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資産1億円以上の「富裕層・超富裕層」は132万世帯

2023年07月21日 22時03分04秒 | お金のこと
資産1億円以上の「富裕層・超富裕層」は132万世帯 野村総合研究所調査

野村総合研究所が行った2019年の国内の金融資産に関する調査によると、


2/8/2021

純金融資産保有額5億円以上の「超富裕層」、
同1億円以上5億円未満の「富裕層」を合わせると132万7000世帯となり、
05年以降最も多かった前回調査の17年の126万7000世帯から6万世帯増加し、最多を更新した。

調査では、預貯金、株式、債券、投資信託や年金保険など、世帯として保有する金融資産の合計額から負債を差し引いた「純金融資産保有額」を基に、総世帯を5つの階層に分類し、各々の世帯数と資産保有額を推計した。

その結果、
「超富裕層」が8万7000世帯、
「富裕層」が124万世帯、
純金融資産保有額5000万円以上1億円未満の「準富裕層」が341万8000世帯、同3000万円以上5000万円未満の「アッパーマス層」が712万1000世帯、
同3000万円未満の「マス層」が4215万7000世帯となった。





各層の資産保有総額は、超富裕層が97兆円、富裕層が236兆円、準富裕層が255兆円、アッパーマス層が310兆円、マス層が656兆円。

富裕層、超富裕層の世帯数、資産保有保有総額はともに、安倍政権の経済政策「アベノミクス」が始まった直後の2013年以降、一貫して増加を続けている。その要因として同研究所は、この間に株式などの資産価格が上昇したことや、資産を運用・投資している準富裕層の一部が富裕層に、富裕層の一部が超富裕層にそれぞれ移行したことを挙げている。

ただ、2020年は、コロナ禍で多くの経済指標が悪化したため、世帯数、資産保有額に影響が出る可能性があるとしている。


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麹町、夜景

2023年07月21日 21時03分50秒 | 日々の出来事
東京女学館の校舎が見えます






6/8/2023
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初夏の花壇です

2023年07月21日 18時03分26秒 | 日々の出来事
よく手入れされてますね!




6・25・2022
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宮古島「女性死亡」事故のツアー業者に噴き出す“悪評” ベテランガイドが明かす「安全な業者とガイドの見分け方」

2023年07月21日 13時03分13秒 | 日々の出来事

宮古島「女性死亡」事故のツアー業者に噴き出す“悪評” ベテランガイドが明かす「安全な業者とガイドの見分け方」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 



宮古島「女性死亡」事故のツアー業者に噴き出す“悪評” ベテランガイドが明かす「安全な業者とガイドの見分け方」

7/21(金) 11:02配信

デイリー新潮
人気レジャースポットの宮古島


 コロナ禍が明けておよそ3年ぶりとなる夏休みシーズンを前に、すでに国内外を問わず「レジャー旅行」の予約状況は好調という。しかし客足が戻るにつれ、レジャー中のアクシデントも増加。専門家が指摘する「事故を未然に回避するガイド選び」のポイントとは。


【写真】死亡事故の舞台となった“絶景”現場

 7月18日、静岡県南伊豆町のヒリゾ浜沖で素潜りツアーに参加していた男性(25)が溺れて死亡する事故が発生。インストラクター1人と客4人のグループで素潜りをしていた最中、男性だけが海中から戻ってこなかったという。


 またGW中の5月5日には、利根川(群馬県)のラフティングツアーに参加していた大学生(19)が川に投げ出され死亡。川下り中にボートが転覆したことが原因だが、事故を起こしたツアー運営会社は無期限の資格停止処分に付され、営業自粛へと追い込まれた。


 そして現在、地元の海上保安部が事故原因について調査しているのが、7月13日に沖縄県宮古島のクバクンダイ鍾乳洞(通称“パンプキンホール”)で起きた事故である。カヤックツアーに参加していた60歳の女性(千葉県在住)が「浅瀬で溺れ」て亡くなったのだ。


「ガイド2人とツアー客7人で保良泉ビーチをシーカヤックで出発後、徒歩で鍾乳洞に移動していた際に事故は起きました。ガイドとツアー客は2つのグループに分かれ、女性は最初のグループに入っていましたが、鍾乳洞近くの水深50センチほどの場所にうつぶせで倒れているところを後続グループが発見。女性はライフジャケットを着けていたものの、発見時にはすでに意識不明の心肺停止状態でした」(地元メディア関係者)


 この事故について、同業者からは「あり得ない」との声が早い段階から上がっていた。


2か月前にも「事故」が
 宮古島のツアー会社関係者がこう話す。


「実はこのツアーを行った業者は5月にも鍾乳洞にツアー客ら約20人を取り残す事故を起こしていた。また県が認定する保全利用協定に宮古島で唯一、参加していないのもこの業者。ツアー案内を手掛ける同業者からは“そもそもガイドがきちんと後方やツアー客の状況を確認していれば、こんなことにならなかったはず”との声はいまも消えない。私自身、“救えたはずの命だったのでは……”との思いは拭えず、悔やまれる事故というほかありません」


 一部で「水深50センチで溺れた」ことに疑問の声も出ているが、足元が岩や珊瑚など滑りやすく凹凸のある不安定な場所だと、水深が浅くても倒れると起き上がるのは難しいという。転倒した拍子にパニックに陥ったりすれば尚更で、通常はガイドがそういった事態に対処し、あるいは未然に防ぐ役割を果たす。しかし今回は「異常事態」そのものにガイドが気づいていなかったとされる。


 沖縄県内のベテランガイドが指摘する。


「鍾乳洞ツアーはカヤックを漕いだり、泳いだり、崖を上ったりと、体力的にもかなりハードなツアーです。そのため60歳以上のお客様には事前にツアー内容を詳しく説明し、意思確認は入念に行うもの。それでもお客様が“参加したい”といえば、ツアー中の小まめな目配りや声掛けは必須となります」


 ツアー業者の安全管理に問題があったかどうかは、宮古島海上保安部による調査結果を待つほかないが、安全で快適なレジャーを楽しむにはツアー業者やガイド選びが重要になることはいうまでもない。

「口コミ」の裏側
 その際に留意すべき点について、ベテランガイドがこう続ける。


「例えば、一つのパッケージに“シュノーケリング”や“SUP(サップ)”“カヤック”など複数の内容を盛り込んでいるツアーには注意が必要です。本来であれば、潮の流れや波の高さなどから、それぞれができる場所や時間は変化していくもの。それでもタイトな日程で“色んなことができる”と謳えば、その分、当日のスケジュールで無理が生じる部分も出てきます」


 また口コミの評価が「高すぎる」業者も、逆に警戒したほうがいいケースもあるという。


「“サクラ”を使って高評価の口コミを載せている業者が存在するのは、この業界では周知の事実。予約の電話を入れる際、ツアー内容だけでなく、レジャーポイントの立地や特性などを詳しく聞くことをお勧めします。特に海であれば満潮時と干潮時で気を付けなければいけない点を訊ねてみると、業者側の経験値や知識量が測れます」(同)


 業者選びの目安として「営業年数」は判断材料の一つになるという。地元で長く続くツアー会社は、これまで大きな問題を起こすことなく、営業を重ねてきたことを意味するためだ。


「理想はツアー客3~4人に対してガイド1人。それより増えても対応はできますが、ガイド側の注意はどうしても分散されてしまう。ただしガイドを数多く抱えている業者がいいかといえば、一概にそうともいえない。業者のなかにはリゾートバイトに来ている、講習も受けていないような大学生を期間限定のガイドとして雇い、ツアーに同行させているケースもあるからです」(同)


 事前の情報収集とともに、ガイドとのコミュニケーションは欠かせないとも。命を預けることになるかもしれないだけに「業者・ガイド選び」は慎重に。


デイリー新潮編集部





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高齢ドライバーはなぜブレーキを踏み間違うのか? ミスがなくても脳はビジー状態に近くなっていた

2023年07月21日 09時03分59秒 | 医学と生物学の研究のこと

2022/07/22(金) 21:47:



高齢ドライバーはなぜブレーキを踏み間違うのか? ミスがなくても脳はビジー状態に近くなっていた

 近年、高齢ドライバーのブレーキ踏み間違い事故が増加しています。

 今回、名古屋大学・大学院情報学研究科に所属する川合 伸幸(かわい のぶゆき)氏ら研究チームは、ブレーキを踏み間違える高齢者の脳活動を調査しました。

 その結果、運転中の高齢ドライバーの脳は、踏み間違えていなくても常にフル活動しており、特にブレーキ操作するときの「足でペダルを斜めに踏む」場面では、高い認知負荷がかかっていると判明しました。

 研究の詳細は、2022年6月23日付の科学誌『Behavioural Brain Research』に掲載されています。

高齢ドライバーの脳はフル活動していて、「処理の限界」を超えやすい

高齢ドライバーは「ブレーキの踏み間違い事故を起こしやすい」と言われています。

実際、2016~2022年に生じた248件のブレーキの踏み間違い事故のうち、141件は75歳以上の高齢者によるものでした。


 (以下略、続きはソースでご確認ください) 





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