ニュースなはなし

気になるニュースをとりあげます

庭にかなりの積雪があります

2024年02月09日 20時03分19秒 | 天候のこと
かなり積もりました❗





2・5・2024
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夜の秋葉原⭐

2024年02月09日 19時03分57秒 | 日々の出来事
平日の夜は人も少ないですね⭐



1/17/2024
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2月に入りました

2024年02月09日 17時03分20秒 | 日々の出来事
いちばん寒い季節ですね⭐



2/3/2024
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「これさえあれば、なんでも手に入る。本当に素晴らしい制度」激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材!

2024年02月09日 13時03分53秒 | 社会のことなど
【マイナ】「これさえあれば、なんでも手に入る。本当に素晴らしい制度」激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材!

「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材!(FRIDAY) - Yahoo!ニュース 




「こんなもの3日あればすぐ作れるよ」激増する”中国人マイナンバーカード偽造団”を直撃取材!
2/6(火) 8:00配信


「集客はこちらでするから、作成して送るだけだ。マイナンバーカードの偽造に必要なプリンターとラミネーター、台紙やフィルムを郵送するから、住所を知らせてくれ。一枚500元(約1万円)で売って、30%が君の儲けだ」



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FRIDAY
筆者の接触したカード偽造業者は、マイナンバーだけでなく、年金手帳や運転免許証の偽造も担っていた


「これさえあれば、なんでも手に入る。本当に素晴らしい制度だよ」


1枚のマイナンバーカードを懐から取り出しながら、利便性について賛美する中国人の男。しかし、その手に握られているカードはホンモノではない。


【画像】顔写真は使いまわし…!ぱっと見わからない 偽造マイナンバーカードの「現物写真」


筆者は中国のSNSで偽造カード作成と販売の闇バイトを募集していた業者に応募者として接触。その後、「面接場所」として指定された都内のファミレスに、怪しまれないよう在日中国人の取材協力者・S君とともに向かったのだった――。


昨年12月、マイナンバーカードなどの偽造を行っていたとして、20代の中国籍の女が警視庁に逮捕された。女は’23年6月ごろから、中国国内の指示役に従い、日本の身分証の偽造品を作成し、指定された住所に郵送していたという。警視庁は、女が750枚のマイナンバーカードの他、在留カードなど約1万枚のカード偽造に関与していた可能性があるとみている。


公的身分証として利用される、マイナンバーカードの偽造が横行しているとすれば、日本社会を根底から揺るがす大問題だ。しかし、河野太郎デジタル相(61)は、逮捕された女が作成していた偽造マイナンバーカードについて「単純なもの」と一蹴し、「様々な偽造・変造対策が行われている」とタカを括った。


たしかに押収された偽造カードの写真を見ると、ICチップの形が正規のカードと異っているなど、雑な点がある。ところが、筆者が接触した男は「すでに同種の偽造マイナンバーカードが大量に生産され、日本中で利用されている」と語る。主な利用方法は、偽名での銀行口座開設だ。


「かつては、偽造の在留カードで銀行口座を開設することができたが、ここ数年で、必ずICチップの読み取り確認をするようになった。ICチップまでは偽造できないが、マイナンバーカードを身分証として提示する場合には、内蔵されているICチップの読み取りはされない。目視で名前や住所を確認されるだけだ。偽造の運転免許証を使う方法もあるが、手触りなどで偽物だと気付かれることもある。その点、マイナンバーカードなら日本人もまだ見慣れていないから、そうそうバレることはない」


ある地方銀行で窓口業務を行う銀行員に筆者が確認したところ、こう認めた。


「確かに在留カードとは異なり、マイナンバーカードによる本人確認の際には、カードの目視と表面のコピーを取るのみでICチップの読み取り確認はしていません。利用者の大半が日本人であるマイナンバーカードで、外国人だけ読み取り確認をするとなると、外国人差別という批判を受ける可能性もありますから……」


こうして架空名義で開設された銀行口座は「トバシ口座」として、特殊詐欺などの犯罪に利用されることになる。架空名義の銀行口座が用意できれば、同じく犯罪道具のひとつである「トバシ携帯」の契約も可能になる。件の男によると、携帯電話の契約時にも、ICチップの確認はされないという。


自らの商材について一通り説明するだけで、男は採用を決めたようだった。カードの受注から発行までは、「こんなもの、3日あればすぐ作れるよ」と豪語した。


「集客はこちらでするから、作成して送るだけだ。マイナンバーカードの偽造に必要なプリンターとラミネーター、台紙やフィルムを郵送するから、住所を知らせてくれ。一枚500元(約1万円)で売って、30%が君の儲けだ」



男はそう話すと、合格証の代わりに、偽造マイナンバーカードの「サンプル」を手渡した。この偽造マイナンバーカードは「第1世代」と呼ばれる代物で、日本国内で1万枚以上が作成・販売されているという。


これらの事実から浮かび上がるのは、大規模な犯罪組織が日本国内の偽造身分証を一元的に手掛けている可能性である。さらに男は、「現行品よりも精度を増した偽造マイナンバーカードの流通もまもなく始まる」と明かした。


今年度には、保険証や運転免許証のマイナンバーカードとの一体化が始まるとみられている。さらなる悪用を許さないため、彼らを野放しにしておくわけにはいかない。


『FRIDAY』2024年2月2・9日号より


取材・文:奥窪優木(ジャーナリスト)


FRIDAYデジタル











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スマホ育児」で育った子は将来どうなるのか…非行や不登校に共通する「国語力崩壊」という恐ろしい大問題

2024年02月09日 11時03分47秒 | 教育のこと


スマホ育児」で育った子は将来どうなるのか…非行や不登校に共通する「国語力崩壊」という恐ろしい大問題



1/28(土) 14:17配信
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※写真はイメージです - 写真=iStock.com/franckreporter


子供の不登校、ゲーム依存症、非行といった問題が深刻化しているのは、なぜか。

『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)を書いたノンフィクション作家の石井光太さんは「子供たちを取材していると、国語力の乏しさを痛感する。近年、増えている『スマホ育児』は、こうした問題を悪化させる恐れがある」という――。

 【図表をみる】保護者の子供への働きかけと子供の学力の関係

 ■計算はできるのに、文章題が解けない子供たち  

日本の子供にとって「国語力」は、学校の勉強や受験勉強だけでなく、将来的に社会を生き抜くために必要不可欠な力だ。  

国語力とは語彙(ごい)をベースにして、情緒力、想像力、論理的思考力、表現力を育てることで培われる総合的な能力である。文部科学省のいうところの全人的な力といえるだろう。  

学習の面で考えてみると、小学校低学年の頃は算数が得意だった子が、小学4、5年生になって急に成績が落ちることがある。 

 親は算数の勉強が難しくなったためだと勘違いするが、実は計算はできるのに、文章題の意味を正確に理解できていないせいであることが多い。小学校高学年に差し掛かると、文章題が抽象的になるので、国語力のない子供は理解が追い付かなくなるのだ。 

 同じことは社会でも理科でも当てはまる。国語力がなければ、抽象的な設問に答えることができない。こうした困難は「9歳の壁」と呼ばれている。 

 英語でも同じだ。幼少期から英会話を習い、スピーキングも、リスニングもできるのに、高校2年生くらいになって成績が伸び悩む子が少なくない。

  中学生くらいまでの英文は、日本語でいえば小学校低学年~中学年レベルの内容なので誰でも理解できる。しかし、大学受験のそれは中学生レベルになる。そうなると、国語力がないと、英語の知識がいくらあっても文意を読み取れないということが起こるのだ。

 ■不登校、ゲーム依存症、非行に走る子の共通点 

 こうした現象は、何も学校の学習においてのみ起きているわけではない。私は『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(文藝春秋)で、国語力の弱い子供たちが社会で様々な困難に直面している現状を描いた。 

 たとえば、24万人にも膨れ上がった不登校児。彼らの多くが、学校へ行けない理由を言語で考えられず、「わからない」と答えている実態がある。あるいは、本書で紹介したゲーム依存症治療を行う病院の調査では、ゲーム依存症の子のIQの言語理解が他の能力と比べて明らかに低くなっていたり、少年院に入っている子供たちの多くが非行の意味を考えられずにいたりする。


 本書で詳しく検討したように、こうした子供たちは、年齢相応の語彙を身につけ、情緒力、想像力、論理的思考力を育て、言葉によって思考するという、総合的な意味での国語力をつけることができなかった。

  なぜ、そうしたことが起こるのか。子供の国語力の成長を阻害してしまう要因を、家庭での親子の関係性に焦点を当てて考えてみたい。


 ■親との接し方で国語力の差が生まれる 

 家庭は、子供にとって国語力を育む基盤である。親との会話、読んでいる本、日常での遊び方など、家庭の言語空間が子供の国語力を育む。 

 特に未就学児の場合は、親と何をして過ごしているかが重要だ。たとえば、絵本の読み聞かせをしてもらっている子と、そうでない子の間には、大きな国語力の差が出ると言われている。

  絵本で使用される言葉は、家庭の中の日常会話とは質がかなり異なる。それを日常的に聞いている子は、語彙が増えるだけでなく、言葉のバリエーション、たとえば「切る」という言葉を、切断の意味だけでなく、「水を切る」「力を出し切る」「カードを切る」など多様な形でつかいこなすことができるようになる。

  また、絵本の読み聞かせの利点は、そこから親子の様々なコミュニケーションが生まれることだ。

  母親に『100万回生きたねこ』を読んでもらったとする。内容について様々なことを考えるのはもちろん、そこから猫の生態や友達が飼っているペットにまで話が広がったり、母親の声が嗄れているのに気づいて心配をしたりすることで、いろんな感情や想像力が刺激され、新たな言葉が飛び交うようになる。

  つまり、絵本の読み聞かせは、単なる内容理解に留まらず、実践的で幅の広いコミュニケーション力や教養力を育てることにつながるのだ。 

 一方、最近の親がよくするスマホ育児(タブレット育児)は、そうした効果が格段に乏しい。 

 親は、スマホを渡しておけば、子供は静かにするし、スマホから十分な情報を得ていると考えがちだ。だが、近年の研究では、子供は二次元の情報を現実と重ねることが不得意とされている。 

■スマホ育児は百害あって一利なし 

たとえば、スマホに「リンゴ」が映っても、それを現実のリンゴと完全に同一視できなかったり、リンゴの甘さを想像して食欲を刺激されたり、きれいとか、硬いといったイメージを浮かべられなかったりするのだ。

「画面の中の赤く丸い塊」という漠然とした認識なので、感覚が刺激され、言語が生まれることが少ない。

以下はリンクで







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