ゼレンスキー氏、最前線にトランプ氏招待の用意 「本物の戦争」見せたい
2/18(日) 10:16配信
2/18(日) 10:16配信
AFP=時事
ドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議で、演説するウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領(2024年2月17日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は17日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領が再選した場合のウクライナ支援継続が不安視される中、同氏を最前線に招待する用意があると述べた。
【字幕】プーチン氏の戦争償う ロシア人外科医、ウクライナで勤務
ゼレンスキー氏はドイツで開催されたミュンヘン安全保障会議(Munich Security Conference)で、為政者は本物の戦争とはどのようなものか知っておくべきだとして、「トランプ氏が(ウクライナに)来れば、最前線に連れて行く用意がある」と語った。
ゼレンスキー氏は英語で演説し、「この戦争をいかにして終わらせるかを協議するなら、インスタグラムを通じてではなく、本物の戦争がどのようなものかを為政者に見せなければならないと思う」と訴えた。
米議会で昨年以来、党派間の対立により600億ドル(約9兆円)規模の対ウクライナ軍事支援がまとまらないなど、西側諸国による支援の長期的見通しは不透明となっている。
ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領の対ウクライナ支援に反対を表明しているトランプ氏が返り咲く可能性があることも、米国の支援継続の行方に暗い影を落としている。【翻訳編集】 AFPBB News
抗うつ薬」が薬剤耐性菌を生み出してしまう危険性があることが実験で示される
2023/01/27(金) 18:19:38
.「抗うつ薬」が薬剤耐性菌を生み出してしまう危険性があることが実験で示される
けがや感染症など、抗生物質は細菌を殺して病気を予防するのに広く使われていますが、乱用や不適切な服用により抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が発生してしまうことが問題となっています。
けがや感染症など、抗生物質は細菌を殺して病気を予防するのに広く使われていますが、乱用や不適切な服用により抗生物質が効かない「薬剤耐性菌」が発生してしまうことが問題となっています。
さらに、抗うつ薬のような抗生物質以外の薬でも、細菌が薬物耐性を獲得してしまうおそれがあることが新しい研究により発見されました。
How antidepressants help bacteria resist antibiotics
https://doi.org/10.1038/d41586-023-00186-y
(以下略、続きはソースでご確認ください)
Gigazine 2023年01月27日 12時00分