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トランプ氏の刑事免責認めず 米控訴裁、20年の大統領選めぐり判断

2024年02月08日 21時03分35秒 | 国際情勢のことなど

トランプ氏の刑事免責認めず 米控訴裁、20年の大統領選めぐり判断 (msn.com) 




1月22日、ニューハンプシャー州のイベントに出席したトランプ前米大統領=ロイター
1月22日、ニューハンプシャー州のイベントに出席したトランプ前米大統領=ロイター
© 朝日新聞社
 トランプ前米大統領が2020年の大統領選の結果を覆そうとしたとされる刑事事件をめぐり、ワシントンの連邦控訴裁は6日、「大統領在任中の行動について刑事責任を免責される」というトランプ氏の主張を退ける決定をした。トランプ氏は不服として争う方針で、最終的には連邦最高裁の判断が焦点になりそうだ。


1月9日、ワシントンの連邦控訴裁の弁論に出席した後、メディアに話すトランプ前大統領=AP


 6日の決定は3人の判事の一致した意見。「トランプ前大統領は『市民トランプ』となった。他の被告と同様の権利はあるが、大統領として保持していた可能性のある免責は、この訴追について彼を守るものではない」と述べた。また、トランプ氏の主張を認めた場合は「大統領を三権の及ばない地位に置き、我々の分権のシステムが崩壊する」とし、免責を認めなかった地裁の判断を是認した。





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「国民をバカにしている!!」自民・萩生田氏、収支報告書1952万円すべて「不明」訂正を松本総務相が認める答弁で批判殺到

2024年02月08日 19時03分28秒 | 政治のこと
「国民をバカにしている!!」自民・萩生田氏、収支報告書1952万円すべて「不明」訂正を松本総務相が認める答弁で批判殺到 (msn.com) 




国民をバカにしている!!」自民・萩生田氏、収支報告書1952万円すべて「不明」訂正を松本総務相が認める答弁で批判殺到
2/8/2024

予算委員会で


2月2日付で、自民党の萩生田光一前政調会長が代表を務める「自民党東京都第24選挙区支部」は、保存が義務づけられている2020~2022年分の政治資金収支報告書を訂正した。


安倍派(清和政策研究会)側からの収入として、2020年に482万円、2021年に888万円、2022年に582万円の計1952万円を追加し訂正した。
報告書の支出欄では、「収入総額」「前年からの繰越額」「支出総額」「翌年への繰越額」欄にすべて二重線が引かれており、いずれも「不明」と記されている。


萩生田氏は2018年から2022年までの5年間で、不記載の裏金額が計2728万円に上ったことを公表している。起訴のボーダーラインが3000万円といわれるなか、ギリギリまで裏金を受け取っておきながら、収支報告書の訂正を「不明」で済ましたことに、SNSでは批判的な声が多く上がっている。


《収支報告書を訂正した結果 収入総額も、支出総額も、翌年への繰越額も全て「不明」。これで議員辞職すらしない方が不思議・・・》


《とうとう数字載せなくても「不明」で通用するようになったわけ!?》


《そもそも所得隠し脱税を数千万円やってるだけでも大問題なのに、勝手に訂正で済まそうとし、あげく全て不明とか国民を舐めるのも大概にしろや》


2月7日の衆院予算委員会では、立憲民主党の後藤祐一氏がこの問題を取り上げた。


後藤氏は、萩生田氏が「不明」と訂正したことを上げ、松本剛明総務相に「このような訂正は政治資金規正法上、認められるのですか」と問うた。


対して松本総務相はこう答えた。


「過去にも領収書などが災害などによって滅失した場合など、政治団体側で収支報告書を正確に記載することが不可能な場合に記載できない項目については不明と記載し、確認できた範囲内で収支報告書を記載して提出された事例はあるというふうに承知をいたしております」


後藤氏は「(萩生田氏が地盤の)八王子で大地震でもあったんですか?」と皮肉り、「こんなの認めちゃうんですね、総務省は」、「脱税の疑いのあるマネーロンダリングじゃないですか」と批判した。


萩生田氏の「不明」とした訂正を松本総務相が認めたことに、SNSでは怒りの声が多く上がっている。


《確定申告で収支不明では通用しない、脱税と取られる、これは[訂正]ではない、国民をバカにしている!!》


《すげえな・・・不明でOKなんだね。庶民も追従しましょう》


《こんなんが許されるなら、確定申告も『収入不明、支出不明』でOKですよね》


2月16日から確定申告が始まる。これでは、徴税の不公平さに、国民の不満が爆発しかねない。




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《逮捕後初の肉声》「森喜朗さんが勝手なことを言っているだけ。森さん、本当のことを言ってください」五輪汚職事件のキーマン・高橋治之被告が独占告白7時間

2024年02月08日 11時03分24秒 | 事件と事故


《逮捕後初の肉声》「森喜朗さんが勝手なことを言っているだけ。森さん、本当のことを言ってください」五輪汚職事件のキーマン・高橋治之被告が独占告白7時間 (msn.com) 


2/7/2024

 2022年8月、東京五輪をめぐる受託収賄事件で逮捕された大会組織委員会の元理事、高橋治之被告(79)。高橋氏が受け取った賄賂は約2億円とされる。


 その高橋氏が今回、「週刊文春」の取材に応じた。事件が明るみに出てから公式にメディアの取材を受けるのは初めてのことだ。取材は4日間、計7時間にわたった。



「森さんが勝手なことを言っているだけ」

 昨年12月に始まった高橋氏の裁判で最大の争点となっているのは「職務権限の有無」だ。高橋氏の組織委理事(みなし公務員)としての職務に「スポンサー集め」が含まれなければ、受託収賄罪は成立しない。検察側は高橋氏に「マーケティング担当理事」としての職務権限があったと主張。その根拠の1つが、組織委員会元会長の森喜朗氏(86)の供述調書だ。この中で森氏は「高橋氏にスポンサー集めなどマーケティングを担当してもらった」と語っているのだ。

 だが、高橋氏はこう語る。


「森さんから『あなたはマーケティング担当理事です』なんて言われたことは一度もありません。森さんが勝手なことを言っているだけ。森さん、本当のことを言ってください



業者から森氏へ渡す見舞金の金額を聞かれ…
 さらに高橋氏は、五輪関連の業者と森氏との関係について、こう明かした。


「業者から『(森さんへの)お見舞いにいくら渡せばいいか』と聞かれました。だから僕は、こう告げたんです――」


 2月8日(木)発売の「週刊文春」では、高橋氏自身と業者との関わり、五輪招致の際の票集め、検察との攻防や拘置所生活などを語った高橋氏の7時間に及ぶ肉声の全容を8ページにわたって報じている。さらに2月7日(水)12時配信の「 週刊文春 電子版 」では、紙幅の都合で掲載しきれなかった個別業者とのやりとりも含む完全版を公開している。


(「週刊文春」編集部/週刊文春 2024年2月15日号)




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陽光は春の光りです❗

2024年02月08日 08時03分58秒 | いろいろな出来事
まだまだ寒いですが、確実に春が近づきますね🍀



1/22/2023
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朝焼けのきれいな季節ですね❗

2024年02月08日 06時03分33秒 | いろいろな出来事
今朝6:22の空です☆





12/28/2021
コメント (4)
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