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メフィーゴパック>飲む中絶薬製造販売の承認を了承 国内初の経口中絶薬

2023年07月07日 21時03分40秒 | 医療のこと


メフィーゴパック



飲む中絶薬製造販売の承認を了承 国内初の経口中絶薬 厚労省分科会

4/21(金) 19:20配信
492コメント492件

厚生労働省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影


 厚生労働省の薬事分科会は21日、人工妊娠中絶のための飲み薬「メフィーゴパック」について、製造販売の承認を了承した。早ければ月内にも厚労相が承認する。国内初の経口中絶薬となり、手術以外の選択肢が増えることになる。

 【写真特集】ベビーカー畳まず置けます 都営地下鉄  

メフィーゴパックは英製薬会社「ラインファーマ」が2021年12月、厚労省に製造販売の承認を申請していた。

妊娠9週までの初期中絶が対象。

妊娠の継続に必要な黄体ホルモンの作用を抑える
「ミフェプリストン」を1錠飲み、


36~48時間後に子宮を収縮させる
「ミソプロストール」4錠を服用する。 




 薬事分科会の専門部会が1月に了承した後、社会的関心が高いとして、パブリックコメント(意見公募)を実施していた。もともと3月下旬に分科会での審議を予定していた。だが約1万2000件に上る意見が寄せられ、整理する時間が必要だとして審議を延期していた

。【村田拓也】
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麹町からプリンスホテル方面を臨む

2023年07月07日 20時06分56秒 | 日々の出来事
オレンジ色の灯りは、プリンス通りですね⭐


6・6・2023
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ビッグサイト、最終日です

2023年07月07日 17時12分10秒 | 日々の出来事


Interfex Japan 2023 、製薬系の国内最大級の展示会、25回目だそうです。
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「東京大学」「京都大学」「東北大学」の3校に絞られる>「国際卓越研究大学」認定候補

2023年07月07日 13時03分05秒 | 科学のはなし

最終的に1~2校だそうですが、
東大、京大、または、東大、東北大になるんでしょうねw


「国際卓越研究大学」認定候補が「東京大学」、「京都大学」、「東北大学」の3校に絞られる 文科省(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース 


国際卓越研究大学」認定候補が「東京大学」、「京都大学」、「東北大学」の3校に絞られる 文科省
6/27(火) 0:18配信
58コメント58件

日テレNEWS
世界トップレベルの研究を目指し国から助成が出る「国際卓越研究大学」の認定に向けて、候補が3大学に絞られたことがわかりました。

 世界トップレベルの研究力などが期待される「国際卓越研究大学」=卓越大の認定に向けては、全国の10大学から申請があり、これまで文部科学省の有識者会議により審査が進められてきました。 関係者によりますと面接などを経て候補の大学が「東京大学」、「京都大学」、「東北大学」の3校に絞られたことがわかりました。 

今後、現地視察なども行い今年の秋ごろをめどに候補を1,2校に絞る予定で、認定されると、国の10兆円規模の「大学ファンド」の運用益から年間数百億円の助成を最長25年受けることができ、研究分野での国際競争力の強化を目指すことになります。

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うつ病に「お勧めできない治療法」 NPOが学会指針のガイド本

2023年07月07日 00時03分18秒 | 医療のこと
うつ病に「お勧めできない治療法」 NPOが学会指針のガイド本

2022/06/19(日) 14:57:08


うつ病にお勧めできる治療法と、そうでない治療法が分かります――。精神医療の専門家らでつくる認定NPO法人「地域精神保健福祉機構(略称コンボ)」(千葉県市川市)は、日本うつ病学会が医療関係者向けにまとめた治療のガイドライン(指針)を当事者や家族向けに分かりやすく解説したガイドブックを今春、発売した。コンボの担当者は「医師と患者が話し合って治療方針を決める際に活用してほしい」と呼び掛けている。【坂根真理】

 ガイドブックは「当事者・家族のための わかりやすいうつ病治療ガイド」(編集・日本うつ病学会当事者のためのガイド小委員会)。同学会に所属する杏林大の坪井貴嗣医師(臨床精神薬理)が、コンボの機関誌で連載したガイドラインの解説が好評だったことなどから書籍化が実現した。連載をベースに、当事者や家族が実生活や診療で困っている実例も取り上げた。
              

 
 例えば、軽症のうつ病の治療では、医療機関で「うつ病」と診断されるとすぐに薬を処方されることが少なくない。だが、ガイドラインでは、まずは医療者が患者の訴えに耳を傾けて、悩みに共感したり一緒に問題点を見つけたりする「支持的精神療法」や、治療の選択肢などを説明する手法を勧めている。これで不十分な場合は薬物療法などの選択が望ましいという。

         ガイドブックの製作風景=コンボ提供

 さらに、ガイドラインに明記されている「お勧めしない治療法」も紹介。中等症・重症のうつ病の場合、①ベンゾジアゼピン系抗不安薬や睡眠薬のみを用いた治療②抗うつ薬を用いない精神療法やカウンセリングのみによる治療――などは推奨していない。自身が受けている治療が該当する場合は、主治医に相談した方がいいという。
              

 
医師と患者の「共同意思決定」を支援

 一般的に治療は医師の主導で行われるが、現在は医師と患者が話し合って治療方針を決める「共同意思決定」が広まりつつあるという。うつ病の経験があるコンボ代表理事の宇田川健さんは「科学的根拠のある内容を集大成した本になった」と話し、両者の意思決定を支援する冊子としての活用を期待する。

 家族にうつ病への理解がない場合、患者は自分の病気を周囲にどう伝えたらいいか、といった悩みに対しても、臨床経験の長い複数の医師らがアドバイスしている。


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