアウトブレイク時に、感染者に伝えるべきことは「あなたのプライバシー情報は守る、その代わりにあなたが行ったところを全部教えてください、あなたが責められることは一切ありません」ということです。そういう取引によって、医療者や当局だけが感染経路を特定し、感染防止をするのです。

──新型コロナウイルスに感染した患者への差別などが懸念されます。

そもそも医療者の立場で言うと、患者に対していい人や悪い人という善悪で見ることはしません。そういう判断を入れると、「こいつは悪い奴だから手を抜いてしまえ」というような考えに結びつくし、そんな邪な考えになれば治療に抜けが出てしまう。当然、医療の質は落ちて、治療成績も悪くなります。

陰性になってもウイルスはしばらく出続ける
 
──4月10日現在、感染の勢いが落ちたわけではないですが、日本でも12%以上、クルーズ船(ダイヤモンド・プリンセス号)乗船者では約9割は退院に結びついています。一方で、一度「陰性」になった人が再び「陽性」になる例も出ています。

まず「陽転」するメカニズムはまだ突き止められていません。

ただ、ウイルスをもっていることと、せきや発熱など病気になっていることは同じではありません。ウイルスが出るか出ないかは検査の問題で、無症状の人からウイルスが見つかることはよくあることです。また、一度陽性になった人に対するウイルス検査をする日々の中で、(検出結果に)上がったり下がったりのブレはあるものです。つまり、ある程度の時間をかけて(り患者のウイルス量が)下がっていくとき、たまたまその値がすごく下がったときに陰性という検査結果が出ただけかもしれない。
 緊急事態宣言は誰でも感染しうるという前提
 
──感染した人は、どれくらいの時間が経過すれば、他人にうつすことを気にせず生活できるのでしょうか。

一度感染した人は、陰性という結果が出たとしても、数週間はウイルスを出し続けているという認識をもっておくべきです。

「周囲の人に対して距離をとる」「マスクをする」「できるだけ外に出ない」。いまわれわれがやっているソーシャルディスタンス(社会的距離)、緊急事態宣言というようなことを念頭に置いておく。

医療機関から見ると、患者というのは病気が治ればいい。だから、(せきや発熱など)症状が軽い人は退院させていいし、それで正しいんです。ただ、感染症はほかの人にうつす可能性があるので、その人は一定の行動を慎んでもらう。それはいまの緊急事態宣言の前提条件と同じで、すべての人が感染しているかもしれない想定での行動自粛なんです。

──たとえば陰性になったあと、1カ月、2カ月という時間がたっていれば、もうウイルスの感染は問題ないのでしょうか。

それはわかりません。個人差があるからです。感染者からウイルスが最長でどれくらい出続けるのかはわかっていません。こうしたウイルスの排出量は(ゆるやかな山型を描く)正規分布を描いて時間がたつなかで減っていきます。ただ、その期間は平均で2、3週間ほどですが、もっと短い人もいるし、長い人もいる。だからといって最長期間に合わせて人を規制すればよいかというと、そうではありません。

たとえばノロウイルス。あれで下痢になった場合、便とともに排出されるノロウイルスがどのくらいの期間出ているかと言えば、実は3カ月間ぐらいあります。でも、ノロウイルスに感染した板前さんを3カ月間休ませる医療機関や保健所はあまりないでしょう。そこまでの長期間にわたる危険性はない、と判断できるからです。


ウイルスはゼロにはならない
 
──ウイルスに対して、どの程度恐れればいいのでしょうか。

大事なことは、ウイルスはゼロにはならないということです。ゼロリスクを求めるなら、一生家から出ないことです。ウイルスのリスクというのはそういうものです。

ウイルス感染から2週間たって、症状もおさまって回復しました、陰性になりました、でも、まだウイルスが出ている可能性があるから、隔離しましょう、と。そうやってゼロリスクを求めると、延々と陰性かどうかを確認し続けることになる。それはおかしいでしょう。

──いま緊急事態宣言の最中にあって、この1カ月間でどの程度感染者を抑え込めるのかにかかっています。

人々が距離を保ち続けるのがこの施策の肝です。ただ、日本の緊急事態宣言と海外のロックダウンを比較して、どっちが効果的かと聞かれることがあるのですが、これはやってみないとわかりません。施策の中身とそれを市民がどれくらい順守し、遂行できるかは同義ではないからです。人々が距離をとって感染を防ぎ、社会的距離を順守できれば感染爆発は防止できるでしょう。

中世の時代は街を焼き尽くしたり、感染者を火あぶりにしたりということをしたのかもしれませんが、そんな形で感染は克服できるわけではありません。また、感染した人や集団を差別したり、迫害したりすることで解決できるわけではありません。

クルーズ船で管理が失敗したのは、ウイルスが目に見えない前提のもと、どこにウイルスがあって、どこにないのかを明確にするゾーニングという対応をしていなかったことです。

ウイルスは目に見えないんです。誰がもっているかもわからないんです。マスクをしていても、近い距離での濃厚接触なら感染します。マスクをしていれば安心ということでもないんです。だから、誰からも感染しないように、距離をとるソーシャルディスタンスが必要なんです。そういう正しい理解をできて、初めて「正しく怖がる」ことができる。そういう概念の理解をできるか、そして実行できるかに、感染拡大防止はかかっていると思います。



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女のくせに」はいまだに存在…日本企業に根強く残る男女不平等

2021年06月26日 13時00分12秒 | 女と男のこと

3月は国際女性デー(3月8日)があるため、最近世界各地で女性の地位向上を目指したイベントが多く行われているようです。

日本でも女性の社会進出をきっかけに男女平等な社会へと変化してきたと言われています。

しかし実際はジェンダーハラスメント(性差別)の問題は根強く残っていて、たびたび社会話題にもなっていますよね。

そこで今回は職場のジェンダーハラスメントの実態について調査。
株式会社ワークポートが、全国の転職希望者586人を対象に行った調査を元に、いまだに消えない男女差別について、みんなの声をまとめてみました。

■男女平等と思える会社で働いている人は半数以下
男女平等でないことを理由に転職をする人も増加

女性の社会進出が広まり、女性が働きやすい企業が増えてきたことは確か。しかしやはり多くの企業で男女差別は残っているようです。

アンケートで「現在(直近)の会社は男女平等であると感じるか」と尋ねたところ、「とても感じる」「やや感じる」と回答した人は合わせて49.1%。

つまり半数以上の人が男女平等を感じていない実態が見えてきました。
ちなみに1年前に同じ質問をしたときは51.4%が男女平等を感じていたことから、コロナ禍で男女平等を感じている人はわずかながら減少していることもわかったのです。

■男女平等の取り組みが行われている会社は約20%
ダイバーシティは、性別だけでなく、国籍、年齢などの差別もなくし、人材を多様化していこうという動き

では実際に男女平等につながる取り組みとは何なのでしょう。実際どれくらい行われているのでしょうか? 

会社でダイバーシティーの推進 (多様な人材を積極的に活用しようという政策) などが行われているかを尋ねたところ、

「はい」と答えた人はわずか20.1% 。「いいえ」と答えた人の方が圧倒的に多く43.3%という結果になりました。

ちなみに具体的な取り組みを行っている企業に内容を尋ねたところ、「育児休暇等の設置」「昇進・昇給の評価平等化」


「推進部署を設立し、理解促進のための教育や研修の提供」 「ハラスメントに対する対応」「LGBT支援団体を招いての講演・ワークショップ」などがあがりました。

今後会社に取り組んでほしいことについても尋ねてみると、男女それぞれから平等化に向けた意見が集まりました。

【男女平等化に向けて取り組んでほしいこと】


・「女性役員をもう少し増やし、女性にお茶汲みなど昭和的な価値観を押し付けないでほしい」(30代・男性・事務アシスタント)

・「360度評価とコンプライアンス基準の明確化」(40代・男性・コールセンター)
・「男性の育児休暇取得の推進」(30代・女性・クリエイター)
・「産休をとると役職が降格になるのをやめてほしい」(30代・女性・クリエイター)
・「男性、女性で思っていることの意見交流会のようなものを開催してほしい」(40代・男性・システムエンジニア)



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